2019年2月11日のアレコレ | ゲームを積む男

2019年2月11日のアレコレ

え、今日って祝日なの?

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任天堂は2019年発売予定の未発表タイトルも控えている!

任天堂に限らず最近はゲームソフトの発表から発売までの期間が短くなっているのはあるよね。

特に任天堂はゲームソフトの早い段階に発表してたら延期の連続だったり、逆に納期に間に合わせたらボリューム不足で一部で不満が出たりした事もあってある程度開発が進行して発売タイミングが見えた時に発表するってパターンが増えた感じがあるかな。

2017年のSwitchの正式発表時に合わせて発表されたスーパーマリオオデッセイとかゼノブレイド2は実際にその年に発売されたからね。

逆に早い段階から開発を予告していたゼルダの伝説ブレスオブワイルドとかメトロイドプライム4はその途中で大幅に発売を延期する報告をして発表から発売まで数年のブランクが出来てしまったのもあったりして今後もその傾向は変わらないんじゃないかしら。

とは言えすでに存在が告知されていて2019年に出そうなタイトルはいくつかあって、どうぶつの森最新作とかファイアーエムブレム風花雪月とかは来年度の目玉となるタイトルになりそうだしヨッシークラフトワールドとかルイージマンション3は隙間を埋めるタイトルになりそう。

ただ、2019年のSwitchの任天堂タイトルを想定するとちょっと層が薄く感じるのもあるのでやはりさらなるタイトルが今後発表されるのは間違いないんじゃないかしら。

今年の3月までに掛けてのタイトルは流石にもう発表されないだろうけど4月から2019年前半にかけてのタイトルはそろそろ何かしらの発表があっても良さそうかなぁ。

って言うかそろそろニンテンドーダイレクトとかありそうなんだけど。

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複数のデベロッパーが、PS4のクロスプレイ早期全面解禁を要望。具体的なメリットを示してSIEにプレッシャーかける

昨年にフォートナイトでPS4と他のゲーム専用機のクロスプレイが解禁された時はその後も続々と他のタイトルもクロスプレイが解禁されるかと思ったけど実際はそうならなくて、フォートナイト以外のタイトルでは少し前にロケットリーグがようやく解禁されたばかりなんだよね。

ソニー=SIEの言い分としてはフォートナイトのクロスプレイはあくまでもクロスプレイのベータ版の位置づけでセキュリティの関係もあってその状況次第での解禁っぽい感じだけど、すでにスイッチひとつでクロスプレイ解禁出来るまで来てるゲームは多くあるみたいでSIEの対応に苛立っているメーカーも多いみたい。

SIEの本音はあくまでもPS4のユーザーはPS4に囲い込みたいってのは当然あるわけで、クロスプレイを全面解禁しちゃうとゲームによっては他機種にユーザーが流れてしまうのは阻止したいって事は十分にあるんだろうなぁ。

マイクロソフトがXbox LIVEをSwitchやスマホに解禁しようとしてるけどPS4には解禁しない(出来ない?)のもそのあたりの関係もありそうだし。

自社タイトルの収益よりもロイヤリティ収益が大事なPSプラットフォームとしては他社のゲーム機で購入されたアイテムで遊ばれるクロスプレイは嬉しくないってのは大きいだろうからまだまだ全面解禁は厳しいだろうなぁ。

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日野晃博氏「『二ノ国』の映画は、ゲームとはまったく違い、1つの作品としてみて欲しい」

二ノ国がまさかの映画化。

このシリーズは初代がニンテンドーDSで発売されてそのストーリーをベースにPS3版が作られて、続編がPS4で発売されたRPGシリーズ。

ファンタジー世界の物語でスタジオジブリが制作協力しており音楽も久石譲さんが制作しててジブリっぽい雰囲気を沢山盛り込んだゲームが売りだった感じ。

DS版は同梱の書籍と連動したゲームを売りにしててそれ故に在庫が重くて早期に値引きされたのもあるけどそれでも国内で50万本を超えていて、PS3版も海外をメインに110万本の出荷を達成したりとそこそこの売上。

そんな二ノ国が映画化されるみたいで、ストーリーはオリジナルで現実世界と原作と同じファンタジー世界を行き来する内容になるみたい。

スタッフはゲームにも関わっているスタジオジブリに所属していた百瀬氏が監督でレベルファイブの日野社長が脚本とか総指揮を行うみたいでキャストオーディションもするとか。

それは良いんだけど、レベルファイブって本業のゲームが色々と滞ってる状況なのに映画製作とかまで手を出していくのは無理があるんじゃないかなぁ。

映画は今年の夏頃に公開予定らしいのでキャストオーディション以外はある程度進んでいるんだろうけど…

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『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、凄腕プレイヤーならば「30分」でクリアできるゲームに。超人たちの挑戦は続く

ゼルダの伝説ブレスオブワイルドはまだまだ遊んでいるプレイヤーが多いみたいで。

様々なやりこみが存在しているしボリュームも半端ないゲームだから普通にプレイしていると100時間あっても足りない状況なんだけどそれを30分でクリアーしようとする変人…じゃなくて超人が出てきているみたいで。

ブレスオブワイルドは序盤のチュートリアルとなるエリアを超えたらそのままラスボスに挑んでも良い自由度が売りなんだけど、普通にプレイする場合は世界中を巡ってラスボスを少しでも楽に倒せる様にしていくのが基本でラスボス直行は難易度が高いんだよね。

勿論ラスボスにたどり着くまでの工程もあるわけで、直行ルートだとしてもそれなりに時間が掛かるはずなんだけど発売からそれほど期間が経ってない状況ですでに40分台の記録が出ていたりしたあたりやりこみ勢の強さが分かる感じ。

ただ、その40分台から30分まで縮めるのは様々な工夫が必要でそれを多くのプレイヤーが模索して発見して広まってソフト発売からもう少しで2年になる現在ではようやく30分の壁に到着するプレイヤーが出てきたみたい。

最速プレイの記録を更新するには当然ながらミスは許されないわけで、それを30分間継続させるだけの精神力とかも必要だと考えるとかなり大変なプレイなのは間違いなさそう。

プレイヤー数が多く遊ばれているタイトルだからこそこうしたやりこみを競うプレイヤーも多いんだろうなぁ。

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またまた!小さすぎる公園めぐり

小さい公園を見ると都心って感じもあったけど、普通に田舎でも小さい公園はあるんだよなぁ。

とは言えここまで小さい公園に一点突破で遊具があったりするのはやっぱり都心ならではかなぁ。