2019年1月10日のヒエビエ
相変わらず朝晩は寒いっすね。
それにしても確かに雨がずっと降ってないのは乾燥的にちょっと心配、火の用心なり。
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恋愛ADV『Song Of Memories』海外版は“独自の手法”でレーティング対策。ヒロインたちの年齢や、「学校」の英訳に工夫加える
日本メーカー製のいわゆる恋愛アドベンチャーゲームの海外版がローカライズでとある事をしてレーティングへの対策を行っている話。
このタイトルは2017年にPS4で発売されたタイトルで翌年にはSteamでの配信も始まった物、Steam版では日本語と中国語の他に英語やフランス語にローカライズされているけれど今年発売予定の家庭用ゲーム機向けの英語版ではローカライズを少し変えているみたいで。
家庭用ゲーム機向けオリジナルの恋愛ゲームと言う事でいわゆる直接的な性的行為となるシーンは無いもので舞台は高校で登場キャラクターもほとんどが未成年と言う設定、とは言えこうしたゲームの宿命としてちょっとしたエッチなシーンがあったりするみたいでCEROのレーティングではD指定(17歳以上推奨)。
で、そうした「ちょっとしたエッチなシーン」は日本では問題なかったとしても海外では問題になるみたいで、グラフィックの書き換えをせずにそのまま展開する場合はいわゆる18禁ゲームにする必要が出るみたいなのかな。
未成年がちょっとエッチな姿を見せるシーンが問題になるからローカライズの段階でキャラクターの年齢表記を削除して、更に学校の表記を「スクール」ではなく「アカデミー」にすることでレーティングの壁を突破しようとしているみたい。
「スクール」だとハイスクールとかそちらの印象があるけど「アカデミー」なら学園って感じになるから未成年の印象は若干薄れる感じになるのかな、意味合いが大きく変わる事はないけど上手く未成年である事を回避した感じがありそう。
全ての恋愛ゲームで同様の手法が使えるわけじゃないだろうけど、こうした言葉の言い回しだけでレーティングを回避するってのは面白いやり方でもあるよね。
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『New スーパーマリオブラザーズ U デラックス』海外レビュー
明日発売予定のSwitch向けのNew スーパーマリオブラザーズ U デラックスの海外レビューがいくつか。
本作はWii Uで発売されたNew スーパーマリオブラザーズ Uをベースにその後追加コンテンツとして発売されたNew スーパールイージ Uをセットにして更に追加キャラクターも入れた豪華版となるタイトル。
もともと完成度の高いゲームだったから評価も全体的には高め、ゲームの基本的な内容はオリジナル版に準じているから新鮮味は薄いけど追加コンテンツも含めた全体のボリュームの高さが最大の魅力になるかな。
Switchの1年目も2年目もそうだったけどSwitch独自のタイトルの間を埋めるようにWii Uで発売されたけどWii Uの普及に失敗した故にそれほど売れなかったタイトルが復活している状況があって、それが上手くラインナップを保管している感じがあるんだよね。
Wii Uが失敗してしまったと言う事実はあるけれどその失敗を上手く活かした形でもあるかなぁ。
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『モンスターボーイ 呪われた王国』はNintendo Switch版が他機種版合計の8倍売れる。同ハードのインディーゲームバブルは終わらず
そんなSwitchでは他のゲーム機よりもインディーゲームが売れやすいって傾向があるんだけどそれはまだ変わらないみたいで。
12月に配信されたモンスターボーイはSwitch版がPS4/XboxOne版合算の8倍売れたのだとか。
モンスターボーイはかつてセガハードで展開されていたモンスターワールドシリーズの開発者が関わって作られた精神的後継的なタイトル、2D横スクロールのアクションRPGで過去のモンスターワールドを彷彿とさせる要素とかもあったりするもの。
Switchは3Dのハイエンドグラフィックのゲームの場合は他機種よりも劣ってしまうんだけどこうした2Dスタイルの場合は他機種に劣ることはほとんどないのと、携帯モードでも遊べると言う気軽さがポイントになってくるんだろうなぁ。
本体の起動もゲームの起動も早くて気軽だから快適に遊べるわけで、このあたりの気軽さはPS4やXboxOneでは絶対に実現できない部分だからこそSwitchの強みになってインディーゲームの売れやすい環境になっているんだろうなぁ。
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世界初の画面折りたたみ式スマートフォンがいよいよ現実になった
色々なメーカーが作っていると噂だけ出ている画面が直接折り畳められるスマートフォンの試作機が出てきたみたいで。
こぶりなタブレットサイズの画面がぐにゃっと折り曲がる姿は確かにインパクトがあるなぁ。
ただ、開いたときと閉じた時の2パターンの使い方があるのはわかるんだけどそれが何処まで実用的かどうかはいまいち見えないのはある、過去にも2つの画面を使った折りたたみのスマホはあったけどいまいちブームになりきれなかった事もあるし。
見た目のインパクトはあってもそれが便利になるかって考えるとちょっと微妙な感じ、折りたたんだ時はやっぱり大きさがいになるからなぁ。
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スマホで退屈をまぎらわせることが退屈を増大させている
退屈ってのはただ何もすることがない時間ってだけじゃなくて、他の事に遮られずに思考を巡らせる時間にもなるって話みたい。
それがスマホを見ることでそちらに意識が集中するから思考が遮られてしまうって事になるみたいで、物事を考える時はあえて他の事をしないってのも必要みたいだなぁ。
それにしても確かに雨がずっと降ってないのは乾燥的にちょっと心配、火の用心なり。
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恋愛ADV『Song Of Memories』海外版は“独自の手法”でレーティング対策。ヒロインたちの年齢や、「学校」の英訳に工夫加える
日本メーカー製のいわゆる恋愛アドベンチャーゲームの海外版がローカライズでとある事をしてレーティングへの対策を行っている話。
このタイトルは2017年にPS4で発売されたタイトルで翌年にはSteamでの配信も始まった物、Steam版では日本語と中国語の他に英語やフランス語にローカライズされているけれど今年発売予定の家庭用ゲーム機向けの英語版ではローカライズを少し変えているみたいで。
家庭用ゲーム機向けオリジナルの恋愛ゲームと言う事でいわゆる直接的な性的行為となるシーンは無いもので舞台は高校で登場キャラクターもほとんどが未成年と言う設定、とは言えこうしたゲームの宿命としてちょっとしたエッチなシーンがあったりするみたいでCEROのレーティングではD指定(17歳以上推奨)。
で、そうした「ちょっとしたエッチなシーン」は日本では問題なかったとしても海外では問題になるみたいで、グラフィックの書き換えをせずにそのまま展開する場合はいわゆる18禁ゲームにする必要が出るみたいなのかな。
未成年がちょっとエッチな姿を見せるシーンが問題になるからローカライズの段階でキャラクターの年齢表記を削除して、更に学校の表記を「スクール」ではなく「アカデミー」にすることでレーティングの壁を突破しようとしているみたい。
「スクール」だとハイスクールとかそちらの印象があるけど「アカデミー」なら学園って感じになるから未成年の印象は若干薄れる感じになるのかな、意味合いが大きく変わる事はないけど上手く未成年である事を回避した感じがありそう。
全ての恋愛ゲームで同様の手法が使えるわけじゃないだろうけど、こうした言葉の言い回しだけでレーティングを回避するってのは面白いやり方でもあるよね。
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『New スーパーマリオブラザーズ U デラックス』海外レビュー
明日発売予定のSwitch向けのNew スーパーマリオブラザーズ U デラックスの海外レビューがいくつか。
本作はWii Uで発売されたNew スーパーマリオブラザーズ Uをベースにその後追加コンテンツとして発売されたNew スーパールイージ Uをセットにして更に追加キャラクターも入れた豪華版となるタイトル。
もともと完成度の高いゲームだったから評価も全体的には高め、ゲームの基本的な内容はオリジナル版に準じているから新鮮味は薄いけど追加コンテンツも含めた全体のボリュームの高さが最大の魅力になるかな。
Switchの1年目も2年目もそうだったけどSwitch独自のタイトルの間を埋めるようにWii Uで発売されたけどWii Uの普及に失敗した故にそれほど売れなかったタイトルが復活している状況があって、それが上手くラインナップを保管している感じがあるんだよね。
Wii Uが失敗してしまったと言う事実はあるけれどその失敗を上手く活かした形でもあるかなぁ。
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『モンスターボーイ 呪われた王国』はNintendo Switch版が他機種版合計の8倍売れる。同ハードのインディーゲームバブルは終わらず
そんなSwitchでは他のゲーム機よりもインディーゲームが売れやすいって傾向があるんだけどそれはまだ変わらないみたいで。
12月に配信されたモンスターボーイはSwitch版がPS4/XboxOne版合算の8倍売れたのだとか。
モンスターボーイはかつてセガハードで展開されていたモンスターワールドシリーズの開発者が関わって作られた精神的後継的なタイトル、2D横スクロールのアクションRPGで過去のモンスターワールドを彷彿とさせる要素とかもあったりするもの。
Switchは3Dのハイエンドグラフィックのゲームの場合は他機種よりも劣ってしまうんだけどこうした2Dスタイルの場合は他機種に劣ることはほとんどないのと、携帯モードでも遊べると言う気軽さがポイントになってくるんだろうなぁ。
本体の起動もゲームの起動も早くて気軽だから快適に遊べるわけで、このあたりの気軽さはPS4やXboxOneでは絶対に実現できない部分だからこそSwitchの強みになってインディーゲームの売れやすい環境になっているんだろうなぁ。
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世界初の画面折りたたみ式スマートフォンがいよいよ現実になった
色々なメーカーが作っていると噂だけ出ている画面が直接折り畳められるスマートフォンの試作機が出てきたみたいで。
こぶりなタブレットサイズの画面がぐにゃっと折り曲がる姿は確かにインパクトがあるなぁ。
ただ、開いたときと閉じた時の2パターンの使い方があるのはわかるんだけどそれが何処まで実用的かどうかはいまいち見えないのはある、過去にも2つの画面を使った折りたたみのスマホはあったけどいまいちブームになりきれなかった事もあるし。
見た目のインパクトはあってもそれが便利になるかって考えるとちょっと微妙な感じ、折りたたんだ時はやっぱり大きさがいになるからなぁ。
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スマホで退屈をまぎらわせることが退屈を増大させている
退屈ってのはただ何もすることがない時間ってだけじゃなくて、他の事に遮られずに思考を巡らせる時間にもなるって話みたい。
それがスマホを見ることでそちらに意識が集中するから思考が遮られてしまうって事になるみたいで、物事を考える時はあえて他の事をしないってのも必要みたいだなぁ。