2018年12月31日の大晦日 | ゲームを積む男

2018年12月31日の大晦日

あっという間に年末である。

余裕あるかと思ったけどそんな事なかったなぁ。

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『スマブラSP』アンケート結果発表!強いと思うファイター1位「キングクルール」、好きなルール1位「ストック制3」、参戦してほしいファイター1位「レックス」

ニコニコがアンケートにてスマブラSPに関してのアンケートを取った結果。

スマブラSPもなんだかんだで6作目になる訳でプレイヤーごとに色々な思いもあるっぽいけどなんだかんだで好きなファイターとかは初代から参戦しているキャラが強い感じやね、カービィがトップなのは灯火の星で実質主人公的な扱いになるってのが大きそうだけど。

そんな中でファイターとしては2作目のDXから参戦しているゼルダが5位なのはスマブラSPのゼルダのモチーフが神々のトライフォース(2)になっていてこれまでのスマブラのゼルダよりも幼い感じになったのが多分にありそう。

これまでのスマブラと比べるとスマブラSPでゼルダのファンアートがかなり増えた印象があるからなぁ、「ブレスオブザワイルドのゼルダは戦闘向きじゃない」ってのが神トラゼルダになった表向きの理由だけどキャラクター人気も考えると正しい選択だった感じ。

逆に強いキャラクターとして挙げられているのがキングクルールを始めとしてスマブラSPから参戦したキャラクターが多いのはまだまだ新しいキャラクター故に他のキャラクターとは違うから対策がし辛いってのがあるのかしら。

まだソフトの発売から1ヶ月経過してない段階でのアンケートだってのもあるし今後はキャラクターごとの対策が整ってきたらこうした印象も変わってくるかも。

このアンケートの中の好きなステージやルールで終点やストック制を上げていてスピリッツを使うのをなしにしている人が多いあたりからもアンケートに答えた人たちがどちらかと言えばスマブラを対戦ツールとして考えている傾向からもありそう、パーティゲームとして見ている人はまた印象が変わるかもなぁ。

追加コンテンツでの参戦希望キャラクターに関してはゼノブレイド2の主人公であるレックスがトップで次にキングダムハーツの主人公であるソラが出てくるけどそれ以下はまぁぼちぼちな感じかな。

レックスに関してはスマブラSP関連の放送でディレクターの桜井さんが「スマブラSP企画時に発売されていたタイトルから参戦ファイターが選定されておりその時点て発売されてなかったゼノブレイド2のキャラクターは出せなかった」って発言があったのとMiiファイター衣装やスピリットなどでゼノブレイド2関連が色々と収録されているからDLCならって期待している人が多いのかも。

キングダムハーツのソラは同じスクエニのFF7のクラウド繋がりで期待している人が多そうだけどこちらはディズニーが権利に絡んでいるから難しそう。

スマブラSPのDLCの参戦ファイターはまずペルソナ5のジョーカーが発表されたから今後の参戦ファイターも予想しづらいのはあるけどねぇ。

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アトラスがPSハード向けに『ペルソナ5』関連作と思わしき『P5R』を予告。詳細は2019年3月公開

そんなペルソナ5だけど少し前からその関連と思われるドメインが登録されているのが発表されていて、近々何かしらの発表があるだろうと思われていたけど年末のアニメ特番に合わせてそれが更新されてティザーサイトとティザートレイラーが公開された模様。



映像の冒頭にPSロゴが表示される事からわかるようにおそらくはPS4向けにペルソナ5の完全版が登場する流れかな、ペルソナシリーズの完全版はペルソナ3あたりから登場するようになっており前作のペルソナ4の完全版にあたるペルソナ4ゴールデンはPS Vita向けに発売されたのよね。

とは言えPS Vitaはハード需要が終了したハードだしPS3も同様なので今回は純粋にPS4のみになりそうかな、ただ通常版からのデータ移動はありそう。

スマブラSPに本作の主人公であるジョーカーが参戦したからもしかしたらSwitch版もあるかもって思ったけどそんな事はなかったね、とは言えユーザーにお金を払わせる追加コンテンツをプロモーションに使うのもおかしな話なのでそうしたのは抜きに選定したんだろうなぁ。

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『Streets of Rage 4(ベア・ナックルIV)』おなじみの必殺技や新たなアクションが確認できる、ゲームプレイ映像と画像が公開

セガから公式のライセンスを受けて開発が進められているベアナックルIVのパブリッシャーが公式Twitterアカウントにて実際のゲームプレイ映像などを公開してたり。

グラフィックは手書き風になっているしアニメーションもなめらかな感じがあるんだけどそれでも旧作のイメージを残した感じもある動きは思った以上に良さそうな雰囲気。

昨年発売されたワンダーボーイIIのリメイク版の開発元が本作の開発も担当しているみたいでそこで培われた古いゲームのプレイ感覚を残しつつグラフィックを綺麗にしたノウハウがそのまま生かされている感じだろうなぁ。

本作みたいなベルトスクロールアクションってファイナルファイトとかで有名だけど最近は目立った新作が発売されてないのもあって新作は楽しめる作品になると良いなぁ。

ベアナックル自体もメガドライブ以来のタイトルだし、国内ローカライズもほぼ確定しているみたいだからね。

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ファミコン風コマンド式アドベンチャーゲーム『伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠』Nintendo Switchで1月に配信決定

ファミコン風のコマンド選択式のアドベンチャーゲームとして開発されていた伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠の配信日が1月24日に正式決定したみたいで。

本作はもともと2011年にスマホ向けに予定されていたファミコン風アドベンチャーゲームが原型で、それのストーリーなどを大幅刷新して3DS向けに2017年の秋に配信する予定でその年のゲームショウとかにも出展されていたけど一旦延期されていたんだよね。

で、今年になってフライハイワークスを販売元にSwitch版が出る事になり3DS版は一旦棚上げになっていたんだけど11月~12月は他のゲームも重なる激戦区になるという販売的な理由もあって年明けの配信になったんだよね。

ファミコン風のゲームで便利機能とかもあえて搭載していないゲームなんだけど時代設定とかは完全に現代になっておりゲーム中にはスマホとか登場するのが大きなポイントとなるタイトル。

古いゲーム感覚で遊びつつも今の時代背景を踏まえている感覚は面白そうよね。

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そんな訳でなんとなくいつもどおりな感じでまた来年。

来年も当面は出来る限りいつもどおりで行きたいところですね。