2019年2月6日のアレコレ
暖かいかと思ったら寒くなったりして体調が大変ね。
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任天堂,第3四半期決算説明会の質疑応答資料を公開。今後もNintendo Switchとニンテンドー3DSの両方を展開
任天堂の第3四半期決算説明会で行われていた質疑応答の内容が公開されていたり。
そんな中で気になる部分をピックアップしているんだけど、特に注目したい部分としてはゲーム専用機ビジネスの基本的なスタンスとしてSwitchと3DSの二本柱で行くのは変わらないと言う事。
Switchは現時点で好調だからともかくとして3DSは本体発売からすでに7年が経過したハードでゲーム専用機のモデルサイクルとしては末期となる時期には来てるんだよね、実際に3DS向けに発売されるソフトは大幅に減っているし。
そうした状況もあってか一部で小型化したSwitchが出て3DSの不足分を補うのではないかと言う憶測が出ているんだけど、任天堂としてはSwitchとは別の3DSの役割はあると考えているかな。
実際にSwitchをいくら小型化したとしても7年選手の3DSに比べたら高額になってしまうだろうし、本体性能が低くて画面の解像度も低いからこそ本体画面も小さくしやすいってのもあるだろうからなぁ。
小型化すると却ってコストが上がる場合もあるし、ゲーム専用機の入門用としての立ち位置を考えるとまだまだ3DSには役割があるのは間違いなさそう。
とはいえ本流はSwitchにシフトしている中でどうやって3DSの存在感を維持するのかってのは課題の一つなんだよね、任天堂自体も昨年は3DSソフトをいくつか出してはいるけどゲームソフトのメインはSwitchに集中したいだろうし。
オンライン配信のゲームもSwitchはかなり出ているけど3DSはここしばらく新作が出てないからねぇ。
しばらくは発売済みのゲームを上手く回して行くだろうけど、それでも定期的な新作での存在感は欲しいかなぁ。
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Cygames、プラチナゲームズと共同開発中の『GRANBLUE FANTASY Relink』を自社のみでの開発体制に移行
サイゲームスがプラチナゲームズと共同で開発を行っていたのがグランブルーファンタジーのPS4向けアクションゲームなんだけど、その開発体制を見直してサイゲームス単独で行う事になったみたい。
外部の開発会社と共同開発していたけどそれを取りやめるって事はグラフィックとかの素材を使い回せたとしても基本的にはイチからの作り直しになるだろうから発売自体もかなり遅れる事になりそうかな。
プラチナゲームズはアクションゲームで実績のある開発会社ではあるけどサイゲームスは予算はかなりあるだろうし、それを活かして優秀なスタッフを集めたりとか何なら優秀なチームごと集めて開発を再開させるとかも出来そう。
逆に気になるのはプラチナゲームズの方かなぁ、プラチナゲームズがパブリッシャーと組んで共同開発していたゲームを頓挫させたのはマイクロソフトと組んでいたスケイルバウンドに続いて2例目になるわけだし。
サイゲームスとプラチナゲームズでそれぞれグラブルの開発体制の変更についてのリリースを出している事もあるしあんまり穏やかな別れ方じゃない感じがするのがありそうだし。
プラチナゲームズはその作り込みに定評があるけどこだわりの強いメーカーゆえにパブリッシャーとの付き合いが上手くいかない事って多いのかしら、昨年にはパブリッシャーとして独自のコンテンツを作りたがっていると言う話もあったし。
勿論、ニーアオートマタみたいな外部(スクエニ)と共同で出したゲームもあるし、今も任天堂とベヨネッタ3を開発していたりスクエニと別のゲームを開発しているんだけど。
マイクロソフトみたいな海外メーカーやサイゲームスみたいな新興のメーカーだと元々カプコンの実力派スタッフだったプラチナゲームズとは合わないのかもなぁ。
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『スト2ダッシュ』と『スパ2X』が遊べるアップライト筐体レプリカ発表。カプコン公式ライセンスの遊べるインテリア
海外でちょくちょく発売されているアーケードのアップライト筐体を再現して実際にゲームを遊べるミニチュアフィギュアにカプコンの公式ライセンスでスト2シリーズが遊べるバージョンが登場するみたい。
少し古いゲームはスティックと2ボタン程度だったのに対してこのレプリカはスティックと6ボタンで、更に対戦用のコントローラーも付属しているから他の似たような商品と比べると少し高いけどそれでもスト2ダッシュとスパ2Xが遊べるってのは大きい感じ。
記事で掲載されている写真を見るとフィギュアと組み合わせても面白そう、ただ海外のフィギュアは日本でよく売られているアクションフィギュアよりもスケールサイズが大きいのでちょっと工夫が必要になるだろうけどね。
現時点では海外のみの発売で日本への発送は出来ないってのがちょっと残念かなぁ。
どうせなら国内でも販売してくれれば面白いけど付属のコントローラーの無線の関係とかで簡単には出来ないんだろうなぁ。
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『スマブラSP』レベル9のCPUファイター全員に「何もせず」勝利していくプレイがシュール。立っているだけで敵が死んでいく
スマブラSPでCPUの最高難易度であるレベル9のファイターに対して一切操作せずにステージのギミックだけで倒していくと言う動画。
実際に見てみるとたしかにルイージが全く動かないのにCPU側がステージの外に出ていくのはシュール。
スマブラSPは膨大な量のファイターとステージが存在していてそれらの組み合わせによってこうしたことが実現出来るみたいだけどそれを調査・検証するだけで相当な時間が掛かったのは間違いないだろうなぁ。
ファイターとステージの数を組み合わせただけで膨大な数になるんだし、それらを考えるだけで大変そう。
スマブラのやりこみ勢も遊びすぎてこうした事を考えたりする人も出てくるんだろうなぁ。
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タカラトミーアーツ、昭和時代の人気家電をミニチュア化 ~再生や録音など基本動作が行なえる
面白いけど流石に中身までそのままってわけじゃないんだね、テレビはスマホを取り付けてその画面を利用するしレコードはブルートゥースでスマホと連動させるみたいだし。
ラジカセもカセットに録音するんじゃなくてあくまでも本体内に録音するみたいで、流石にコストとかを考えると今調達しやすいものを使って再現するのがベターだろうなぁ。
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任天堂,第3四半期決算説明会の質疑応答資料を公開。今後もNintendo Switchとニンテンドー3DSの両方を展開
任天堂の第3四半期決算説明会で行われていた質疑応答の内容が公開されていたり。
そんな中で気になる部分をピックアップしているんだけど、特に注目したい部分としてはゲーム専用機ビジネスの基本的なスタンスとしてSwitchと3DSの二本柱で行くのは変わらないと言う事。
Switchは現時点で好調だからともかくとして3DSは本体発売からすでに7年が経過したハードでゲーム専用機のモデルサイクルとしては末期となる時期には来てるんだよね、実際に3DS向けに発売されるソフトは大幅に減っているし。
そうした状況もあってか一部で小型化したSwitchが出て3DSの不足分を補うのではないかと言う憶測が出ているんだけど、任天堂としてはSwitchとは別の3DSの役割はあると考えているかな。
実際にSwitchをいくら小型化したとしても7年選手の3DSに比べたら高額になってしまうだろうし、本体性能が低くて画面の解像度も低いからこそ本体画面も小さくしやすいってのもあるだろうからなぁ。
小型化すると却ってコストが上がる場合もあるし、ゲーム専用機の入門用としての立ち位置を考えるとまだまだ3DSには役割があるのは間違いなさそう。
とはいえ本流はSwitchにシフトしている中でどうやって3DSの存在感を維持するのかってのは課題の一つなんだよね、任天堂自体も昨年は3DSソフトをいくつか出してはいるけどゲームソフトのメインはSwitchに集中したいだろうし。
オンライン配信のゲームもSwitchはかなり出ているけど3DSはここしばらく新作が出てないからねぇ。
しばらくは発売済みのゲームを上手く回して行くだろうけど、それでも定期的な新作での存在感は欲しいかなぁ。
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Cygames、プラチナゲームズと共同開発中の『GRANBLUE FANTASY Relink』を自社のみでの開発体制に移行
サイゲームスがプラチナゲームズと共同で開発を行っていたのがグランブルーファンタジーのPS4向けアクションゲームなんだけど、その開発体制を見直してサイゲームス単独で行う事になったみたい。
外部の開発会社と共同開発していたけどそれを取りやめるって事はグラフィックとかの素材を使い回せたとしても基本的にはイチからの作り直しになるだろうから発売自体もかなり遅れる事になりそうかな。
プラチナゲームズはアクションゲームで実績のある開発会社ではあるけどサイゲームスは予算はかなりあるだろうし、それを活かして優秀なスタッフを集めたりとか何なら優秀なチームごと集めて開発を再開させるとかも出来そう。
逆に気になるのはプラチナゲームズの方かなぁ、プラチナゲームズがパブリッシャーと組んで共同開発していたゲームを頓挫させたのはマイクロソフトと組んでいたスケイルバウンドに続いて2例目になるわけだし。
サイゲームスとプラチナゲームズでそれぞれグラブルの開発体制の変更についてのリリースを出している事もあるしあんまり穏やかな別れ方じゃない感じがするのがありそうだし。
プラチナゲームズはその作り込みに定評があるけどこだわりの強いメーカーゆえにパブリッシャーとの付き合いが上手くいかない事って多いのかしら、昨年にはパブリッシャーとして独自のコンテンツを作りたがっていると言う話もあったし。
勿論、ニーアオートマタみたいな外部(スクエニ)と共同で出したゲームもあるし、今も任天堂とベヨネッタ3を開発していたりスクエニと別のゲームを開発しているんだけど。
マイクロソフトみたいな海外メーカーやサイゲームスみたいな新興のメーカーだと元々カプコンの実力派スタッフだったプラチナゲームズとは合わないのかもなぁ。
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『スト2ダッシュ』と『スパ2X』が遊べるアップライト筐体レプリカ発表。カプコン公式ライセンスの遊べるインテリア
海外でちょくちょく発売されているアーケードのアップライト筐体を再現して実際にゲームを遊べるミニチュアフィギュアにカプコンの公式ライセンスでスト2シリーズが遊べるバージョンが登場するみたい。
少し古いゲームはスティックと2ボタン程度だったのに対してこのレプリカはスティックと6ボタンで、更に対戦用のコントローラーも付属しているから他の似たような商品と比べると少し高いけどそれでもスト2ダッシュとスパ2Xが遊べるってのは大きい感じ。
記事で掲載されている写真を見るとフィギュアと組み合わせても面白そう、ただ海外のフィギュアは日本でよく売られているアクションフィギュアよりもスケールサイズが大きいのでちょっと工夫が必要になるだろうけどね。
現時点では海外のみの発売で日本への発送は出来ないってのがちょっと残念かなぁ。
どうせなら国内でも販売してくれれば面白いけど付属のコントローラーの無線の関係とかで簡単には出来ないんだろうなぁ。
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『スマブラSP』レベル9のCPUファイター全員に「何もせず」勝利していくプレイがシュール。立っているだけで敵が死んでいく
スマブラSPでCPUの最高難易度であるレベル9のファイターに対して一切操作せずにステージのギミックだけで倒していくと言う動画。
実際に見てみるとたしかにルイージが全く動かないのにCPU側がステージの外に出ていくのはシュール。
スマブラSPは膨大な量のファイターとステージが存在していてそれらの組み合わせによってこうしたことが実現出来るみたいだけどそれを調査・検証するだけで相当な時間が掛かったのは間違いないだろうなぁ。
ファイターとステージの数を組み合わせただけで膨大な数になるんだし、それらを考えるだけで大変そう。
スマブラのやりこみ勢も遊びすぎてこうした事を考えたりする人も出てくるんだろうなぁ。
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タカラトミーアーツ、昭和時代の人気家電をミニチュア化 ~再生や録音など基本動作が行なえる
面白いけど流石に中身までそのままってわけじゃないんだね、テレビはスマホを取り付けてその画面を利用するしレコードはブルートゥースでスマホと連動させるみたいだし。
ラジカセもカセットに録音するんじゃなくてあくまでも本体内に録音するみたいで、流石にコストとかを考えると今調達しやすいものを使って再現するのがベターだろうなぁ。