2019年1月18日のアレコレ | ゲームを積む男

2019年1月18日のアレコレ

朝早くに仕事に行って夕方帰ってきたら軽くゲームを遊んで寝るくらいだから特に書くことが無いんだよなぁ。

とりあえずお仕事したくない。

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有野課長「アプリはやりません、そこにエンディングがないので」 Twitterで語ったゲーム観にさまざまな声

ゲームセンターCXや任天堂のゲーム紹介動画などでゲームをプレイする仕事を見せる機会の多いよゐこの有野さん(有野課長)のゲーム観についてのアレコレ。

スマホのゲームアプリは何かやってるの?って質問に対しての回答がそれで、それに対しての色々な反応があるけどそれは人それぞれな感じかな。

アプリ=ソーシャルゲームってイメージで、ソーシャルゲームは大体が基本無料でガチャ等のアイテム課金でプレイしてもらうスタイルなんだけど収益を得るためにはプレイヤーに遊んで貰う必要があるから基本的にサービスが続く限りゲームが続くんだよね。

有野さんとかがゲームセンターCXで遊んでいるゲームは勿論エンディングと言う形の到達点が存在していてそれが基本的な最終目的、勿論エンディングを見た後も繰り返し遊んだり続きの物語があったりとかするんだけど「ここでとりあえずゲームを終わらせる」って場所が存在しているのはあるんだよね。

ゲームを終わらせるってのが別にそこでゲーム自体を止めるんじゃなくて他のゲームを始めれば良いんだし、そうして色々なゲームを遊べるのがあってソーシャルゲームみたいなユーザーに終わらせる事を拒否するゲームに対して上記みたいなコメントが出るのも一理あるかなぁ。

勿論ソーシャルゲームだとしてもエンディングが用意されているゲームもあるにはあるけどね、それはサービス終了する場合か新しいストーリーの前段階だったりするけど。

同様の事はオンラインゲーム全般にも言えるかなぁ、ドラクエ10とかFF14とかもエンディングは新パッケージへのスタートラインだからねぇ。

後、スマホのゲームでも売り切りのゲームとかだったらエンディングは普通にあるんだけど有野さん的にはお仕事でゲームを遊ぶ事が多いからスキマ時間でさえゲームを遊ぶのは辛いってのがあるかもなぁ。

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ラスボス間近でスタートしても難しい『忍者龍剣伝』と『魔界村』の特別版が『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』に追加

Nintendo Switch Onlineのファミコンには毎月新規タイトルが追加されていて、それと合わせて「スペシャルバージョン」と称されたタイトルが告知なしで追加されてるんだよね。

このスペシャルバージョンはゲーム内容自体は変更されてないんだけどはじめから多くのアイテムを所有した状態でプレイ出来たりとかエンディング直前まで進んだ状態からプレイできたりとかしているもの。

ファミコン時代のゲームって難易度が高くて途中コンティニューとかが出来ない物が多いので代わりに任天堂のスタッフがプレイしてエンディングが見られる近くまで進んだ状態にしている感じかなぁ。

で、今月も新規タイトルの他にスペシャルバージョンが追加されたんだけど忍者龍剣伝と魔界村と言う難易度の高いことで有名なタイトルのラスト付近から始まる内容みたいで。

ラスト付近だから当然難易度が高いエリアなので簡単にラスボスが倒せるわけじゃないんだけどそれでも数時間掛けてラストエリアまで行ってゲームオーバーやり直しに比べればダメージは少ないかなぁ。

ただし魔界村のスペシャルバージョンは「1周目」のステージ6なので真のエンディングを見るにはもう1周する必要があるので結局スパルタンなのです。

あと、ボス前でどこでもセーブしておくのはおすすめ。

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近日配信「SEGA AGES ぷよぷよ」、「クイックターン」など追加要素を紹介

おそらく今月配信になると思われるSEGA AGES版ぷよぷよの詳細が公開。

アーケード版のぷよぷよをSwitchで遊べるようにするのが基本だけどそのままではなくて続編のぷよぷよ通で導入されたアクションが出来たりとか海外版が遊べたりオンライン対戦が可能になっていたりするみたい。

ぷよぷよの初代はMSXとファミコン向けに発売されたバージョンなんだけどそれらは一人でぷよを消し続けるいわゆる「とことんぷよぷよ」に準じたモードのみで、今の対戦型パズルゲームとしての基礎を作ったのはアーケード版になるんだよね。

そうした対戦に特化したスタイルになったはじめてのバージョンをオンライン対戦可能で遊べるってのはポイントになるかな。

とは言え続編のぷよぷよ通もSEGA AGESで配信する予定でそのアクションを追加したりとかするんだったらやっぱりはじめからセットで配信した方が良かった気がするけどねぇ。

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ちっちゃなキューブのロボットトイ「toio」、3月20日に発売決定

ソニーが開発したキューブ型のロボットで、厚紙やレゴブロックなどと組み合わせて動かして色々な遊びを生み出すのが目的の知育玩具であるtoioが3月に発売が決定したみたい。

昨年に発表されていた商品でテスト販売とかも行われていたんだけど正式販売は行われていなくてようやく正式な販売が行われる形かな。

テスト販売のときはソニー名義での販売で、これはaiboとかと関連付けた意味合いもあったんだろうけど正式販売ではプレステなどのSIEからの販売になるのね。

これは知育玩具って事もあるからゲームを販売するのと同じ流通にしたほうが売りやすいって判断があるんだろうなぁ。

Nintendo Laboとかもそうなんだけどこうした知育玩具って数百万レベルの大ヒットはしないものなんだけど自分で考えて作っていくのが大事なわけで、子供が新しいアイデアを生み出す源泉になると良いよなぁ。