2019年1月14日のアレコレ
お仕事イヤン。
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2019年で20周年を迎えるゲーム 10選
2019年で発売から20周年を迎えるゲームアレコレ。
つまりは1999年発売のゲームになるんだけどその時代と言えば初代PSがモデル末期で翌年にPS2が発売される頃だったりとかニンテンドウ64が発売されてある程度こなれてきたのもあるけれど、1998年にドリームキャストが発売されて2年目だってのも大きいかな。
2年目のドリキャスはハードを立ち上げるために様々なゲームが発売されていて、セガの全盛期と言っても過言ではない状況になっていたのは間違いない状態だったなぁ。
ドリキャスと基本性能を共有するNAOMIと言うアーケード基板もあってそこで開発されたゲームがドリキャスにも移植された事があってクレイジータクシーなんかはその成功例でもあったよね、セガの開発チームを分社化していてそれぞれが競い合う形で良作を出していた事もあったりしたり。
あと、シーマンみたいな外部の会社と協力した不思議なゲームが出たりしたのもこの時代だなぁ。
ドリキャス自体は発売時の一番ハードを普及させる必要のある時期に搭載されているGPUの生産不具合等もあって本体の数が揃わず立ち上げに失敗して、1999年にはいったら今度はPS2が発表された事で注目がそちらに移ってしまって普及に失敗したのもあったんだけどね。
それの打開策として期待されていたシェンムーはすごい作品ではあったけどそれがどう面白いのかを伝えるのが難しいと言うなんとも悩ましいゲームで、更に本来予定していた部分の序章にあたる場面だけが1999年末に発売されたのもドリキャスの盛り返しにつながらなかったのがあるかなぁ。
もう一つ忘れてはならないのは初代スマブラの存在かな。
今では任天堂のゲーム機を代表するコンテンツではあるけど初代が64で発売された時には懐疑的に見る人も多くて某ゲーム雑誌のクロスレビューとかでもあんまり評価が高くなかったんだよね。
一般的な格闘ゲームが1対1で相手に攻撃を当ててその体力ゲージをゼロにする事が勝利条件なのに対してスマブラは最大4人で相手に攻撃を当ててもダメージが蓄積されるだけで勝利条件は相手をステージの外に吹っ飛ばすのが目的と全く違っていたのが最初の評価が低かった理由かな。
そんなスマブラが今ではそのタイトルに出る事が作品としての誇りにすらなるタイトルになっているとはなぁ。
PCにしてもWindowsが一般的に普及してきている年であってオンラインゲームとかも出てきている時代だし、そうした変化のある時代に生まれてきたゲームってのはまだまだ多数あるからシリーズが続いているのも続いてないのも含めて気にしてみるのが良いかも。
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「艦これAC」の類似ゲーム訴訟、「アビス・ホライズン」側の運営撤退で決着か 「アビホラ」は別会社で存続?
セガ等の艦これアーケードの運営チームが艦これに似たスマホゲームであるアビス・ホライズンを訴えていた件でセガ側が訴えた会社が運営から撤退する事になったと報告。
一見すると勝利宣言っぽい感じになっているけど肝心のアビス・ホライズン側はその前に運営を別の会社に移管しており通常営業を行っているわけで、結果的にゲームのグラフィックが似ているだけの状況では勝てないからそこで諦めた感じで一応の勝利宣言をしてみただけなんだよね。
セガ側としては苦しい展開ではあるけどこれ以上追求してもまた運営会社を変更して続けるだけだと考えたら無駄な労力って感じもあるんだろうなぁ。
逆にアビス・ホライズン側は平常営業を続けられて実質勝利ではあるんだけど、これはユーザー側からみたら遊んでいたゲームの運営会社がいつの間にか変更していたって事なんだよね。
そうしたコロコロ運営を変える所にプレイヤーのデータを預ける事が果たして適切なのかどうかとか、信頼を考えながら遊ぶべきじゃないかしら。
中国製のスマホゲームって他にも見た目をそのままパクったものがあったりとかゲームシステムが模倣だったりするものがチラホラとあって、今回の問題は艦これだけの問題には収まらないんだよねぇ。
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「プロ野球スピリッツ2019」の発売日が4月25日に決定。予約受付が1月17日に開始
コナミの野球ゲームと言えばデフォルメグラフィックのパワプロとリアルグラフィックの本シリーズがあるんだけどプロ野球スピリッツは久しぶりの新作になるのね。
パワプロはデフォルメ故にグラフィック的な手間が少ないんだけどプロ野球スピリッツの方はキャラクターのグラフィックとかも作る必要があるから手間が掛かるんだろうなぁ。
過去のシリーズではPS3とPS Vitaで展開されていたけど今回はPS3は外されてPS4とPS Vitaでの発売になるのが大きな変化、PS VitaとのマルチなのでPS4でも劇的なグラフィック向上は期待出来ないだろうけど遊びやすさは向上してるのかな。
PS Vitaにしても今年で生産終了が明言されているハードではあるけどとりあえずギリギリまでは現状の開発ラインやベースのシステムを維持したい感じかなぁ。
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「けものフレンズ3」がスマホとアーケード向けタイトルとして発表。事前登録の受付やJAEPO2019への出展など,最新情報を一挙公開
アニメのけものフレンズ2がまだ放送開始直前なのに早くも3が、しかもあくまでもゲームとしての展開みたいで。
セガがそれらを展開するのはセガのスマホゲームであるコトダマンとけものフレンズが積極的にコラボしていた関係かな、けものフレンズ自体が深夜アニメでは異例の朝方の再放送で子供にもヒットした事があるからアーケード向けタイトルはその層を狙うのかな。
アーケードの筐体はムシキングの流用っぽい感じなのでおそらく最近の主流である印刷タイプのカードゲーム筐体になるんだろうけどどんなゲームにするのかしら。
それにしてもアニメがナンバリングの2として展開したのにゲームが3を名乗るのは流石にどうなんだろうね、アニメと違う展開やキャラクターが出るって事なんだろうけどアニメが更に続編が出る可能性とかは考慮しないのかしら。
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高難易度アクション『Celeste』の“お別れコンテンツ”となるDLCは無料配信へ。B面もイチゴもない最凶ステージに
Celesteと言えば高い難易度だけどリトライがしやすいおかげで遊びやすさが両立されているのが売りだったけどその追加コンテンツはさらなる難易度を追求したみたいで。
あくまでも無料で展開するコンテンツだからこそこれまで高い難易度にめげずに楽しんでくれたユーザー向けに提供するんだろうなぁ。
ちょっとSかな?
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2019年で20周年を迎えるゲーム 10選
2019年で発売から20周年を迎えるゲームアレコレ。
つまりは1999年発売のゲームになるんだけどその時代と言えば初代PSがモデル末期で翌年にPS2が発売される頃だったりとかニンテンドウ64が発売されてある程度こなれてきたのもあるけれど、1998年にドリームキャストが発売されて2年目だってのも大きいかな。
2年目のドリキャスはハードを立ち上げるために様々なゲームが発売されていて、セガの全盛期と言っても過言ではない状況になっていたのは間違いない状態だったなぁ。
ドリキャスと基本性能を共有するNAOMIと言うアーケード基板もあってそこで開発されたゲームがドリキャスにも移植された事があってクレイジータクシーなんかはその成功例でもあったよね、セガの開発チームを分社化していてそれぞれが競い合う形で良作を出していた事もあったりしたり。
あと、シーマンみたいな外部の会社と協力した不思議なゲームが出たりしたのもこの時代だなぁ。
ドリキャス自体は発売時の一番ハードを普及させる必要のある時期に搭載されているGPUの生産不具合等もあって本体の数が揃わず立ち上げに失敗して、1999年にはいったら今度はPS2が発表された事で注目がそちらに移ってしまって普及に失敗したのもあったんだけどね。
それの打開策として期待されていたシェンムーはすごい作品ではあったけどそれがどう面白いのかを伝えるのが難しいと言うなんとも悩ましいゲームで、更に本来予定していた部分の序章にあたる場面だけが1999年末に発売されたのもドリキャスの盛り返しにつながらなかったのがあるかなぁ。
もう一つ忘れてはならないのは初代スマブラの存在かな。
今では任天堂のゲーム機を代表するコンテンツではあるけど初代が64で発売された時には懐疑的に見る人も多くて某ゲーム雑誌のクロスレビューとかでもあんまり評価が高くなかったんだよね。
一般的な格闘ゲームが1対1で相手に攻撃を当ててその体力ゲージをゼロにする事が勝利条件なのに対してスマブラは最大4人で相手に攻撃を当ててもダメージが蓄積されるだけで勝利条件は相手をステージの外に吹っ飛ばすのが目的と全く違っていたのが最初の評価が低かった理由かな。
そんなスマブラが今ではそのタイトルに出る事が作品としての誇りにすらなるタイトルになっているとはなぁ。
PCにしてもWindowsが一般的に普及してきている年であってオンラインゲームとかも出てきている時代だし、そうした変化のある時代に生まれてきたゲームってのはまだまだ多数あるからシリーズが続いているのも続いてないのも含めて気にしてみるのが良いかも。
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「艦これAC」の類似ゲーム訴訟、「アビス・ホライズン」側の運営撤退で決着か 「アビホラ」は別会社で存続?
セガ等の艦これアーケードの運営チームが艦これに似たスマホゲームであるアビス・ホライズンを訴えていた件でセガ側が訴えた会社が運営から撤退する事になったと報告。
一見すると勝利宣言っぽい感じになっているけど肝心のアビス・ホライズン側はその前に運営を別の会社に移管しており通常営業を行っているわけで、結果的にゲームのグラフィックが似ているだけの状況では勝てないからそこで諦めた感じで一応の勝利宣言をしてみただけなんだよね。
セガ側としては苦しい展開ではあるけどこれ以上追求してもまた運営会社を変更して続けるだけだと考えたら無駄な労力って感じもあるんだろうなぁ。
逆にアビス・ホライズン側は平常営業を続けられて実質勝利ではあるんだけど、これはユーザー側からみたら遊んでいたゲームの運営会社がいつの間にか変更していたって事なんだよね。
そうしたコロコロ運営を変える所にプレイヤーのデータを預ける事が果たして適切なのかどうかとか、信頼を考えながら遊ぶべきじゃないかしら。
中国製のスマホゲームって他にも見た目をそのままパクったものがあったりとかゲームシステムが模倣だったりするものがチラホラとあって、今回の問題は艦これだけの問題には収まらないんだよねぇ。
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「プロ野球スピリッツ2019」の発売日が4月25日に決定。予約受付が1月17日に開始
コナミの野球ゲームと言えばデフォルメグラフィックのパワプロとリアルグラフィックの本シリーズがあるんだけどプロ野球スピリッツは久しぶりの新作になるのね。
パワプロはデフォルメ故にグラフィック的な手間が少ないんだけどプロ野球スピリッツの方はキャラクターのグラフィックとかも作る必要があるから手間が掛かるんだろうなぁ。
過去のシリーズではPS3とPS Vitaで展開されていたけど今回はPS3は外されてPS4とPS Vitaでの発売になるのが大きな変化、PS VitaとのマルチなのでPS4でも劇的なグラフィック向上は期待出来ないだろうけど遊びやすさは向上してるのかな。
PS Vitaにしても今年で生産終了が明言されているハードではあるけどとりあえずギリギリまでは現状の開発ラインやベースのシステムを維持したい感じかなぁ。
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「けものフレンズ3」がスマホとアーケード向けタイトルとして発表。事前登録の受付やJAEPO2019への出展など,最新情報を一挙公開
アニメのけものフレンズ2がまだ放送開始直前なのに早くも3が、しかもあくまでもゲームとしての展開みたいで。
セガがそれらを展開するのはセガのスマホゲームであるコトダマンとけものフレンズが積極的にコラボしていた関係かな、けものフレンズ自体が深夜アニメでは異例の朝方の再放送で子供にもヒットした事があるからアーケード向けタイトルはその層を狙うのかな。
アーケードの筐体はムシキングの流用っぽい感じなのでおそらく最近の主流である印刷タイプのカードゲーム筐体になるんだろうけどどんなゲームにするのかしら。
それにしてもアニメがナンバリングの2として展開したのにゲームが3を名乗るのは流石にどうなんだろうね、アニメと違う展開やキャラクターが出るって事なんだろうけどアニメが更に続編が出る可能性とかは考慮しないのかしら。
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高難易度アクション『Celeste』の“お別れコンテンツ”となるDLCは無料配信へ。B面もイチゴもない最凶ステージに
Celesteと言えば高い難易度だけどリトライがしやすいおかげで遊びやすさが両立されているのが売りだったけどその追加コンテンツはさらなる難易度を追求したみたいで。
あくまでも無料で展開するコンテンツだからこそこれまで高い難易度にめげずに楽しんでくれたユーザー向けに提供するんだろうなぁ。
ちょっとSかな?