2018年11月16日のひんやり | ゲームを積む男

2018年11月16日のひんやり

寒いなぁ。

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「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」,小学生以下限定の全国大会が2019年1月19日より名古屋・東京・大阪で開催決定。形式は3対3の団体戦

スマブラSPの発売後としては初となる任天堂の公式大会になるかな。

小学生以下限定で3対3の団体戦になるけど発売前大会と同様にアイテムやステージギミックはありのルール、小学生以下限定になっているのは予選大会が次世代ワールドホビーフェアの任天堂ブースにて行われるからで決勝のみ大阪の会場で行われるみたい。

これはeスポーツ的な感じじゃなくてどちらかと言えば「ゲーム大会」ってスタンスが強くて、優勝しても記念品はもらえるけれど優勝賞金的な物はなしになるみたい。

このあたりは任天堂のeスポーツに対するスタンスもあるかなぁ、日本野球機構がスプラトゥーン2のプロリーグを任天堂の協力で開催する予定だけどそうした他の団体には協力するけれど自社が積極的にそうしたアピールをするつもりはないと言うか。

大会ルールのアイテムやステージギミックありってのもゲームの基本的な遊び方を前提にしてあって、任天堂として主催する時はeスポーツとしてガチのプレイをしてもらうんじゃなくてゲームの一番オーソドックスな遊びをまず広めたいってのがあるのかも。

ちなみに大会全般で気になる所はおそらくスケジュール的に大会期間中に追加されるであろうパックンフラワーの存在かなぁ、1月中に追加されるとしたらその全くの新キャラを使いこなせるか対策できるかがポイントになりそうかも。

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「ときめきアイドル」のサービスが2019年1月15日をもって終了。通信を行わずにプレイ可能な「オフライン版ver.2.0」の配信も明らかに

ときめきアイドルと言えばコナミがときめきメモリアルシリーズの系譜としてスマホ向けにサービスを開始したアイドル系リズムアクションゲーム。

だったんだけど如何せんアイドル系のゲームは既にかなりの数がスマホ向けに展開されているのもあって若干古いときメモのブランドでは勝負できなかったみたいで、追加される楽曲がコナミの往年の名作の楽曲が多かったりとかレトロゲームファン向けの作りにシフトしていたんだよね。

そうしたニッチ方向に活路を見出そうとしていたけどやっぱり駄目だったみたいで残り2ヶ月でサービス終了するみたい、サービス開始が3月だったから1年持たなかったのはファンはもちろんスタッフとしても辛い所だろうなぁ。

とは言えオンラインの運営サービスが終了した後にアプリを残してオフライン状態でリズムゲームとか遊べるようにするアップデートを最後に行うのは良いことだなぁ。

こうした施策はスクエニがよくやるんだけど(それだけスクエニがよくアプリを終了させるんだけど)他のメーカーも同様の事をするようになったのはソーシャルゲームのプレイした思い出を残す意味でも大事かもなぁ。

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大容量かつ高速なmicroSDカード『microSD EVO Plus 512GB』でデジタルコンテンツライフがバラ色に!

Switchは本体のストレージが貧弱だからmicroSDXCカードの大容量のものを入れれば快適に遊べるよって話。

スマブラSPのダウンロード版に必要な容量が16GB以上でこれだけで本体メモリーの半分以上を圧迫してしまうのもあるし、本体と同時に発売されたドラクエヒーローズI・IIなんかはダウンロード版はmicroSDカードが必須の容量だったからね。

現時点で発売されているmicroSDXCカードの最大容量は512GBでそれを普通に買おうとすると3~4万円してしまうんだけどマイニンテンドーストアにてSwitch本体と同時に購入する事で2万円弱で購入できるってのは結構大きな値引き。

本体と合わせてそれだけの容量を確保できればある程度のゲームはダウンロード版で運用出来るだろうし既にたくさん発売されているインディーゲームとかも選び放題だからねぇ。

もちろんそのセットだと5万円を超えちゃう訳でお高くはなるんで現実的な価格の128GBを半額の4千円弱でセット購入して大容量は値下がりを待つって考えも十分ありだけどね。

ちなみに自分は現在1万円ちょっとまで値下がってきた400GBのmircoSDXCカードで運用中、空き容量はまだ155GBあるからしばらく大丈夫だけど512GBが1万円くらいまで値下がりしてきたら乗り換えようかなぁ。

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バンナム、完全新作プロジェクトNintendo Switch用「ニンジャボックス」を始動

バンナムがコロコロコミックにて発表を予告していた新作ゲームが公開。



コロコロで発表って事である程度予想できてたけどSwitch向けのタイトルで、サンドボックス要素とニンジャの組み合わせとか子供が好きそうな要素を盛り込んでいってる感じかな。

マインクラフトはコロコロでもたくさん紹介されたのもあって低年齢のプレイヤーが増えたのがあるんでそうしたユーザーに次のゲームとしてこのタイトルをアピールしていく感じかしら。

ゲームメディア向けのアピールはそこまで大きくはなさそう、爆釣バーハンターみたいな感じで気がついたら販売されていたってことすらあるかも。

もしかしたらその爆釣バーハンターのアニメが終わったらそこでこのゲームのアニメとかやったりするかもなぁ。

ゲームのスタイル的に追加コンテンツとかも販売できるだろうしそうした部分も含めて長期的に売っていくにはアニメをやるのも効果的だろうしねぇ。

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PS4版「十三機兵防衛圏」の発売時期が未定に変更。PS Vita版は発売中止に

このタイトルはヴァニラウェアが開発してアトラスが販売するアドベンチャーゲーム。

昨年の9月にタイトルが発表されたけれど具体的な情報があまり出ずに今年中の発売を目指して水面下で開発が続いていたみたいだけど一旦延期されるみたいで。

更にPS4とPS Vitaのマルチで展開予定だったのをPS4のみに変更してそちらに集中するみたい。

PS Vitaを切るのはハード自体が販売終了間近でソフトが減っているのもあるし、スペックの差がある2機種で同時に開発するとPS4版もそちらに引っ張られてしまうからここでカットするのは重要じゃないかしら。

とは言えタイトルやイメージビジュアルだけ発表して長々と何も情報を出さないのも問題があるよなぁ、具体的に見せられる情報が出てからきちんと発表するのが正しそう。

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スーファミ本体でゲームボーイ用ソフトをプレイできるようにするアダプターが発売

スーパーゲームボーイ…。

いや、実際にスーファミ実機でゲームボーイのゲームを遊ぶんだったらスーパーゲームボーイを探すのが一番良いんだけど互換機では使えない場合があるからね。

しかしまぁいびつな形だねぇ。