2018年12月5日のアレコレ
ねむーい。
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EpicがSteamよりも高い収益分配を掲げる「Epic Gamesストア」を正式アナウンス、TGA 2018向けの発表予告も
ゲームエンジンとして有名なUnreal Engineや最近ではフォートナイトで有名なEpic Gamesが独自のPC向けゲームストアを立ち上げるみたい。
PC向けのゲームストアとしてシェアが高いのはSteamなんだけど前にも話があった通り使用料…ロイヤリティとして売上の30%を取られるのがあって一部のメーカーがSteamから離れだしているのがあったりして、それに対して一定の売上があったらロイヤリティを下げる事を発表したりしたのもあって。
で、それに対してEpicが立ち上げる新しいゲームストアはロイヤリティが12%と大幅に安くなっているのが最大のポイント。
ソフトを供給する側としてはロイヤリティがやすければその分収益にもつながるわけでそれだけで魅力的、更にはUnreal Engineを使用した場合はそのロイヤリティもEpicのストアで配信する時は必要ないから更にお得になると。
当然ながらUnreal Engineを使用していないゲームも対応するみたいで、参入するメーカーも増えるかも知れないなぁ。
ただ、ユーザーとしてはEpic Gamesストアを使うだけのメリットが出てくるのが最大のポイントなわけで、Steamは既に多くのラインナップが存在していてそこでライブラリを構築している人も多いだろうからそこから乗り換えるだけのユーザーへの魅力が出せるかどうか。
それにしてもPC向けのゲームストアはSteamだけじゃなくてEAが展開しているOriginとかマイクロソフトのWindows10向けストアとかもあるし、まだまだ混沌としてるなぁ。
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ポケモンGOの対人戦は「さくっと遊べて戦略性も」 報酬に「シンオウのいし」
ポケモンGOに実装された対人戦の話。
これまでのポケモンGOはポケモンを捕まえる事は出来てもそれでバトルを行う要素としてはジムでのバトルだけだったのに対して対人戦は3体のポケモンを選んでプレイヤー同士で対戦出来るみたいで。
最初の頃はポケモンを集めるだけだったゲームがCPUとのバトルが可能になってトレードが可能になって今度は対人戦が可能になったと徐々にゲームが本編に近くなっている感じもあるかな。
対人戦で報酬がもらえるけどそれは勝っても負けてももらえるみたいで、このあたりはプレイヤーがゲーマーと言うよりも幅広い層に広がっていることを踏まえてるのかも。
対戦で勝てないと報酬がもらえないとかだったらそうした部分が苦手な人は辛いだろうしなぁ。
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Switch版「モンスターボーイ 呪われた王国」本日リリース!西澤龍一氏が手掛ける新作アドベンチャーRPG
モンスターワールドの精神的続編とも言えるタイトル。
モンスターワールドは主にセガハードにて展開されていたタイトルで源流はアーケードのワンダーボーイシリーズ、横スクロールのアクションRPGでマスターシステムやメガドライブで4作まで発売されたけれどその後は展開されずに開発会社も倒産してしまっているんだよね。
で、海外のメーカーがモンスターワールドの精神的続編を作ろうとしてそこに元開発者も合流して新作として作られたのがこのモンスターボーイと。
モンスターワールドの2作目はリメイクされてSwitchとPS4で発売されているからそこで遊んだ人も多いんじゃないかしら。
今回の新作はシリーズの2作目と3作目のイメージを踏襲した感じかな、2作目の複数の姿に変身する要素をゲーム進行にたいして強制じゃなくて能動的に出来るようになっていたりしてアクションの幅が広くなっている感じがあるなぁ。
現時点ではダウンロード専用タイトルで3980円と少し高めだけどそれに見合うボリュームもありそうなので悪くないかも。
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「デスクリムゾン」発売から22年を経て新録サウンドトラック発売――そのワケは? せっかくだから俺は作曲家の渡辺邦孝氏にインタビューするぜ!
デスクリムゾンの作曲家ってテレビ番組や映画とかで音楽を作っている人が手がけてたんだねぇ。
ゲームとしてはお世辞にもできが良い物ではなくて、その別の意味で突き抜けた内容がカオスな人気を生み出したのも事実なんだけど色々な部分のチグハグさがこの作品を生み出したと考えると不思議な感じ。
今年に入ってその作曲家が手がけたサントラが発売されたんだけどこれが本来の形って事なんだね、ゲームのサントラってゲームで再生された物を最良とする人もいるけど、作曲家としては本来意図した形で聴いてもらいたいって思いもあるからねぇ。
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Tumblr、アダルトコンテンツを完全排除へ 12月17日に新ポリシー施行
TumblrのiOSアプリが「アダルトコンテンツが見られるから」と言う理由で削除されて、それに対してTumblr自体がアダルトコンテンツを完全削除する事で対応するとか酷いやり方やね。
しかもこのアダルトコンテンツに対する警告がかなりめちゃくちゃみたいで、普通のイラストでも動物の写真でも何でもかんでもアダルトコンテンツ扱いで警告が出ているとか。
Twitterとかがアレコレ仕様変更してそのたびに批判が来るけどそれ以上にやらかしている感じがあって、そのきっかけがすべてのユーザーに関係するわけじゃないスマホアプリの所為だって事だとユーザーも逃げるんじゃないかなぁ。
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植松伸夫氏、コンサート関係の仕事で来年復帰へ。今年9月に体調不良で休養
体調不良で休養になった時は心配だったけど仕事に復帰するみたいで良かった良かった。
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EpicがSteamよりも高い収益分配を掲げる「Epic Gamesストア」を正式アナウンス、TGA 2018向けの発表予告も
ゲームエンジンとして有名なUnreal Engineや最近ではフォートナイトで有名なEpic Gamesが独自のPC向けゲームストアを立ち上げるみたい。
PC向けのゲームストアとしてシェアが高いのはSteamなんだけど前にも話があった通り使用料…ロイヤリティとして売上の30%を取られるのがあって一部のメーカーがSteamから離れだしているのがあったりして、それに対して一定の売上があったらロイヤリティを下げる事を発表したりしたのもあって。
で、それに対してEpicが立ち上げる新しいゲームストアはロイヤリティが12%と大幅に安くなっているのが最大のポイント。
ソフトを供給する側としてはロイヤリティがやすければその分収益にもつながるわけでそれだけで魅力的、更にはUnreal Engineを使用した場合はそのロイヤリティもEpicのストアで配信する時は必要ないから更にお得になると。
当然ながらUnreal Engineを使用していないゲームも対応するみたいで、参入するメーカーも増えるかも知れないなぁ。
ただ、ユーザーとしてはEpic Gamesストアを使うだけのメリットが出てくるのが最大のポイントなわけで、Steamは既に多くのラインナップが存在していてそこでライブラリを構築している人も多いだろうからそこから乗り換えるだけのユーザーへの魅力が出せるかどうか。
それにしてもPC向けのゲームストアはSteamだけじゃなくてEAが展開しているOriginとかマイクロソフトのWindows10向けストアとかもあるし、まだまだ混沌としてるなぁ。
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ポケモンGOの対人戦は「さくっと遊べて戦略性も」 報酬に「シンオウのいし」
ポケモンGOに実装された対人戦の話。
これまでのポケモンGOはポケモンを捕まえる事は出来てもそれでバトルを行う要素としてはジムでのバトルだけだったのに対して対人戦は3体のポケモンを選んでプレイヤー同士で対戦出来るみたいで。
最初の頃はポケモンを集めるだけだったゲームがCPUとのバトルが可能になってトレードが可能になって今度は対人戦が可能になったと徐々にゲームが本編に近くなっている感じもあるかな。
対人戦で報酬がもらえるけどそれは勝っても負けてももらえるみたいで、このあたりはプレイヤーがゲーマーと言うよりも幅広い層に広がっていることを踏まえてるのかも。
対戦で勝てないと報酬がもらえないとかだったらそうした部分が苦手な人は辛いだろうしなぁ。
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Switch版「モンスターボーイ 呪われた王国」本日リリース!西澤龍一氏が手掛ける新作アドベンチャーRPG
モンスターワールドの精神的続編とも言えるタイトル。
モンスターワールドは主にセガハードにて展開されていたタイトルで源流はアーケードのワンダーボーイシリーズ、横スクロールのアクションRPGでマスターシステムやメガドライブで4作まで発売されたけれどその後は展開されずに開発会社も倒産してしまっているんだよね。
で、海外のメーカーがモンスターワールドの精神的続編を作ろうとしてそこに元開発者も合流して新作として作られたのがこのモンスターボーイと。
モンスターワールドの2作目はリメイクされてSwitchとPS4で発売されているからそこで遊んだ人も多いんじゃないかしら。
今回の新作はシリーズの2作目と3作目のイメージを踏襲した感じかな、2作目の複数の姿に変身する要素をゲーム進行にたいして強制じゃなくて能動的に出来るようになっていたりしてアクションの幅が広くなっている感じがあるなぁ。
現時点ではダウンロード専用タイトルで3980円と少し高めだけどそれに見合うボリュームもありそうなので悪くないかも。
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「デスクリムゾン」発売から22年を経て新録サウンドトラック発売――そのワケは? せっかくだから俺は作曲家の渡辺邦孝氏にインタビューするぜ!
デスクリムゾンの作曲家ってテレビ番組や映画とかで音楽を作っている人が手がけてたんだねぇ。
ゲームとしてはお世辞にもできが良い物ではなくて、その別の意味で突き抜けた内容がカオスな人気を生み出したのも事実なんだけど色々な部分のチグハグさがこの作品を生み出したと考えると不思議な感じ。
今年に入ってその作曲家が手がけたサントラが発売されたんだけどこれが本来の形って事なんだね、ゲームのサントラってゲームで再生された物を最良とする人もいるけど、作曲家としては本来意図した形で聴いてもらいたいって思いもあるからねぇ。
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Tumblr、アダルトコンテンツを完全排除へ 12月17日に新ポリシー施行
TumblrのiOSアプリが「アダルトコンテンツが見られるから」と言う理由で削除されて、それに対してTumblr自体がアダルトコンテンツを完全削除する事で対応するとか酷いやり方やね。
しかもこのアダルトコンテンツに対する警告がかなりめちゃくちゃみたいで、普通のイラストでも動物の写真でも何でもかんでもアダルトコンテンツ扱いで警告が出ているとか。
Twitterとかがアレコレ仕様変更してそのたびに批判が来るけどそれ以上にやらかしている感じがあって、そのきっかけがすべてのユーザーに関係するわけじゃないスマホアプリの所為だって事だとユーザーも逃げるんじゃないかなぁ。
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植松伸夫氏、コンサート関係の仕事で来年復帰へ。今年9月に体調不良で休養
体調不良で休養になった時は心配だったけど仕事に復帰するみたいで良かった良かった。