2018年10月16日のひんやり
一気に服装秋モード。
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『レッド・デッド・リデンプション2』Xbox One版のファイルサイズは約88GB。必要空き容量100GB越えが噂されるPS4版と同様に巨大
レッド・デッド・リデンプション2はPS4とXboxOne西部劇を舞台としたオープンワールドのアドベンチャーゲーム、前作はPS3/Xbox360で発売されておりそれから久々の新作として注目度の高いタイトルであるんだよね。
そんな注目タイトルだけど話題になっているのがゲームのダウンロードとインストールに必要なストレージの容量で、XboxOneのダウンロード版をインストールするにはストレージが88GBも必要になる事が判明しているみたいで。
もちろんこれはオープンワールドのゲームという事で必要となるデータ量が相当なものになっているし更には4K解像度へのネイティブ対応のためにグラフィックのデータ量が単純計算でこれまでの4倍以上になっているってのもあると。
この4K解像度へのネイティブ対応ってのが本当に厄介みたいで、他のゲームも軒並み必要なストレージ容量が増加しており本作と同じ様に100GBクラスの容量が必要になるソフトが特にAAAタイトルと呼ばれるものには増えてくるんじゃないかしら。
PS4 ProとかXbox One Xでは標準のストレージ容量が1TBとなっているけどそれではAAAタイトルだと10本前後しかインストールできない事になるから色々なゲームを遊びたい人は外部ストレージが必須になってくるかもなぁ、そんなにAAAタイトルが出る事も少ないけど。
ちなみに88GBってのはダウンロード版の容量だけど、パッケージ版の場合はどうなるのかしら。
PS4とかXboxOneではパッケージ版でもデータのインストールが必要になるパターンが多いんだけどそれでもこれくらい使う事になるのかなぁ。
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『レッド・デッド・リデンプション2』を完成させるために、チームは週に100時間働く時もあった。過酷な労働環境に賛否両論の声
そんなレッド・デッド・リデンプション2だけどこれだけのボリュームが有るって事はそれを開発する労力も相当なものだったみたいで。
これだけの大規模なタイトルの開発の際は開発チームも数百人規模になるんだろうけれどそれでもコアとなるスタッフは各部をチェックするためにひたすら会社に籠もって作業するのは必要で、そうなると必然的に超長時間労働って事になるんだろうなぁ。
週に100時間労働って1週間が7日間だから単純に割っても1日14時間以上の労働が必要なわけで、1日が24時間なんだから家帰って寝る事とか食事とか最低限必要な事以外はすべて開発に費やされたって事なんだよなぁ。
もちろんそれはピーク時だから常にそうした環境ってわけじゃないだろうけど日本と比べても大規模な開発になっているアメリカですらこうした状況だからAAAタイトルの過酷さってのは分かる感じ。
そりゃメーカーの淘汰によってAAAタイトル自体が減ってきているしそれと対極の位置になるインディーゲームが増えているのもあるんだろうなぁ。
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開発中止になった『シェンムーI&II』HDリメイクの映像が海外メディアより公開
そんなAAAタイトルみたいな大規模開発をしているのも日本でも過去にはあって、シェンムーとかは今から20年近く前のタイトルだけどそうした大規模な開発を行っていたのがあるんだよね。
シェンムーはオープンワールドってわけじゃないけれど細かい部分の作り込みが行われていて1作目では80年代の日本の空気感とかがうまく再現されていたのはあるよね。
とは言えそれがゲームとしての面白さに結びついていたかはなんとも言えない所で、ドリームキャスト自体が全世界で苦戦していたのもあってそこまで大ヒットせず結果的に続編が出なかった事もあったんだよね、セガから離れてクラウドファウンディングから続編開発が始まったのはご存知の通り。
それでも世界の作り込みとかは今でも根強いファンがいてそれが続編決定にもつながったんだけど、そんな続編に合わせるのか一度はグラフィックをリファインしたリマスターも予定されていたみたいで。
テスト的に作られたと思われるリファイン版のグラフィックは光の処理とかが増していて見栄えはかなり良くなっているのはわかるなぁ。
結果的に発売されたHD版はドリキャス版のグラフィックを高解像度にしただけだったけどそこにエフェクトを追加するだけでもかなり見栄えが良くなったんじゃないかしら。
こうしたリマスターとかですらビジネス的な判断で取りやめちゃうのがセガなんだよなぁ。
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「ワールドトリガー」約2年ぶり連載再開!5号連続掲載ののちSQ.に移籍
ワールドトリガーって週刊少年ジャンプで連載されていてアニメ化までされたんだけど作者の体調不良で連載休止になっていたんだよね。
結果的に連載再開はとりあえず週間で5話掲載してそれ以降は月刊誌の方に移籍して継続するみたいだけど、やっぱり週刊誌での連載って色々と体力的にしんどいのもあるんだろうなぁ。
アニメ化に合わせてPS VITAやスマホ向けでゲームが展開されたけど連載休止中にスマホのゲームの方はサービス終了してたみたいねぇ。
それでも連載再開を待ち望んでいた人には月刊誌でも続きが見られるって方が嬉しいんじゃないかしら、作者としても月刊誌で比較的スケジュールに余裕がある方がやりやすいだろうし作品としても月刊誌向けってのもあるだろうし。
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40年前に放送された日本製「スパイダーマン」に登場した巨大ロボ「レオパルドン」をマーベルが公式に紹介するムービーが公開中
いわゆる東映スパイダーマンって知る人ぞ知る作品って感じだったけど動画サイトに一部のシーンが転載されたりすることで今の世代にも知名度が出てきたのがあるよね。
元々は40年前にテレビ放送された物で、東映とマーベルの契約が切れたあとは公式には紹介する事も出来なかったけど何年か前にDVDが発売されたりマーベル側が公式に紹介したりコミックにレオパルドンを登場させたりしたのもあったり。
いわゆるスーパー戦隊シリーズのほうが先に始まってはいるけど東映スパイダーマンで登場したレオパルドンの玩具が好調だった事からスーパー戦隊シリーズに巨大ロボが定番になったのもあるし、本作が与えた影響ってのは色々とあるんだろうなぁ。
アベンジャーズの第4作でレオパルドンが登場してサノスを倒してくれないかしら(無理)。
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『レッド・デッド・リデンプション2』Xbox One版のファイルサイズは約88GB。必要空き容量100GB越えが噂されるPS4版と同様に巨大
レッド・デッド・リデンプション2はPS4とXboxOne西部劇を舞台としたオープンワールドのアドベンチャーゲーム、前作はPS3/Xbox360で発売されておりそれから久々の新作として注目度の高いタイトルであるんだよね。
そんな注目タイトルだけど話題になっているのがゲームのダウンロードとインストールに必要なストレージの容量で、XboxOneのダウンロード版をインストールするにはストレージが88GBも必要になる事が判明しているみたいで。
もちろんこれはオープンワールドのゲームという事で必要となるデータ量が相当なものになっているし更には4K解像度へのネイティブ対応のためにグラフィックのデータ量が単純計算でこれまでの4倍以上になっているってのもあると。
この4K解像度へのネイティブ対応ってのが本当に厄介みたいで、他のゲームも軒並み必要なストレージ容量が増加しており本作と同じ様に100GBクラスの容量が必要になるソフトが特にAAAタイトルと呼ばれるものには増えてくるんじゃないかしら。
PS4 ProとかXbox One Xでは標準のストレージ容量が1TBとなっているけどそれではAAAタイトルだと10本前後しかインストールできない事になるから色々なゲームを遊びたい人は外部ストレージが必須になってくるかもなぁ、そんなにAAAタイトルが出る事も少ないけど。
ちなみに88GBってのはダウンロード版の容量だけど、パッケージ版の場合はどうなるのかしら。
PS4とかXboxOneではパッケージ版でもデータのインストールが必要になるパターンが多いんだけどそれでもこれくらい使う事になるのかなぁ。
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『レッド・デッド・リデンプション2』を完成させるために、チームは週に100時間働く時もあった。過酷な労働環境に賛否両論の声
そんなレッド・デッド・リデンプション2だけどこれだけのボリュームが有るって事はそれを開発する労力も相当なものだったみたいで。
これだけの大規模なタイトルの開発の際は開発チームも数百人規模になるんだろうけれどそれでもコアとなるスタッフは各部をチェックするためにひたすら会社に籠もって作業するのは必要で、そうなると必然的に超長時間労働って事になるんだろうなぁ。
週に100時間労働って1週間が7日間だから単純に割っても1日14時間以上の労働が必要なわけで、1日が24時間なんだから家帰って寝る事とか食事とか最低限必要な事以外はすべて開発に費やされたって事なんだよなぁ。
もちろんそれはピーク時だから常にそうした環境ってわけじゃないだろうけど日本と比べても大規模な開発になっているアメリカですらこうした状況だからAAAタイトルの過酷さってのは分かる感じ。
そりゃメーカーの淘汰によってAAAタイトル自体が減ってきているしそれと対極の位置になるインディーゲームが増えているのもあるんだろうなぁ。
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開発中止になった『シェンムーI&II』HDリメイクの映像が海外メディアより公開
そんなAAAタイトルみたいな大規模開発をしているのも日本でも過去にはあって、シェンムーとかは今から20年近く前のタイトルだけどそうした大規模な開発を行っていたのがあるんだよね。
シェンムーはオープンワールドってわけじゃないけれど細かい部分の作り込みが行われていて1作目では80年代の日本の空気感とかがうまく再現されていたのはあるよね。
とは言えそれがゲームとしての面白さに結びついていたかはなんとも言えない所で、ドリームキャスト自体が全世界で苦戦していたのもあってそこまで大ヒットせず結果的に続編が出なかった事もあったんだよね、セガから離れてクラウドファウンディングから続編開発が始まったのはご存知の通り。
それでも世界の作り込みとかは今でも根強いファンがいてそれが続編決定にもつながったんだけど、そんな続編に合わせるのか一度はグラフィックをリファインしたリマスターも予定されていたみたいで。
テスト的に作られたと思われるリファイン版のグラフィックは光の処理とかが増していて見栄えはかなり良くなっているのはわかるなぁ。
結果的に発売されたHD版はドリキャス版のグラフィックを高解像度にしただけだったけどそこにエフェクトを追加するだけでもかなり見栄えが良くなったんじゃないかしら。
こうしたリマスターとかですらビジネス的な判断で取りやめちゃうのがセガなんだよなぁ。
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「ワールドトリガー」約2年ぶり連載再開!5号連続掲載ののちSQ.に移籍
ワールドトリガーって週刊少年ジャンプで連載されていてアニメ化までされたんだけど作者の体調不良で連載休止になっていたんだよね。
結果的に連載再開はとりあえず週間で5話掲載してそれ以降は月刊誌の方に移籍して継続するみたいだけど、やっぱり週刊誌での連載って色々と体力的にしんどいのもあるんだろうなぁ。
アニメ化に合わせてPS VITAやスマホ向けでゲームが展開されたけど連載休止中にスマホのゲームの方はサービス終了してたみたいねぇ。
それでも連載再開を待ち望んでいた人には月刊誌でも続きが見られるって方が嬉しいんじゃないかしら、作者としても月刊誌で比較的スケジュールに余裕がある方がやりやすいだろうし作品としても月刊誌向けってのもあるだろうし。
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40年前に放送された日本製「スパイダーマン」に登場した巨大ロボ「レオパルドン」をマーベルが公式に紹介するムービーが公開中
いわゆる東映スパイダーマンって知る人ぞ知る作品って感じだったけど動画サイトに一部のシーンが転載されたりすることで今の世代にも知名度が出てきたのがあるよね。
元々は40年前にテレビ放送された物で、東映とマーベルの契約が切れたあとは公式には紹介する事も出来なかったけど何年か前にDVDが発売されたりマーベル側が公式に紹介したりコミックにレオパルドンを登場させたりしたのもあったり。
いわゆるスーパー戦隊シリーズのほうが先に始まってはいるけど東映スパイダーマンで登場したレオパルドンの玩具が好調だった事からスーパー戦隊シリーズに巨大ロボが定番になったのもあるし、本作が与えた影響ってのは色々とあるんだろうなぁ。
アベンジャーズの第4作でレオパルドンが登場してサノスを倒してくれないかしら(無理)。