2018年11月2日のウトウト | ゲームを積む男

2018年11月2日のウトウト

最近寝る時間が早かったけど昨日は久々に日付が変わる頃まで起きていたから眠いっすね。

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大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL Direct 2018.11.1

12月7日に発売予定である大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALのソフト発売前にその内容を紹介する最後のダイレクトが公開。



最後の新ファイターとして紹介されたのがストリートファイターシリーズから「ケン」とポケモンからガオガエンの2キャラが登場して合計74体のキャラクターが登場する事に。

ケンは前作のDLCで登場したリュウをベースに作られたダッシュファイターの扱いだけど元々が退園プレイ用に作られたキャラクターだったのでわかりやすい選択、とは言え原作でシリーズが進む毎に加えられていたキャラクターの差別化は同様に実装されている形。

ガオガエンはポケモンのサン・ムーンに登場するいわゆる御三家のうちの一つの最終形態、ほのお系のパワーキャラクターって事でプロレス的な技や火を使った技などが使えるのが特徴のキャラクターになるかな。

ゲーム発売時に実装されるキャラクター以上で隠しキャラクターとかは存在しないっぽいけれど今回もダウンロードコンテンツが用意されていてまずは早期購入特典としてパックンフラワーが登場するみたい。



(土管ごと歩いてる…)

パックンフラワーは現在開発中で実装はソフト発売から1~2ヶ月後になるみたいだけど早期購入特典と言う事で2019年1月31日までにソフトを購入してマイニンテンドーのゴールドポイントを登録したユーザー向けにメールでダウンロード番号を提供するみたい。

ゴールドポイントの受け取り方はダウンロード版の場合はダウンロード状態にすれば良くてパッケージ版の場合は登録したいアカウントで登録の操作が必要なので忘れないように注意、もちろん後日有料での販売も予定しているので万が一取り忘れた人にも救済処置はあり。

で、それ以降のダウンロードコンテンツとして追加キャラクターが制作される事が決定しておりソフト発売後から一つずつ合計5キャラの制作は決まっているみたい。

これらのキャラクターはまだどのキャラクターが登場するかも決まっておらず現在はパックンフラワーの制作とソフトの最終調整の段階なのでキャラクター数以外の発表できる情報は無いみたいだけど少なくともキャラクター・ステージ・音楽のセットで1キャラ600円(税別)で販売される事は決まっており5キャラ分で2500円(税別)のファイターパス(シーズンパス)も発売されるみたい。

オンライン要素としては前作のガチ部屋・エンジョイ部屋みたいな区分けは無くプレイヤーのランク(世界戦闘力)やルール設定にネットワークの距離などを含めた形でマッチングされるわかりやすい形になったり他のモードのプレイ中に対戦相手を求める機能なども加わってより遊びやすくなっている感じかな。

あと一人で遊ぶための要素としてスピリッツと言うモードが加わったのが大きな特徴。

前作までにあったフィギュア収集の要素の代わりに用意されたモードでファイター以外にも多くのキャラクターが3Dモデル有無を抜きに容易されて、それぞれのキャラクターにお題が設定されたステージが用意されておりそれを達成するとランダムでキャラクターのスピリットが手に入ると言う仕組み(ランダムで外れた場合は同じ条件を達成する事でより高確率で手に入る)。

スピリットにはそれぞれの強さとか性能が設定されており育成させて強化させたり素材に変換して別のスピリットを入手したり他のスピリットと合成して強化させるのに使える仕組みで、いわゆるスマホのガチャゲーでよくある仕組みになっているかな。

もちろんスピリット入手のために課金は必要ないけれどそれぞれのスピリットには専用の条件が設定されているので3Dモデリングじゃないにしてもそれなりの手間が掛かっていそうなのは確か。

例えばエイブルシスターズ(どうぶつの森に登場するハリネズミの三姉妹)のスピリットに設定されたステージがソニック(ハリネズミがモチーフのキャラクター)3体との対決になっていたりとか細かいネタが多いしそれぞれに解説文もあるからね。



スピリッツのモードはストーリーモードではないと言うけれどほとんどストーリーモード的なムービーまで用意されていておそらくラスボスに相応するキャラクターも登場する筈、最初に雑に全員集合して雑に全滅するような何処かの仮面ライダーの春映画みたいなノリも熱くてオンライン対戦とかをしない人でもこれで相当楽しめそうな予感。

過去のスマブラダイレクトでも感じたけれど相変わらずものすごい分量と熱量で作られているゲームなのは間違いなさそうだけど正直すべてを遊びきれる自信はないなぁ、でもダウンロード版を買って他のゲームの合間に遊ぶとかでも全然良さそう。

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「手紙の文章」を入れ替え、運命を変える『WILL: 素晴らしき世界』Nintendo Switch版は11月15日発売へ。『街』などの影響を受ける高評価ADV

中国のメーカーで開発されてPCなどで配信されているアドベンチャーゲームの日本語版。



複数のキャラクターがいてそれぞれに物語があって手紙形式で展開するんだけどそれらの文章を入れ替える事でキャラクターの運命を変えてストーリーを進める事が出来る内容。

複数のキャラクターがそれぞれにストーリーがあってお互いに影響し合う作品といえば「街」が思い出されるけれど実際にそれに影響を受けた作品らしくて、それを手紙の文章を入れ替えると言うシステムに昇華しているのが面白そうな内容。

舞台は中国になるけれどキャラクターデザインとかは日本人でも受け入れやすいデザインだしローカライズは大変そうだけどのんびり遊ぶのに良さそうかな。

とりあえず再来週に配信が決定しているのはSwitch版だけどPS4版も予定されておりおそらくは同時期になるんじゃないかしら。

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Lexar、世界最大512GBのUHS-I/A2対応microSDカード

mircoSDXCカードも徐々に容量が増えていってるなぁ。

最近はようやく400GBが手が届きやすい価格に下がってきているけれど次は512GBと言う事でこれだけあればSwitchの最大容量のゲームでもいくつか同時に保存する事も出来そう、もちろん4K動画とかを撮影するのでも十分に活躍出来そう。

流石に出たばかりだから価格は299ドル(約3万円オーバー)と高いんだけど今の時点でこの価格だったら来年にはもっと手を出しやすい価格にまで下がってくるかな。

Switchのゲームに必要な容量も徐々に上がってきているのでできるだけ大きな容量のSDカードを確保したいけど乗り換えのための転送は大変そうだなぁ。