2018年12月30日のアレコレ
流石に大晦日イブなだけあってテレビは特番ばかりだしニュースも2018年の振り返りばかりしてるなぁ。
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フライハイワークスが2018年の振り返りをしたり2019年に配信するタイトルなどを紹介したり雑談したりゲーム実況する映像を配信してたり。
フライハイワークスは様々なメーカーや開発者と協業してダウンロード配信を中心に多くのゲームを販売している小規模なメーカー、現在はSwitchをメインに展開しており一時期にはかなりのハイペースで新作を配信していたけどここ最近はソフトが少なかったのよね。
で、なんで最近ソフトを減っていたかってのの説明もされていて年末シーズンだと他にも数多くのタイトルが発売されるからそれらとのバッティングを避けるためにあえてリリースをやめていたみたいで。
そのかわりに年明けからほぼ毎週のペースで何かしらのリリースを行っていくみたいだからまた存在感を示す感じになるのかしら。
他にもダウンロード販売のみのソフトとパッケージ版のあるソフトの違いについても若干興味深い話をしてたり。
ダウンロード版に関しては在庫がないし基本的にはいつでも配信されるから評判が良ければすぐに購入することが出来るんだけどパッケージ版ではそれが出来ない訳で。
パッケージ版が売れるためにはまず小売店に多く入荷してもらう必要が出てくるわけで、そのためには「このゲームは売れそう」と小売店に理解してもらうための施策が必要と。
フライハイワークスが4月25日にパッケージを発売する予定のCytus αと言う音楽ゲームは台湾のRayark社が開発したタイトルのSwitch移植版になるんだけどもともと予定されていて頓挫していた幻のアーケード版で使われる予定だった楽曲とかも収録されているみたいで。
で、パッケージ版を購入してもらう為の施策として予約特典にその幻の楽曲を収録したCDが付属するみたいで、それを欲しいって人はぜひとも予約して欲しいと言う事。
この予約ってのはパッケージの入荷数を決める上で重要なことで、予約されるって事はそれだけ小売店がそのソフトが売れる判断になるってのが重要と。
他のメーカーが早期購入特典とか予約特典とかを重視しているのはひとえに小売店に入荷してもらいたいって考えが強いからなんだよね。
もちろんパッケージソフトが売り切れたら追加生産される事もあるんだけど物理メディアの再生産はどうしても時間が必要になるから再生産が完了して店頭に並ぶ頃には他のタイトルも出てたりして需要が少なくなっていて売れないって事もあると。
つまりは「応援しているタイトルがあるんだったら予約する」ってのが重要なわけですね。
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Epic Gamesストアでは、開発者に委ねる形でのユーザーレビュー機能を設置予定。Steamで見られた「レビュー爆撃」を懸念
一方でダウンロード配信のストアの場合は「どうやってプレイヤーの目につかせるか」ってのが重要なことになるわけで。
ダウンロード版ってのはどうしてもパッケージ版よりも売上のベースは少なくてよりプレイ済みのユーザーの口コミが重要になってくるから、そうしたのをストア内でわかりやすくするためにレビュー機能が搭載されている物が多いんだよね。
ただ、そのレビューは誰でも出来てしまっては効果がないし、ちゃんと評価の高いゲームは評価されて評価の低いゲームはそれがわかるようにするのが重要なわけで。
レビューの悪用ってのはどうしても出てくるからSteamではそれをある程度可視化させているんだけどEpic Gamesストアではとりあえず開発者側でレビューを使うかどうかを判断させる事になるみたいで。
これの場合は悪評が多い場合はそれを防止する事が出来るんだけど逆に面白くないゲームが値段だけで売る事とかも出来るから難しい部分がありそうだよね。
最終的にはレビューする側の善意に任される部分があるんだけど…
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Nintendo Switchをゲットしたらプレイすべき8つのゲーム
海外のニュースサイトが「Nintendo Switchを手に入れたらプレイすべき8つのゲーム」ってのを上げているみたいで。
ゼルダBotW・スプラトゥーン2・マリオオデッセイ・ポケモンLet's Go!・スマブラSPのいわゆるど定番タイトルは入っているんだけど、それ以外にも日本では今週発売されたばかりのディアブロIIIとかダウンロード配信専用のDead CellsやGRISが入っているのがポイントかな。
ディアブロIIIはいわゆるハックアンドスラッシュのゲームの元祖と呼ばれるシリーズの最新作でPCとかでは既に5年前のタイトルになるんだけどSwitch版は携帯モードでも気軽に遊べるってのがポイントでその気軽さ故にやめ時が見つからないって事もあるみたい。
Dead Cellsはいわゆるメトロイドヴァニアと呼ばれる探索型アクションゲームとローグライクと呼ばれる毎回ダンジョンの構造が変わるゲームをミックスした感じの内容で、難易度は高いんだけど遊ぶ度にキャラクターの成長やプレイヤー自身の成長があって進める範囲が広がっていく楽しさがある内容。
GRISは先々週に発売されたばかりのタイトルだけど映像表現の凄さで注目が集まっており既に開発費の回収に成功したみたいで。
前述のど定番タイトル以外にもこうしたひと味ちがうタイトルも合わせて買ってみると良いかもなぁ。
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25年の時を経て脱衣麻雀ゲーム『スーパーリアル麻雀PV』がNintendo Switchで復活。シリーズ作品も続々登場へ
まさかのゲームがSwitchに。
スーパーリアル麻雀ってアーケードで展開されていた脱衣麻雀のシリーズなのよね。
かつて存在していたセタと言うメーカーが開発していたシリーズで1作目は脱衣麻雀じゃなかったけど2作目からはヒロインが登場して脱衣麻雀のシリーズとして1997年の7作目までシリーズが展開されていたんだよね。
意外と家庭用も展開されていたシリーズでPCエンジンや一時期まで18禁ジャンルが存在していたセガサターンとかは積極的に展開されていたし脱衣要素はないけどスーパーファミコン版なんかもあったんだよね。
Switch版はそんなスーパーファミコン版ぶりとなる任天堂ハード向けなんだけど流石に脱衣要素はないかな、任天堂の方針はCEROの基準に準ずれば問題ないんだろうけどそもそもCERO自体にそうした脱衣を伴うエロが厳しいだろうからね。
脱衣麻雀原作と言えばスーパーリアル麻雀の次にシリーズ数の多かった対戦ホットギミックがSwitchに移植されて話題になったけどこちらは過去に発売されたPS2版ベースで麻雀に勝ったご褒美は脱衣じゃなくてコスプレになっていてCERO:D指定(17歳以上推奨)だったからそれに近くなるかなぁ。
しかしハードの好調さに合わせて本当に色々なゲームが展開されているあたり、何処に需要があるかを色々なメーカーが見定めている感じもあるよね。
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平成最後のセガハードは幼稚園の付録? 2月号にセガコラボ『メダルおとしゲーム』が
Nintendo LaboならぬSEGA Laboがここにあったわ。
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フライハイワークスが2018年の振り返りをしたり2019年に配信するタイトルなどを紹介したり雑談したりゲーム実況する映像を配信してたり。
フライハイワークスは様々なメーカーや開発者と協業してダウンロード配信を中心に多くのゲームを販売している小規模なメーカー、現在はSwitchをメインに展開しており一時期にはかなりのハイペースで新作を配信していたけどここ最近はソフトが少なかったのよね。
で、なんで最近ソフトを減っていたかってのの説明もされていて年末シーズンだと他にも数多くのタイトルが発売されるからそれらとのバッティングを避けるためにあえてリリースをやめていたみたいで。
そのかわりに年明けからほぼ毎週のペースで何かしらのリリースを行っていくみたいだからまた存在感を示す感じになるのかしら。
他にもダウンロード販売のみのソフトとパッケージ版のあるソフトの違いについても若干興味深い話をしてたり。
ダウンロード版に関しては在庫がないし基本的にはいつでも配信されるから評判が良ければすぐに購入することが出来るんだけどパッケージ版ではそれが出来ない訳で。
パッケージ版が売れるためにはまず小売店に多く入荷してもらう必要が出てくるわけで、そのためには「このゲームは売れそう」と小売店に理解してもらうための施策が必要と。
フライハイワークスが4月25日にパッケージを発売する予定のCytus αと言う音楽ゲームは台湾のRayark社が開発したタイトルのSwitch移植版になるんだけどもともと予定されていて頓挫していた幻のアーケード版で使われる予定だった楽曲とかも収録されているみたいで。
で、パッケージ版を購入してもらう為の施策として予約特典にその幻の楽曲を収録したCDが付属するみたいで、それを欲しいって人はぜひとも予約して欲しいと言う事。
この予約ってのはパッケージの入荷数を決める上で重要なことで、予約されるって事はそれだけ小売店がそのソフトが売れる判断になるってのが重要と。
他のメーカーが早期購入特典とか予約特典とかを重視しているのはひとえに小売店に入荷してもらいたいって考えが強いからなんだよね。
もちろんパッケージソフトが売り切れたら追加生産される事もあるんだけど物理メディアの再生産はどうしても時間が必要になるから再生産が完了して店頭に並ぶ頃には他のタイトルも出てたりして需要が少なくなっていて売れないって事もあると。
つまりは「応援しているタイトルがあるんだったら予約する」ってのが重要なわけですね。
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Epic Gamesストアでは、開発者に委ねる形でのユーザーレビュー機能を設置予定。Steamで見られた「レビュー爆撃」を懸念
一方でダウンロード配信のストアの場合は「どうやってプレイヤーの目につかせるか」ってのが重要なことになるわけで。
ダウンロード版ってのはどうしてもパッケージ版よりも売上のベースは少なくてよりプレイ済みのユーザーの口コミが重要になってくるから、そうしたのをストア内でわかりやすくするためにレビュー機能が搭載されている物が多いんだよね。
ただ、そのレビューは誰でも出来てしまっては効果がないし、ちゃんと評価の高いゲームは評価されて評価の低いゲームはそれがわかるようにするのが重要なわけで。
レビューの悪用ってのはどうしても出てくるからSteamではそれをある程度可視化させているんだけどEpic Gamesストアではとりあえず開発者側でレビューを使うかどうかを判断させる事になるみたいで。
これの場合は悪評が多い場合はそれを防止する事が出来るんだけど逆に面白くないゲームが値段だけで売る事とかも出来るから難しい部分がありそうだよね。
最終的にはレビューする側の善意に任される部分があるんだけど…
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Nintendo Switchをゲットしたらプレイすべき8つのゲーム
海外のニュースサイトが「Nintendo Switchを手に入れたらプレイすべき8つのゲーム」ってのを上げているみたいで。
ゼルダBotW・スプラトゥーン2・マリオオデッセイ・ポケモンLet's Go!・スマブラSPのいわゆるど定番タイトルは入っているんだけど、それ以外にも日本では今週発売されたばかりのディアブロIIIとかダウンロード配信専用のDead CellsやGRISが入っているのがポイントかな。
ディアブロIIIはいわゆるハックアンドスラッシュのゲームの元祖と呼ばれるシリーズの最新作でPCとかでは既に5年前のタイトルになるんだけどSwitch版は携帯モードでも気軽に遊べるってのがポイントでその気軽さ故にやめ時が見つからないって事もあるみたい。
Dead Cellsはいわゆるメトロイドヴァニアと呼ばれる探索型アクションゲームとローグライクと呼ばれる毎回ダンジョンの構造が変わるゲームをミックスした感じの内容で、難易度は高いんだけど遊ぶ度にキャラクターの成長やプレイヤー自身の成長があって進める範囲が広がっていく楽しさがある内容。
GRISは先々週に発売されたばかりのタイトルだけど映像表現の凄さで注目が集まっており既に開発費の回収に成功したみたいで。
前述のど定番タイトル以外にもこうしたひと味ちがうタイトルも合わせて買ってみると良いかもなぁ。
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25年の時を経て脱衣麻雀ゲーム『スーパーリアル麻雀PV』がNintendo Switchで復活。シリーズ作品も続々登場へ
まさかのゲームがSwitchに。
スーパーリアル麻雀ってアーケードで展開されていた脱衣麻雀のシリーズなのよね。
かつて存在していたセタと言うメーカーが開発していたシリーズで1作目は脱衣麻雀じゃなかったけど2作目からはヒロインが登場して脱衣麻雀のシリーズとして1997年の7作目までシリーズが展開されていたんだよね。
意外と家庭用も展開されていたシリーズでPCエンジンや一時期まで18禁ジャンルが存在していたセガサターンとかは積極的に展開されていたし脱衣要素はないけどスーパーファミコン版なんかもあったんだよね。
Switch版はそんなスーパーファミコン版ぶりとなる任天堂ハード向けなんだけど流石に脱衣要素はないかな、任天堂の方針はCEROの基準に準ずれば問題ないんだろうけどそもそもCERO自体にそうした脱衣を伴うエロが厳しいだろうからね。
脱衣麻雀原作と言えばスーパーリアル麻雀の次にシリーズ数の多かった対戦ホットギミックがSwitchに移植されて話題になったけどこちらは過去に発売されたPS2版ベースで麻雀に勝ったご褒美は脱衣じゃなくてコスプレになっていてCERO:D指定(17歳以上推奨)だったからそれに近くなるかなぁ。
しかしハードの好調さに合わせて本当に色々なゲームが展開されているあたり、何処に需要があるかを色々なメーカーが見定めている感じもあるよね。
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平成最後のセガハードは幼稚園の付録? 2月号にセガコラボ『メダルおとしゲーム』が
Nintendo LaboならぬSEGA Laboがここにあったわ。