2019年1月28日のアレコレ
色々と眠くてイヤン。
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『メトロイドプライム4』における任天堂の誠実さはゲーム業界に重要な基準を打ち立てた
先日告知されたメトロイドプライム4の開発会社変更とそれに伴う発売延期の件。
ゲームが開発されていくなかで開発会社が変更されたりとか大幅に発売が延期したりする事ってのは結構あったりする話ではあるんだよね、最近ではイナズマイレブンが似たような状況で本来予定されていた発売時期を大幅に延期する事を発表してたし。
メトロイドプライム4の場合は2017年の6月に開発が告知されたタイトルだけど正式な発売時期は決まってなくて、更に何処が開発しているかも公表してない状況だったからこのまま実際に世の中に見せられる状況になるまで詳細を見せない発表しないってのもアリだったんだよね。
そうした中でこうしてわざわざ開発の責任者を出して状況報告を行ったのは異例な話。
なぜこうした発表を行ったのかって部分で一番大きいのは「タイトルを告知してからすでに1年半が経過している」ってのと「期待を煽るタイトルとして開発初期段階でタイトルを発表した」ってのがあるかな。
任天堂は過去に発表したタイトルが大幅に延期したパターンが数多くあって、更に発売に間に合わせたら今度はそのためにボリュームが物足りなくなったりとかもあったので現在ではある程度開発が進むまでタイトル自体を発表しない方向になってるんだよね。
そうした方向の中でメトロイドプライム4の発表が行われたのはそれだけ期待されるタイトルでSwitchの海外での展開を左右する可能性もあると考えたからじゃないかな、メトロイドプライムはゲームキューブとWiiで3作発売されていてFPS系タイトルの不足する任天堂ハードに対して大きな存在だったからね。
結果的にSwitchはメトロイドプライム4が発売される前から海外でもヒットして安定しているけれど、それでも一度発表したソフトに対してはきちんと責任を取る必要もあるわけで。
それでもこうした発表は重ね重ね異例ではある、けどそれに対する反応は概ね良好で「延期は残念だけどそれで良いものが出来るなら」って意見が多いのは実際に延期を告知して発売されたタイトルが良いものが多いってことでもあるんだよね。
結局は情報公開を適切に行うってのが重要で、それはネガティブ情報だとしても必要だって事なんだろうなぁ。
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噂:Switch版『メトロイドプライム トリロジー』は完成しておりまた別の『メトロイド』プロジェクトも進行中
で、メトロイド関連はメトロイドプライム4以外にもいくつか動いているみたいで、メトロイドプライムの旧作をSwitchに向けて移植するプロジェクトも実際に動いていたみたいね。
メトロイドプライムシリーズは3がWiiで発売された後は新作が出ておらず旧世代のWii UではWii向けに作られた3作が海外で配信されただけだったのでしばらく出ていなかったので4が出る前に旧作をSwitchで遊べる機会を設けるってのは十分考えられる事。
すでに完成済みって事はおそらくメトロイドプライム4自体が来年を目処にしていてその前に旧作を遊んでもらおうって考えだったかもなぁ。
とは言え肝心の4が大幅に延期になった事でトリロジーも今のタイミングで出すのは時期早々になってしまったのがありそうなのでまた別のタイミングになるかな。
それ以外にももう一つメトロイドのプロジェクトが動いているみたいだけどそちらは数年前に3DSで発売されたサムスリターンズ(メトロイド2のリメイク作品)のラインになるのかしら。
メトロイドプライムはプレイヤーの視点で遊ぶスタイルのゲームだけどそれとは別にシリーズの源流とも言える2D探索型のメトロイドを求める声は大きくて、実際にサムスリターンズは好評だったからその流れを汲むタイトルは出てほしいなぁ。
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低スペックPCでも動作する軽量版PUBG『PUBG LITE』発表、ベータテストがタイ限定で実施中。他地域への拡大も示唆
PUBGは大規模なバトルロイヤルゲームの先駆けとも言える作品、多人数のプレイヤーが一つのフィールドに降り立ちそこでアイテムを入手して生き残りを目指す内容は話題となり多くのバトルロイヤルゲームを生み出す結果にもなったんだよね。
PUBGはPC向けのゲームでXboxOneやPS4にも発売されたけれど基本的にはある程度のPCスペックが必要な作品で、それとは別のラインとして軽量版が発表されたみたい。
大きいのはCPU内臓のGPUでも動作するくらいにスペックが抑えられている事かな。
実際に最低スペックで動作させている映像を見ると勿論動きは若干ガタついている感じがあるしエフェクトとかも最低限ではあるけどゲームとしては動作しているのが分かる感じ。
もう一つ大きいのは無料で提供される事みたいで、現時点では低スペックの環境でも遊んでもらう為の体験版的な立ち位置だろうけどうまく行けば本作のみで商売する方向とかも出来るんじゃないかしら。
バトルロイヤルゲームで大ヒットしているフォートナイトが基本無料でヒットした事を考えると入り口は広くするほうが間違いなく良いだろうからねぇ。
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太陽はいつの日か、巨大なクリスタルになるかもしれない
太陽がその活動を終えたときには巨大な水晶の塊になるんじゃないかと言う話。
それが何億年後になるかはわからないけどとりあえず太陽が死んだら地球も死ぬんだよなぁ、勿論その前に自分たちも死んでるんだろうなぁ。
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『メトロイドプライム4』における任天堂の誠実さはゲーム業界に重要な基準を打ち立てた
先日告知されたメトロイドプライム4の開発会社変更とそれに伴う発売延期の件。
ゲームが開発されていくなかで開発会社が変更されたりとか大幅に発売が延期したりする事ってのは結構あったりする話ではあるんだよね、最近ではイナズマイレブンが似たような状況で本来予定されていた発売時期を大幅に延期する事を発表してたし。
メトロイドプライム4の場合は2017年の6月に開発が告知されたタイトルだけど正式な発売時期は決まってなくて、更に何処が開発しているかも公表してない状況だったからこのまま実際に世の中に見せられる状況になるまで詳細を見せない発表しないってのもアリだったんだよね。
そうした中でこうしてわざわざ開発の責任者を出して状況報告を行ったのは異例な話。
なぜこうした発表を行ったのかって部分で一番大きいのは「タイトルを告知してからすでに1年半が経過している」ってのと「期待を煽るタイトルとして開発初期段階でタイトルを発表した」ってのがあるかな。
任天堂は過去に発表したタイトルが大幅に延期したパターンが数多くあって、更に発売に間に合わせたら今度はそのためにボリュームが物足りなくなったりとかもあったので現在ではある程度開発が進むまでタイトル自体を発表しない方向になってるんだよね。
そうした方向の中でメトロイドプライム4の発表が行われたのはそれだけ期待されるタイトルでSwitchの海外での展開を左右する可能性もあると考えたからじゃないかな、メトロイドプライムはゲームキューブとWiiで3作発売されていてFPS系タイトルの不足する任天堂ハードに対して大きな存在だったからね。
結果的にSwitchはメトロイドプライム4が発売される前から海外でもヒットして安定しているけれど、それでも一度発表したソフトに対してはきちんと責任を取る必要もあるわけで。
それでもこうした発表は重ね重ね異例ではある、けどそれに対する反応は概ね良好で「延期は残念だけどそれで良いものが出来るなら」って意見が多いのは実際に延期を告知して発売されたタイトルが良いものが多いってことでもあるんだよね。
結局は情報公開を適切に行うってのが重要で、それはネガティブ情報だとしても必要だって事なんだろうなぁ。
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噂:Switch版『メトロイドプライム トリロジー』は完成しておりまた別の『メトロイド』プロジェクトも進行中
で、メトロイド関連はメトロイドプライム4以外にもいくつか動いているみたいで、メトロイドプライムの旧作をSwitchに向けて移植するプロジェクトも実際に動いていたみたいね。
メトロイドプライムシリーズは3がWiiで発売された後は新作が出ておらず旧世代のWii UではWii向けに作られた3作が海外で配信されただけだったのでしばらく出ていなかったので4が出る前に旧作をSwitchで遊べる機会を設けるってのは十分考えられる事。
すでに完成済みって事はおそらくメトロイドプライム4自体が来年を目処にしていてその前に旧作を遊んでもらおうって考えだったかもなぁ。
とは言え肝心の4が大幅に延期になった事でトリロジーも今のタイミングで出すのは時期早々になってしまったのがありそうなのでまた別のタイミングになるかな。
それ以外にももう一つメトロイドのプロジェクトが動いているみたいだけどそちらは数年前に3DSで発売されたサムスリターンズ(メトロイド2のリメイク作品)のラインになるのかしら。
メトロイドプライムはプレイヤーの視点で遊ぶスタイルのゲームだけどそれとは別にシリーズの源流とも言える2D探索型のメトロイドを求める声は大きくて、実際にサムスリターンズは好評だったからその流れを汲むタイトルは出てほしいなぁ。
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低スペックPCでも動作する軽量版PUBG『PUBG LITE』発表、ベータテストがタイ限定で実施中。他地域への拡大も示唆
PUBGは大規模なバトルロイヤルゲームの先駆けとも言える作品、多人数のプレイヤーが一つのフィールドに降り立ちそこでアイテムを入手して生き残りを目指す内容は話題となり多くのバトルロイヤルゲームを生み出す結果にもなったんだよね。
PUBGはPC向けのゲームでXboxOneやPS4にも発売されたけれど基本的にはある程度のPCスペックが必要な作品で、それとは別のラインとして軽量版が発表されたみたい。
大きいのはCPU内臓のGPUでも動作するくらいにスペックが抑えられている事かな。
実際に最低スペックで動作させている映像を見ると勿論動きは若干ガタついている感じがあるしエフェクトとかも最低限ではあるけどゲームとしては動作しているのが分かる感じ。
もう一つ大きいのは無料で提供される事みたいで、現時点では低スペックの環境でも遊んでもらう為の体験版的な立ち位置だろうけどうまく行けば本作のみで商売する方向とかも出来るんじゃないかしら。
バトルロイヤルゲームで大ヒットしているフォートナイトが基本無料でヒットした事を考えると入り口は広くするほうが間違いなく良いだろうからねぇ。
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太陽はいつの日か、巨大なクリスタルになるかもしれない
太陽がその活動を終えたときには巨大な水晶の塊になるんじゃないかと言う話。
それが何億年後になるかはわからないけどとりあえず太陽が死んだら地球も死ぬんだよなぁ、勿論その前に自分たちも死んでるんだろうなぁ。