2018年12月16日のフラフラ
久々にお酒を飲んだら頭が痛くて眠い。
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米任天堂がNintendo Switchの改造・販売業者を相手に訴訟を起こす。任天堂の海賊版との戦いは続く
ゲーム機を不正に改造して販売する業者とメーカーとの戦いは続く。
海外のフリマサイトにてSwitchの改造とかを行っていた人に対して任天堂が訴えを起こしているみたいで、その業者がやっている事は改造の他にゲームソフトのデータを販売したりしているから当然ながら著作権的にもアウトではある。
メーカー側がライセンスしたゲームしか動作させたくないゲーム機側とそうしたゲーム機で自由にアプリケーションを動作させたいハッカー側の戦いもいたちごっこでどんなゲーム機でもアップデートの度に不正な改造が出来る方法を潰していっているんだよね。
とは言えSwitchの場合は採用しているNVIDIAのTegraの設計段階での脆弱性が存在しているのがあってそこをついて改造してくるハッカーは多いみたい、任天堂側もやりづらくしたりネットワーク接続した改造本体のIDを記録してそれ以降繋げなくしたりとかは対応しているけどどうしても根本的な脆弱性だけはどうしようもないわけで。
ただ、一般的なユーザーは簡単に改造とか出来るわけじゃないので裏で隠れて改造を行おうとする業者が出てくるんだけど、そうした業者に対して訴えを起こす事で少しでも数を減らそうとしている感じもあるんだろうなぁ。
最近のゲーム機はオンライン要素が多くなっていて普通にゲームを楽しむ場合はオンライン接続があったほうが良いわけで、改造本体はSwitchに限らずネット接続したらアウトになる物だから一般ユーザーは改造本体に手を出さない方が正しいわけです。
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『グラブルVS』&『Relink』PS4でのリリースが発表された2作についてシリーズディレクター・福原哲也氏に直撃
サイゲームスが同社が開催するイベントにてグランブルーファンタジーの新しい展開としてPS4向けの格闘ゲームを発表したとか。
既に発表済みでプラチナゲームズが開発しているPS4向けアクションRPGとは別に格闘ゲームの方はお馴染みのアークシステムワークスが開発しているみたいで、画作りとかを見てみるとたしかにアークっぽい作り。
グラブルと言ったらスマホ向けのゲーム(一応PCのブラウザゲーム版もある)だけどそうしたコンテンツがPS4向けのゲームとして展開させるのはグラブルファンにゲーム機のゲームを遊んで欲しいってのもあるみたいだけど、当然ながらその逆も狙っているんだろうなぁ。
プラチナゲームズやアークシステムワークスはそれぞれに熱心なファンのいるメーカーで指名買いする人も多いからそうしたユーザーにグラブルのキャラクターや世界観を知ってもらってスマホ版を遊んでもらいたいって思いもあるんじゃないかしら。
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Cygames、『ウマ娘 プリティーダービー』のリリースを2018年冬から延期 『うまよん』のアニメ化や一番くじの情報も
その一方で同じサイゲームスのコンテンツであるウマ娘はゲームの開発が上手く行ってないみたいで。
今年の春頃にTVアニメが放送されていて本来はそれとタイミングを合わせてゲームのサービスを開始させたかっただろうけどそれがこの冬に延期になってて。
で、今回更に延期が発表されて来年以降のリリースになったみたいで。
ゲーム内容とか考えたらもっとさっさとリリースしたほうが良い気がするんだけど何かしらのトラブルとかあったのかしら、実在の競走馬をモチーフとしている部分があってその許諾関係が上手く行ってないって話は聞いたことがあるけど…
メディアミックスで展開させてアニメの人気をゲームにも持ち込みたいだろうからなにもない時期にゲームをスタートさせるよりはアニメとかと合わせて展開したほうが理想的だろうしなぁ。
おそらくはアニメの二期とかも計画しているだろうしそこに合わせてゲームの展開を始めるとかも考えているのかもなぁ。
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GRIS レビュー
先週SwitchとSteamで配信開始されたGRISと言うゲームのレビュー。
特筆すべきはその映像表現だなぁ、実際にゲームを遊んでいるとどんなシーンでも思わずキャプチャボタンを押してスクリーンショットを撮影したくなる魅力があって、それでも動いているとその動きやSEやBGMなどと合わさって更に魅力が増している感じがあるんだよね。
それが映像だけになってなくてゲームとして成立しているのが凄いところでもあるんだよね、演出重視のために気がついたら自動的に操作されている部分があるんだけどそれも気にならないし。
とりあえずエンディングまで遊んだら感想は書くけど。
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GPD、6インチの小型端末「GPD MicroPC」を公開。仕様を抑えたネットワーク技術者向け端末
GPDシリーズの小型Windows端末の新商品の詳細が発表。
この一連のWindows端末で最初に出たGPD WINはゲームに特化したWindows端末って立ち位置だったけど「小型のWindows端末」って部分に魅力を感じた人も多くてその方向を特化してキーボードを強化したGPD Pocketと言う端末が出たりして。
今回の新型の詳細を見てもやっぱり小型のWindows端末と言う部分を押し出してる感じだなぁ。
ゲームを遊ぶ部分ではあんまり期待できないだろうけど「持ち運んで、ネット接続出来て、キーボードが使えて」って部分で見ると魅力的じゃないかしら。
何気に価格も抑えられているのがポイントよね。
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米任天堂がNintendo Switchの改造・販売業者を相手に訴訟を起こす。任天堂の海賊版との戦いは続く
ゲーム機を不正に改造して販売する業者とメーカーとの戦いは続く。
海外のフリマサイトにてSwitchの改造とかを行っていた人に対して任天堂が訴えを起こしているみたいで、その業者がやっている事は改造の他にゲームソフトのデータを販売したりしているから当然ながら著作権的にもアウトではある。
メーカー側がライセンスしたゲームしか動作させたくないゲーム機側とそうしたゲーム機で自由にアプリケーションを動作させたいハッカー側の戦いもいたちごっこでどんなゲーム機でもアップデートの度に不正な改造が出来る方法を潰していっているんだよね。
とは言えSwitchの場合は採用しているNVIDIAのTegraの設計段階での脆弱性が存在しているのがあってそこをついて改造してくるハッカーは多いみたい、任天堂側もやりづらくしたりネットワーク接続した改造本体のIDを記録してそれ以降繋げなくしたりとかは対応しているけどどうしても根本的な脆弱性だけはどうしようもないわけで。
ただ、一般的なユーザーは簡単に改造とか出来るわけじゃないので裏で隠れて改造を行おうとする業者が出てくるんだけど、そうした業者に対して訴えを起こす事で少しでも数を減らそうとしている感じもあるんだろうなぁ。
最近のゲーム機はオンライン要素が多くなっていて普通にゲームを楽しむ場合はオンライン接続があったほうが良いわけで、改造本体はSwitchに限らずネット接続したらアウトになる物だから一般ユーザーは改造本体に手を出さない方が正しいわけです。
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『グラブルVS』&『Relink』PS4でのリリースが発表された2作についてシリーズディレクター・福原哲也氏に直撃
サイゲームスが同社が開催するイベントにてグランブルーファンタジーの新しい展開としてPS4向けの格闘ゲームを発表したとか。
既に発表済みでプラチナゲームズが開発しているPS4向けアクションRPGとは別に格闘ゲームの方はお馴染みのアークシステムワークスが開発しているみたいで、画作りとかを見てみるとたしかにアークっぽい作り。
グラブルと言ったらスマホ向けのゲーム(一応PCのブラウザゲーム版もある)だけどそうしたコンテンツがPS4向けのゲームとして展開させるのはグラブルファンにゲーム機のゲームを遊んで欲しいってのもあるみたいだけど、当然ながらその逆も狙っているんだろうなぁ。
プラチナゲームズやアークシステムワークスはそれぞれに熱心なファンのいるメーカーで指名買いする人も多いからそうしたユーザーにグラブルのキャラクターや世界観を知ってもらってスマホ版を遊んでもらいたいって思いもあるんじゃないかしら。
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Cygames、『ウマ娘 プリティーダービー』のリリースを2018年冬から延期 『うまよん』のアニメ化や一番くじの情報も
その一方で同じサイゲームスのコンテンツであるウマ娘はゲームの開発が上手く行ってないみたいで。
今年の春頃にTVアニメが放送されていて本来はそれとタイミングを合わせてゲームのサービスを開始させたかっただろうけどそれがこの冬に延期になってて。
で、今回更に延期が発表されて来年以降のリリースになったみたいで。
ゲーム内容とか考えたらもっとさっさとリリースしたほうが良い気がするんだけど何かしらのトラブルとかあったのかしら、実在の競走馬をモチーフとしている部分があってその許諾関係が上手く行ってないって話は聞いたことがあるけど…
メディアミックスで展開させてアニメの人気をゲームにも持ち込みたいだろうからなにもない時期にゲームをスタートさせるよりはアニメとかと合わせて展開したほうが理想的だろうしなぁ。
おそらくはアニメの二期とかも計画しているだろうしそこに合わせてゲームの展開を始めるとかも考えているのかもなぁ。
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GRIS レビュー
先週SwitchとSteamで配信開始されたGRISと言うゲームのレビュー。
特筆すべきはその映像表現だなぁ、実際にゲームを遊んでいるとどんなシーンでも思わずキャプチャボタンを押してスクリーンショットを撮影したくなる魅力があって、それでも動いているとその動きやSEやBGMなどと合わさって更に魅力が増している感じがあるんだよね。
それが映像だけになってなくてゲームとして成立しているのが凄いところでもあるんだよね、演出重視のために気がついたら自動的に操作されている部分があるんだけどそれも気にならないし。
とりあえずエンディングまで遊んだら感想は書くけど。
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GPD、6インチの小型端末「GPD MicroPC」を公開。仕様を抑えたネットワーク技術者向け端末
GPDシリーズの小型Windows端末の新商品の詳細が発表。
この一連のWindows端末で最初に出たGPD WINはゲームに特化したWindows端末って立ち位置だったけど「小型のWindows端末」って部分に魅力を感じた人も多くてその方向を特化してキーボードを強化したGPD Pocketと言う端末が出たりして。
今回の新型の詳細を見てもやっぱり小型のWindows端末と言う部分を押し出してる感じだなぁ。
ゲームを遊ぶ部分ではあんまり期待できないだろうけど「持ち運んで、ネット接続出来て、キーボードが使えて」って部分で見ると魅力的じゃないかしら。
何気に価格も抑えられているのがポイントよね。