2018年11月4日のダラダラ | ゲームを積む男

2018年11月4日のダラダラ

とりあえず休みで予定もないと何もしなくなる状況は解消せねば。

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桜井政博氏「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」の充実過ぎるソロプレイモードの数々を披露

昨日今日と東京にて任天堂のゲーム大会イベントがありまして、そこで発売直前のスマブラSPを使った大会があったのですが解説として登壇した桜井政博氏によるスマブラSPのソロモードのプレゼンテーションもあったりしたんですよね。

ソロモードは先日のスマブラSPダイレクトでも尺を使って紹介されたスピリッツのモードもあるけれどそれとは別にこれまでのスマブラでもあったソロプレイでCPUのキャラクターと戦っていくモードも当然搭載されていて今回は「勝ちあがり乱闘」となっているみたい。

そんな勝ちあがり乱闘では登場するすべてのファイターに対してルートが設定されているみたいで、それらに対してもそれぞれに細かくネタが仕込まれた作りになっているのが恐ろしい所。

序盤だけ披露された物でもしずえさんの場合は女性キャラのみが登場するルートだったりリュウを選ぶとすべてのステージが1対1で終点のアイテムなしの体力制で格闘ゲームっぽい遊び方が出来るようになっていたりするし。

ソフト発売時に実装されている74ファイター全てに独自のルートが設定されるって事は当然ながらダウンロードコンテンツとして実装される予定のパックンフラワーなどにも設定されるわけで、それだけ手間が掛かるんだよなぁ。

スピリッツもストーリー的な部分がある灯火の星だけは「実際に遊んで欲しい」と公開されないけれどそれとは別に集める方は公開されていて、膨大なキャラクターが収録されておりそれらに細かいネタが仕込まれているみたい。

桜井氏のゲームに対する知識の抱負さがわかるような内容で、それらを見ているだけでもかなり楽しめる形になっていそうだなぁ。

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Nintendo Switch版「Diablo III Eternal Collection」向けの可愛いトレジャーゴブリン“amiibo”がアナウンス、発売は12月

海外では今月発売予定のSwitch版DiabloIIIに対応したamiiboが発売されるみたい。

ゲームに登場するゴブリンをモチーフにしたデザインで意外と可愛らしいデザイン、ゲームで使用した場合の効果はわからないけどちょっとしたお得要素があったりするのかしら。

他機種で発売されたゲームがSwitchに移植されるときに独自要素としてamiibo対応する事がちょくちょくあるんだけどそのソフト自体のamiiboも発売される事があるんだよね。

少し前ではダークソウルのリマスター版がSwitchで発売されたけれどそれにもamiibo対応があって、それの効果はちょっとした仕草が出来るって程度だったんだよね。

これはamiibo対応する事よりも対応した事で独自のフィギュアとしてamiiboを連動して出せるってメリットもあるんだろうなぁ。

フィギュアを単独で販売するとなるとコストも掛かるしそれなりのサイズになってしまうから価格も高くなるんだけどamiiboくらいのコレクションフィギュアの場合はそこまではコストは掛からないし簡単なコレクションとしても使えるメリットがあるんじゃないかしら。

ところでこのamiiboは日本では発売されるのかな、過去の例を考えると海外で発表されたショベルナイトは国内版が発売される時に合わせてリリースされたけど…

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ドコモ、最大4割値下げの切り札「分離プラン」とは 端末代は高騰へ

ドコモが料金を値下げすると予告して話題になったけど、じゃあどうやって値下げをするのかと言う話。

今の携帯電話の料金プランって面倒くさくて、端末料金の一部を2年位かけて徐々に月額料金から還元していくシステムを多く使っていてそれが端末の「実質○○円」とかになってるんだよね。

で、そうした仕組みを止めて端末はそのまま販売して月額料金を下げれば良いってのが分離プランのポイントで、一つの端末を長く使う人にはお得なプランだけど携帯を2年周期で買い替えたいって人には端末の料金が高くなる事にもなるんだよね。

今のスマホとかって大体1年毎に新機種が発売されて2年目になったら徐々にアップデートが提供されなくなっているから最新のアップデートとか性能を維持したい人には大体その程度の買い替えが必要になるんだけど分離プランを主流にするならせめてあと1~2年はアップデートを維持するようにして欲しいけどなぁ。

特に海外では最新のアップデートが提供されるのに国内版だけはアップデートされないってのは止めて欲しい所。

とは言えiPhoneとか「バッテリー劣化の影響を抑える」との名目で使用年数が増えると性能をわざと落とす事もあるから難しいんだろうけど。

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表も裏もカラー画面、「両面スマホ」Nubia Xが面白い!

スマホの前面の画面をギリギリまで広げる時にネックになるのがカメラの存在で、それを必要時だけ表に出すようにして画面サイズを広げた端末とかも出てきたけれどこちらはそもそもカメラを前面に載せないようにしたからギミックなしで前面のほぼ全てが画面と言う事を実現出来てるんだよね。

そのかわりに背面にも画面を搭載して自撮りをしたいときはその画面を使うようにしているってのが面白い作り、通常時は背面は一般的なスマホなんだけど必要時だけ背面に画面が表示されるってのはちょっとびっくりするよね。

前後に画面があるからどうしても厚みが増えそうだけど有機ELでそこまで違和感ないサイズになってるけど背面カバーは使えないし前面カメラを使ったロック解除とかも出来ないのはネックかな。

とは言えこうした面白い端末が日本でも使えれば良いけどなぁ。