2018年12月18日のバタバタ
色々とバタバタしてたけど年末だからだなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『スマブラSP』ディレクター桜井政博氏にインタビュー!「全員参戦は本当に奇跡だと思います」
スマブラSPに関してディレクターの桜井政博氏へのロングインタビュー。
スマブラSPの開発自体は3DS/Wii Uで発売されたスマブラforのダウンロードコンテンツを開発している段階からスタートしていたみたいで、当然ながら開発段階のSwitchの仕様とかも見ながら開発が進んでいたみたい。
据置ゲーム機と携帯ゲーム機のハイブリッドハードであるSwitchはドック仕様時と未使用時でスペックが少し変わってくるのがあって一部のゲームではそれを踏まえた仕様を出している事があるんだけどスマブラSPはどちらのモードでも同じ様に遊べるように設計されているのは大きいみたい。
やろうと思えば携帯モードの時にキャラクターサイズを大きくしたりとかも出来たと思うけど画面自体がはっきりと見えるからこそそれをやらなかったと、ただ設定自体はそれぞれに画面の明るさを設定できたりするけど。
スマブラforでは3DSとWii Uの全く違うハードでの同時開発だったからそれらの仕様に左右されて実現できない部分もあるし、何より工数は単純に倍になっているからそれが無いってだけでも今作がスケジュール通りに発売できた理由の一つだろうなぁ。
「全員参戦」ってのが最初の発表時から明言されていたスマブラSPのコンセプトで過去のシリーズに登場したファイターが勢揃いする上に新規ファイターも登場して発売時点で74体のファイターが登場するんだけど当然ながらそれはかなり大変だったみたいで。
とは言え今回のスマブラSPはコレまでよりは桜井氏が全てを調整しているわけじゃないみたいで、現場のスタッフがある程度調整して桜井氏がチェックする体制が整っているみたいで膨大な量のスピリットとかも担当チームがあったりするみたいで。
もちろん最終的なチェックはディレクターである桜井氏がやってるんだろうけどコレまでのスマブラDX~X~forと毎回開発会社から変わっていた状況から考えると同じスタッフが継続した効果は相当大きいんじゃないかしら。
気になるのは今後の桜井氏がどうするかって部分だけど、とりあえずスマブラSPの追加ファイターの開発があるだろうけどその後はしばらく休んでまた新しいゲームに関わったり出来るのかしら。
スマブラSPの次のスマブラ…って考えると流石にSwitchの次のハードになるだろうしなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
マリオ役の声優マーティネー氏、『スマブラSP』でマリオの出演100作目に。ギネス世界記録に認定される
そんなスマブラにも登場するマリオの声と言えばチャールズ・マーティネー氏なんだけど演じたマリオの出演作がスマブラSPで100作目に到達してギネス世界記録に認定されたんだとか。
「単一のキャラクターとしてビデオゲームに出演した記録」って事で、確かにこれだけ幅広く色々なゲームに出演するマリオじゃないと達成できない記録。
マリオに声がついたのは1996年のスーパーマリオ64が一番有名なんだけど実際にマーティネー氏がマリオの声を担当したのはその1年前に海外のPC向けに発売されたマリオが登場するバラエティソフトが初めてだったみたい。
オーディションを受けたのもそもそも友人から誘われてギリギリ参加した上での決定だった偶然みたいだけどそれから20年以上マリオ役を続けているんだよなぁ。
実際にマリオの声と言えばこの人しか考えられないからまだまだ演じ続けるだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『アサシン クリード オデッセイ』では、男主人公を選ぶプレイヤーが多かった。ディレクターは驚いたとコメント
アサシンクリード オデッセイは主人公の男女が選択出来るんだね。
プレイヤーが操作する主人公の性別が選択できるゲームの場合って結構女性主人公を選ぶ比率が高くなるんだけどアサシンクリードの場合は意外と男性主人公を選ぶ人が多いみたいで。
開発者も当初の想定では男女半々か女性主人公の方が多くなると予想していたみたいで確かに意外な感じ。
とは言えもともとシリーズはほぼ男性主人公で展開していた物だからそこになれたプレイヤーはまず男性主人公を選んだって感じがあるみたいで。
ガッツリ遊んで2回目のプレイをする人は当然逆の性別を選択するだろうし、シリーズが続いて男女選択が継続したらその比率も変わってくるんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
Switch『SEGA AGES ぷよぷよ』&『SEGA AGES ぷよぷよ通』の配信が決定! オンラインによる対戦にも対応
SwitchのSEGA AGESシリーズの新タイトルとしてぷよぷよとぷよぷよ通が決定したみたい。
仕様としてはアーケード版の完全移植に加えてオンラインでの対戦プレイにも対応しているみたい、画面写真を見る感じでは背景の枠として可動当時のインストラクションカード(アーケード筐体に貼り付けて簡易の説明書となる物)を再現した画像が出せるみたい。
ぷよぷよシリーズの原点はMSXとファミコンで発売されたバージョンなんだけど今の対戦に特化したぷよぷよが確立したのはアーケード版があって、それをそのままの形でオンライン対戦出来るってのは良いことだとは思うかな。
けど、先日までオンライン対戦に特化したぷよぷよeスポーツが500円のセールで配信されていたのにそれと被るような形で旧作を移植するってのは流石に節操ない感じがあるなぁ。
旧作を遊んでもらうってのも良いけどどうせ出すんだったらセットにすればまだ良かったのにとは思わなくもない。
SEGA AGESのタイトル開発が順調に遅れているのはわかるけどさ。
ーーーーーーーーーーーーー
トヨタ、「プリウス」マイチェンでフロントマスクとリアデザインを変更。コネクティッドカーに進化
トヨタのハイブリッドカーの代名詞であるプリウスの四代目としては初めてとなる大規模なマイナーチェンジにて前後のデザインが大きく変更されるみたい。
四代目のシルエット自体は二代目から続くスタイルなんだけど前後の表情が特徴的で特にフロントライトのデザインは大きく切り込みの入った好みの分かれるデザインだったんだよね。
ここ数年のトヨタ車のデザインってこうした個性的なデザインを採用している物が多くて、例えばミニバンのシエンタとかSUVのC-HRとかはそれが上手くまとまっていた感じがあるんだけどプリウスは登場時は否定的な意見が多かった印象があるなぁ。
で、マイナーチェンジでやりすぎた部分がマイルドに変更されてたけど、コレはプリウスの派生車種であるPHVバージョンで採用されていたデザインが本家にも適応された感じもあるかなぁ。
流石のトヨタもエグすぎたデザインは厳しいって判断したんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
“余計なもの”って何? 「Mate 20 Pro」の疑惑を晴らす
アメリカと中国の貿易戦争の煽りでファーウェイがアレやれコレやしてるけど、その報道が関係ない部分にまで波及している感じがあるなぁ。
実際にスマホにまでなにか仕込むとか出来ないと思うけどそれが出来てると信じちゃう人もいるんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『スマブラSP』ディレクター桜井政博氏にインタビュー!「全員参戦は本当に奇跡だと思います」
スマブラSPに関してディレクターの桜井政博氏へのロングインタビュー。
スマブラSPの開発自体は3DS/Wii Uで発売されたスマブラforのダウンロードコンテンツを開発している段階からスタートしていたみたいで、当然ながら開発段階のSwitchの仕様とかも見ながら開発が進んでいたみたい。
据置ゲーム機と携帯ゲーム機のハイブリッドハードであるSwitchはドック仕様時と未使用時でスペックが少し変わってくるのがあって一部のゲームではそれを踏まえた仕様を出している事があるんだけどスマブラSPはどちらのモードでも同じ様に遊べるように設計されているのは大きいみたい。
やろうと思えば携帯モードの時にキャラクターサイズを大きくしたりとかも出来たと思うけど画面自体がはっきりと見えるからこそそれをやらなかったと、ただ設定自体はそれぞれに画面の明るさを設定できたりするけど。
スマブラforでは3DSとWii Uの全く違うハードでの同時開発だったからそれらの仕様に左右されて実現できない部分もあるし、何より工数は単純に倍になっているからそれが無いってだけでも今作がスケジュール通りに発売できた理由の一つだろうなぁ。
「全員参戦」ってのが最初の発表時から明言されていたスマブラSPのコンセプトで過去のシリーズに登場したファイターが勢揃いする上に新規ファイターも登場して発売時点で74体のファイターが登場するんだけど当然ながらそれはかなり大変だったみたいで。
とは言え今回のスマブラSPはコレまでよりは桜井氏が全てを調整しているわけじゃないみたいで、現場のスタッフがある程度調整して桜井氏がチェックする体制が整っているみたいで膨大な量のスピリットとかも担当チームがあったりするみたいで。
もちろん最終的なチェックはディレクターである桜井氏がやってるんだろうけどコレまでのスマブラDX~X~forと毎回開発会社から変わっていた状況から考えると同じスタッフが継続した効果は相当大きいんじゃないかしら。
気になるのは今後の桜井氏がどうするかって部分だけど、とりあえずスマブラSPの追加ファイターの開発があるだろうけどその後はしばらく休んでまた新しいゲームに関わったり出来るのかしら。
スマブラSPの次のスマブラ…って考えると流石にSwitchの次のハードになるだろうしなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
マリオ役の声優マーティネー氏、『スマブラSP』でマリオの出演100作目に。ギネス世界記録に認定される
そんなスマブラにも登場するマリオの声と言えばチャールズ・マーティネー氏なんだけど演じたマリオの出演作がスマブラSPで100作目に到達してギネス世界記録に認定されたんだとか。
「単一のキャラクターとしてビデオゲームに出演した記録」って事で、確かにこれだけ幅広く色々なゲームに出演するマリオじゃないと達成できない記録。
マリオに声がついたのは1996年のスーパーマリオ64が一番有名なんだけど実際にマーティネー氏がマリオの声を担当したのはその1年前に海外のPC向けに発売されたマリオが登場するバラエティソフトが初めてだったみたい。
オーディションを受けたのもそもそも友人から誘われてギリギリ参加した上での決定だった偶然みたいだけどそれから20年以上マリオ役を続けているんだよなぁ。
実際にマリオの声と言えばこの人しか考えられないからまだまだ演じ続けるだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『アサシン クリード オデッセイ』では、男主人公を選ぶプレイヤーが多かった。ディレクターは驚いたとコメント
アサシンクリード オデッセイは主人公の男女が選択出来るんだね。
プレイヤーが操作する主人公の性別が選択できるゲームの場合って結構女性主人公を選ぶ比率が高くなるんだけどアサシンクリードの場合は意外と男性主人公を選ぶ人が多いみたいで。
開発者も当初の想定では男女半々か女性主人公の方が多くなると予想していたみたいで確かに意外な感じ。
とは言えもともとシリーズはほぼ男性主人公で展開していた物だからそこになれたプレイヤーはまず男性主人公を選んだって感じがあるみたいで。
ガッツリ遊んで2回目のプレイをする人は当然逆の性別を選択するだろうし、シリーズが続いて男女選択が継続したらその比率も変わってくるんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
Switch『SEGA AGES ぷよぷよ』&『SEGA AGES ぷよぷよ通』の配信が決定! オンラインによる対戦にも対応
SwitchのSEGA AGESシリーズの新タイトルとしてぷよぷよとぷよぷよ通が決定したみたい。
仕様としてはアーケード版の完全移植に加えてオンラインでの対戦プレイにも対応しているみたい、画面写真を見る感じでは背景の枠として可動当時のインストラクションカード(アーケード筐体に貼り付けて簡易の説明書となる物)を再現した画像が出せるみたい。
ぷよぷよシリーズの原点はMSXとファミコンで発売されたバージョンなんだけど今の対戦に特化したぷよぷよが確立したのはアーケード版があって、それをそのままの形でオンライン対戦出来るってのは良いことだとは思うかな。
けど、先日までオンライン対戦に特化したぷよぷよeスポーツが500円のセールで配信されていたのにそれと被るような形で旧作を移植するってのは流石に節操ない感じがあるなぁ。
旧作を遊んでもらうってのも良いけどどうせ出すんだったらセットにすればまだ良かったのにとは思わなくもない。
SEGA AGESのタイトル開発が順調に遅れているのはわかるけどさ。
ーーーーーーーーーーーーー
トヨタ、「プリウス」マイチェンでフロントマスクとリアデザインを変更。コネクティッドカーに進化
トヨタのハイブリッドカーの代名詞であるプリウスの四代目としては初めてとなる大規模なマイナーチェンジにて前後のデザインが大きく変更されるみたい。
四代目のシルエット自体は二代目から続くスタイルなんだけど前後の表情が特徴的で特にフロントライトのデザインは大きく切り込みの入った好みの分かれるデザインだったんだよね。
ここ数年のトヨタ車のデザインってこうした個性的なデザインを採用している物が多くて、例えばミニバンのシエンタとかSUVのC-HRとかはそれが上手くまとまっていた感じがあるんだけどプリウスは登場時は否定的な意見が多かった印象があるなぁ。
で、マイナーチェンジでやりすぎた部分がマイルドに変更されてたけど、コレはプリウスの派生車種であるPHVバージョンで採用されていたデザインが本家にも適応された感じもあるかなぁ。
流石のトヨタもエグすぎたデザインは厳しいって判断したんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
“余計なもの”って何? 「Mate 20 Pro」の疑惑を晴らす
アメリカと中国の貿易戦争の煽りでファーウェイがアレやれコレやしてるけど、その報道が関係ない部分にまで波及している感じがあるなぁ。
実際にスマホにまでなにか仕込むとか出来ないと思うけどそれが出来てると信じちゃう人もいるんだろうなぁ。