2018年11月26日のアレコレ | ゲームを積む男

2018年11月26日のアレコレ



そんな訳でゼルダの伝説コンサート2018大阪公演に行ってきたわけですよ。

前回のゼルダコンサートが30周年記念の時でまだブレスオブザワイルドが発売前だったので最後のアンコールでメインテーマを演奏しただけだったけど今回は発売から1年以上経過したのもあって演目の中にブレスオブザワイルド比率は多め。

とはいえ旧作の楽曲もオーケストラで堪能する事が出来たし今回はマスターシートと言うこともあって席も比較的近い位置だったのもあって生音の良さがはっきりとわかったのです。

15分の休憩時間を含めて約2時間半の公演だったけどその長さを感じさせないってのはそれだけ内容が素晴らしかった事なんだろうなぁ。

こうしたオーケストラコンサートも良いものですね、出来ればもっと近い場所でやっていただけると嬉しいのですが(前回は名古屋公演があったけど今回は無かったんだよなぁ)。


ちなみにゼルダコンサートの後はせっかくの大阪なので周囲をブラブラと少観光してたり大阪っぽい物を食べたり。

大阪シティマラソンがあったおかげで予定していた駐車場が満車になっていて困ったり帰りの高速道路が事故で猛烈に渋滞した事を除けば色々と堪能したのでした。

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ゼルダ次回作は僕らが思ってるより早い?GameInformerエディターが指摘

そんなゼルダの伝説はブレスオブザワイルドの追加コンテンツがあってからはしばらく音沙汰がなくて次回作の開発が始まっている事は明言されているんだけどそれは意外と早く見られるんじゃないかと言う海外メディアの見解。

ブレスオブザワイルドはスカイウォードソード後に開発が始まって当初はWii U向けに開発されてきたけどWii Uの失敗とSwitch開発もあり当初の発売予定から大幅に延期してWii UとSwitchのマルチタイトルにシフトしたんだよね。

そうした経緯もあってスカイウォードソードの2011年11月23日発売からブレスオブザワイルドは5年半経過した2017年3月2日に発売されたんだけど、実際にはそれ以外にも3DS向けに2つのゼルダタイトルがリリースされていた訳で。

スーパーファミコンで発売された神々のトライフォースの続編として開発された神々のトライフォース2にそれをベースとしてマルチプレイで楽しめるゼルダとして開発されたトライフォース三銃士の2タイトルはブレスオブザワイルドと別ラインでの開発だったんだよね。

だからブレスオブザワイルドを開発したスタッフはまた大きなゼルダタイトルを開発しているとしてもこれまで3DS向けに開発していたスタッフがブレスオブザワイルドのゲームエンジンを使った別のゼルダタイトルを開発している可能性は十分にありえると。

ブレスオブザワイルドの世界をベースにマルチプレイで楽しめるゼルダってのは間違いなく面白いだろうし、もちろん全くブレスオブザワイルドそのままには出来ないだろうけど何かしらの派生タイトルは可能性がありそうだなぁ。

ちなみに3DS向けの新作2タイトル以外にもスカイウォードソードからブレスオブザワイルドの間にリメイクタイトルもいくつかあったんだよね、ムジュラの仮面の3DS版や風のタクトやトワイライトプリンセスのHD版などもあったからスカイウォードソードのHD版も欲しいなぁ。

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『Fallout 76』に海外メディアやユーザーが失望感示す。Bethesdaは今後ファンの期待に応えていけるか

今月中頃にサービスがスタートしたFallout 76の評判がいまいち良くないみたいで。

ベセスダのゲームタイトルと言えば熱心なファンが多いことで知られているしFalloutシリーズと言えば核戦争後の世界を舞台としたオープンワールドのゲームとして高い人気のあるタイトル。

コレまでのシリーズは一人でのプレイを前提として作成されておりゲーム中には当然ながらNPCとして様々なキャラクターが登場していたんだけど、新作はマルチプレイを前提とした作りとなっていてNPCが無いってのがまず大きな失望になったみたい。

ストーリーは存在しているけれどそれを語るNPCの代わりにメッセージとして見られる程度で、コレまでと同じFalloutを期待していた人からは失望になっているんだろうなぁ。

ゲームデザイン自体がマルチプレイで他のプレイヤーと一緒にプレイする事を前提として作られているのもあってソロで遊びたい人には向かないのと、そもそもゲーム自体にバグが多くて完成度が高くないってのが批判につながっているみたい。

日本でもサービスはスタートしているんだけどいまいち話題になっていないのはこうした完成度の低さがあるからかもなぁ。

オンライン前提のゲームになっているから当然今後はアップデートを行って改善をしていく事になるんだろうけれど一度失望されたゲームがアップデートで持ち直すのは難しいってのは過去にも多くのゲームが示していった事。

ベセスダとしてはシリーズは今後も続けていきたいだろうし今回のつまづきをその後に残したくないだろうから改善も積極的に行っていくだろうからどうしていくかは気になるなぁ。

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レベルファイブの「スナックワールド」が,韓国でスマホ向けアクションゲームとして登場。NFCチップ内蔵玩具も発売

スナックワールドと言えば国内ではニンテンドー3DS向けに発売されてその後にSwitch向けにも発売されたタイトルだったんだけど本来は3DSとスマホ(iOS/Android)向けに同時に発売される予定だったんだよね。

連動するNFC内蔵玩具があってどのバージョンでもそれと連動する事が可能なのを売りにしていたのとゲームに連動するフル3Dアニメーションもテレビ放送されるってのが大きなポイントになってて、レベルファイブのメディアミックス作品の一つとして一時期は推していたのもあったり。

ただ、スマホ版がうまく行かずに国内では配信中止になって結果的に3DS版のみが発売された形となり、その後にSwitch版も出たけどレベルファイブのスマホ展開の上手く行かなさの象徴とも言える出来事になってしまったのがあったり。

そんなスナックワールドのスマホ版が紆余曲折ありつつも韓国で展開されるみたいで、もともと開発されていたスマホ版スナックワールドとの関連性は不明なもののやっと日の目を見る形になったかな。

韓国での提供は現地のゲーム会社で行われるみたいで、むしろレベルファイブが直接担当しない方が安心感があるってのも皮肉な感じだなぁ。

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『キルラキル ザ・ゲーム -異布-』のNintendo Switch版が発売決定! 鬼龍院 羅暁と針目 縫も参戦!

キルラキルは数年前に放送されていたアニメで、このゲームはそのアニメのスタッフも関わってオリジナルストーリーが展開される作品。

もともとはPS4とSteam向けに発売される事が明言されているけれどそれに加えてSwitch版も発売される事が決まったみたいで選択肢が増える事に。

おそらくはもともとマルチ展開を予定していたけれどその展開が思ったよりも早く展開出来るめどが立ったから発表した感じがあるのかしら。

グラフィック面だけで考えればPS4版の方が良いだろうけど携帯モードでも遊べる事やおそらくPS4版であると思われる表現規制を踏まえるとSwitch版にもメリットが出てくるんじゃないかしら。

発売が同時になるのか少し遅れるのかはまだわからないけど。

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“Mr.ビーン”俳優が、真紅のアストンマーティンで大暴走!

>先日どういうわけだかTwitterでトレンド入りを果たし大きな話題を集めた「Mr.ビーン」でおなじみのコメディアン

どういうわけだかじゃねーよ、やったぜにっs(以下省略)