2018年11月3日のアレコレ
寒いんだか暖かいんだかどちらかにしてほしいんですが。
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『スマブラ SP』のリークは結局デタラメだった。本物であると大きく騒がれたフランス発のリーク騒動はどこ吹く風、桜井氏がサプライズを演出
木曜日の夜に配信されたスマブラSPダイレクトで新しいファイターとして発表されたのはケンとガオガエンに早期購入特典にもなるDLCのパックンフラワーの3体だったけれど配信前には「リーク情報」と称して様々なキャラクターの名前が上がったみたいで。
ケンはリュウのダッシュファイターとして作成しやすいのもあって予想もしやすかったけれどガオガエンとパックンフラワーに関してはほとんど予想に上がってなかったから驚きもあったよね。
スマブラくらいの人気タイトルになるとそこに参戦するキャラクターにも多くのサプライズや希望などが入り混じっていて、そうした願望が回り回って真実味を集めちゃうのがリーク情報と称さえる嘘情報になる原因じゃないかしら。
スマブラのメインイラストはすでにお披露目されているし参戦時の映像もフォーマットが決まっているからそれらを参考にすればそれっぽい偽イラストを作成する事は出来るし、それをはじめは「コラ画像」としてSNSに投稿しても転載されていくうちに真実っぽく見えてしまうパターンもあるんだろうなぁ。
そうした中でマジのリーク情報を出さずに隠し通したってのは地味に凄いことで、バンナムが鉄拳のときにリーク情報を防止する施策をやっていたノウハウがこちらにも生かされているってのは確かにありそうな話(スマブラSPの実開発はバンナム)。
情報公開はそのタイミングで最大の効果が出せるようにするのが大切だからリーク情報で「知ってた」ってなるとどうしてもインパクトが弱くなっちゃうからねぇ。
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スマブラへの電撃参戦が決まったパックンフラワーに対する悲喜こもごもな反応
そんなこんなでうまく隠されたパックンフラワーの発表に対する悲喜こもごも。
早期購入特典(後日有料販売もあり)としてパックンフラワーが選ばれたのは過去作のキャラクターが全て収録されている事を踏まえつつ任天堂のみが権利を所有しているキャラクターだってのが最初にあって、更にソフト発売時に実装される74体のファイターとは違ったプレイが楽しめそうで更に多くの人が知っているってのを考えるとかなり理想的なチョイスなんだよね。
そうすると今後に追加されるキャラクターも基本的に「イチから制作する」って明言されている以上はすでに存在しているファイターとは違ったゲームの幅を広げるようなチョイスが行われる方向になるんだろうなぁ。
ワルイージとかは仮に参戦させたとしてもどんなファイターになるかの想像がしやすいってのと、ごく一部で熱狂的なファンがいても出演作が少ないから知名度がそこまで高くないってのを考えるとご愁傷様ですとしか言えないかもなぁ。
もちろん桜井氏の事だから何をやってくるかは素人には想像出来ないんだけど。
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延期されていたPS4『ネコぱらVol.1』配信開始!性的表現の修正について検証
元々は7月にSwitch版と同時に発売予定だったPS4版の「ネコぱらVol.1」が先日にようやく配信開始されみたで。
原作はPCで配信されているいわゆる美少女アドベンチャーゲームでPCでは18禁要素もあるけれどコンシューマー版は一般向け(CEROはC指定)…なんだけど7月の発売ギリギリのタイミングで急遽延期になっていたんだよね。
で、実際に配信されたものはいわゆる性的な表現部分がかなり修正されているみたいで、当然Switch版でも隠すべき部分は隠されているんだけどPS4版ではその隠している表現が更に広くなっているみたいなのと、いわゆる胸揺れの表現やシステム自体が削除されているみたい。
SIEは本社がアメリカになった関係もあってそうした性的表現に対してかなり厳しくなったのがあって、過去にPS VITAで発売されていた他のPC原作の美少女ゲームがPS4とSwitchに移植された時もSwitch版はVITA版準拠の修正がされているんだけどPS4版はより厳しい修正になっていたりしたのがあるみたいで。
ただゲームのストーリーとかは一緒なのでお色気要素の規制が厳しくなってもストーリーを楽しむのは問題ないわけで、むしろお色気要素はなしで純粋にストーリーを楽しみたいって人ならPS4版の方が良いかもなぁ。
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「ROBOTICS;NOTES DaSH」、発売日を2019年1月へ延期
今月22日に発売予定だったロボティクス・ノーツの続編が来年1月まで延期に。
延期自体は少し前から噂されていて一部の通販サイトでは延期された発売日になっていたりしたからそれが正式発表された感じかな。
延期に合わせて前作のPS4/Switch向けのリマスター版も発表されて続編とのセット販売も行われるみたい、前作はPS3/Xbox360で発売されてバージョンアップ版がPS VITAで出たけどPS4とかSwitchでは出てなかったからちょうど良いかもなぁ。
それにしてもシュタゲエリートの時もそうだけどMAGES.のアドベンチャーゲームがちょっと延期する回数が多いのがちょっと気になるなぁ。
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「ANIMAX on PlayStation」'19年1月8日サービス終了。開始から約1年1カ月
PS4限定でアニメの配信サービスって流石に厳しかった感じかねぇ。
実際にアニメ配信だったら他にも色々とあるし、PS4に対応していなくてもスマホなりSTBなり見る手段は豊富だからねぇ。
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『スマブラ SP』のリークは結局デタラメだった。本物であると大きく騒がれたフランス発のリーク騒動はどこ吹く風、桜井氏がサプライズを演出
木曜日の夜に配信されたスマブラSPダイレクトで新しいファイターとして発表されたのはケンとガオガエンに早期購入特典にもなるDLCのパックンフラワーの3体だったけれど配信前には「リーク情報」と称して様々なキャラクターの名前が上がったみたいで。
ケンはリュウのダッシュファイターとして作成しやすいのもあって予想もしやすかったけれどガオガエンとパックンフラワーに関してはほとんど予想に上がってなかったから驚きもあったよね。
スマブラくらいの人気タイトルになるとそこに参戦するキャラクターにも多くのサプライズや希望などが入り混じっていて、そうした願望が回り回って真実味を集めちゃうのがリーク情報と称さえる嘘情報になる原因じゃないかしら。
スマブラのメインイラストはすでにお披露目されているし参戦時の映像もフォーマットが決まっているからそれらを参考にすればそれっぽい偽イラストを作成する事は出来るし、それをはじめは「コラ画像」としてSNSに投稿しても転載されていくうちに真実っぽく見えてしまうパターンもあるんだろうなぁ。
そうした中でマジのリーク情報を出さずに隠し通したってのは地味に凄いことで、バンナムが鉄拳のときにリーク情報を防止する施策をやっていたノウハウがこちらにも生かされているってのは確かにありそうな話(スマブラSPの実開発はバンナム)。
情報公開はそのタイミングで最大の効果が出せるようにするのが大切だからリーク情報で「知ってた」ってなるとどうしてもインパクトが弱くなっちゃうからねぇ。
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スマブラへの電撃参戦が決まったパックンフラワーに対する悲喜こもごもな反応
そんなこんなでうまく隠されたパックンフラワーの発表に対する悲喜こもごも。
早期購入特典(後日有料販売もあり)としてパックンフラワーが選ばれたのは過去作のキャラクターが全て収録されている事を踏まえつつ任天堂のみが権利を所有しているキャラクターだってのが最初にあって、更にソフト発売時に実装される74体のファイターとは違ったプレイが楽しめそうで更に多くの人が知っているってのを考えるとかなり理想的なチョイスなんだよね。
そうすると今後に追加されるキャラクターも基本的に「イチから制作する」って明言されている以上はすでに存在しているファイターとは違ったゲームの幅を広げるようなチョイスが行われる方向になるんだろうなぁ。
ワルイージとかは仮に参戦させたとしてもどんなファイターになるかの想像がしやすいってのと、ごく一部で熱狂的なファンがいても出演作が少ないから知名度がそこまで高くないってのを考えるとご愁傷様ですとしか言えないかもなぁ。
もちろん桜井氏の事だから何をやってくるかは素人には想像出来ないんだけど。
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延期されていたPS4『ネコぱらVol.1』配信開始!性的表現の修正について検証
元々は7月にSwitch版と同時に発売予定だったPS4版の「ネコぱらVol.1」が先日にようやく配信開始されみたで。
原作はPCで配信されているいわゆる美少女アドベンチャーゲームでPCでは18禁要素もあるけれどコンシューマー版は一般向け(CEROはC指定)…なんだけど7月の発売ギリギリのタイミングで急遽延期になっていたんだよね。
で、実際に配信されたものはいわゆる性的な表現部分がかなり修正されているみたいで、当然Switch版でも隠すべき部分は隠されているんだけどPS4版ではその隠している表現が更に広くなっているみたいなのと、いわゆる胸揺れの表現やシステム自体が削除されているみたい。
SIEは本社がアメリカになった関係もあってそうした性的表現に対してかなり厳しくなったのがあって、過去にPS VITAで発売されていた他のPC原作の美少女ゲームがPS4とSwitchに移植された時もSwitch版はVITA版準拠の修正がされているんだけどPS4版はより厳しい修正になっていたりしたのがあるみたいで。
ただゲームのストーリーとかは一緒なのでお色気要素の規制が厳しくなってもストーリーを楽しむのは問題ないわけで、むしろお色気要素はなしで純粋にストーリーを楽しみたいって人ならPS4版の方が良いかもなぁ。
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「ROBOTICS;NOTES DaSH」、発売日を2019年1月へ延期
今月22日に発売予定だったロボティクス・ノーツの続編が来年1月まで延期に。
延期自体は少し前から噂されていて一部の通販サイトでは延期された発売日になっていたりしたからそれが正式発表された感じかな。
延期に合わせて前作のPS4/Switch向けのリマスター版も発表されて続編とのセット販売も行われるみたい、前作はPS3/Xbox360で発売されてバージョンアップ版がPS VITAで出たけどPS4とかSwitchでは出てなかったからちょうど良いかもなぁ。
それにしてもシュタゲエリートの時もそうだけどMAGES.のアドベンチャーゲームがちょっと延期する回数が多いのがちょっと気になるなぁ。
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「ANIMAX on PlayStation」'19年1月8日サービス終了。開始から約1年1カ月
PS4限定でアニメの配信サービスって流石に厳しかった感じかねぇ。
実際にアニメ配信だったら他にも色々とあるし、PS4に対応していなくてもスマホなりSTBなり見る手段は豊富だからねぇ。