2018年10月2日の開化
日曜日の夜から発生していた停電は月曜日の昼過ぎには解消したけどそこからインターネットとかケーブルテレビが復旧するまでにちょっと時間がかかって完全復旧は夜遅くだったり。
ようやくネットが使えてテレビが見られる状況になって文明開化の素晴らしさを実感している今日このごろでございます。
ーーーーーーーーーーーーー
プレイステーション 4 PROが10月12日より価格改定で39,980円(税別)に!
PS4 Proの唐突な値下げ発表…かと思ったけど9月の決算期を終えて年末商戦に向けたタイミングを考えると順当な時期なのか。
PS4 Proは通常のPS4の機能強化版で遊べるゲーム自体は通常のPS4と同じなんだけどグラフィック面が強化されていて4K解像度での出力が可能になっている他にPS VRでもグラフィック向上の恩恵が受けられる物。
そのかわりに通常の本体よりも値段が高めに設定されていたのでただゲームを遊びたい場合だったら通常版でも十分って部分があったんだけど今回の価格改定で少しは手を出しやすくなったかな。
ハードディスク容量が同じ1TBの通常版が税別34980円だからコレまでの価格差は1万円だったけど新価格では5千円になるから、ゲームソフト2本分のが1本分になったのは大きいんじゃないかしら。
4K解像度への対応やPS VR画質向上などのメリットと価格差を天秤に掛ける場合の敷居がだいぶ低くなったと思うからね。
とは言えPS4もハード発売からすでに5年近くが経過した状況でそろそろ時期ハードの足音も聞こえてきそうな頃合い、このタイミングでPS4 Proを推してくるのは(4K対応してない)Switch対抗の意味合いもあるだろうけどモデルライフ後半になって来た事もあるんだろうなぁ。
実際にPS5?が出るとしてもまだまだ先だろうけどね。
ーーーーーーーーーーーーー
「インディーズゲーム市場では内容よりもマーケティングの方が重要になりつつある」という開発者の指摘
小規模な開発スタッフによってアイデア重視だったり自分たちが作りたいゲームを規模は小さいながらも開発しているのがインディーゲーム、小規模な開発スタッフなので作られるゲームはそれなりの規模なんだけど比較的安い価格とわかりやすい面白さもあって順調に市場を広げているんだよね。
そうしたインディーゲームの市場を大手メーカーが無視するわけもなくて小規模なインディースタジオに出資するメーカーが増えたり自社のスタッフから少数のチームを作ってインディーゲームの分野に進出するメーカーも出てきたりしてパイの取り合いみたいな状況になりつつあるんだよね。
基本的には小規模だから意見を通しやすく自分たちの作りたい物を作っているインディーゲームだけど、やっぱり自分たちが作りたいゲームってのがどうしても似通ってしまう部分もあるからそこでバッティングする場合って当然あると。
日本でも販売されるインディーゲームとかを見ていると一番多く感じるのはメトロイドヴァニアと称させる横スクロールの探索型のアクションゲームで、もちろんそうしたゲームは面白いんだけど流石にたくさん出すぎると市場を食い合ってしまうってのはありそうなんだよなぁ。
そうすると同じようなゲームが増えていくなかで少しでも売上を出すためにはマーケティングのほうが重要ってのは事実ではありそう、宣伝費をつぎ込むのもそうだけど様々な話題作りをねらった手法が出てくるんじゃないかなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『シナプティック・ドライブ』開発者見城こうじ氏は、『カスタムロボ』ファンのためにNintendo Switchを選び、使命感を持ってゲームを作る
このシナプティック・ドライブもそうしたインディーゲームの一つにはなるんだけど「カスタムロボの開発者が手がける新作ロボットゲーム」と言う部分で注目を集めているソフト。
カスタムロボはゲーム開発会社のノイズが開発して任天堂から販売されたゲームで、名前の通りロボットのカスタムや対戦などが楽しめるゲーム。
1作目はニンテンドウ64で発売された事もあって比較的低年齢層を狙ったデザインとシンプルなゲームシステムが特徴で一部で根強いファンがいたんだけどしばらく新作が出てなかったんだよね。
ノイズ自体は自社企画のゲームは減らして下請けをメインに切り替えており現在はスマホ向けのゲームとかを開発しているのと、開発者の見城こうじ氏はノイズから離れていたりしたんだよね。
で、その見城氏が新たに手がけるのがシナプティック・ドライブというわけで、ゲーム自体もかつてカスタムロボを楽しんでいた世代に向けた作りでグラフィックはリアル路線になりつつもゲームシステムはカスタムロボをベースにより複雑にしているみたいで。
こうしたかつて人気のあったけど様々な理由でその新作が作れない状況の中でインディーゲームの形でそのDNAを引き継いだゲームを出すパターンって結構あるんだよ。
ゲームの名称とかの権利は元の会社なり出資した会社が持っているパターンが多いけどゲームデザインに関しては著作権は存在してなくて、だからこそこうしたゲームを出す事が出来るんだろうなぁ。
もちろん賛否はあると思うけどね。
ーーーーーーーーーーーーー
「Yahoo!ジオシティーズ」来年3月に終了 Webサイト作成サービス、約20年の歴史に幕
インターネットの歴史に埋もれてきた黒歴史達がまた消えていくよ。
ドリームキャスト世代のインターネットユーザーなんかはジオシティーズでホームページ作りを行っていた人も少なからず存在しているんじゃないかしら。
「このページはDreamcastで作成しています」ってページがあって、そんなもん知らんがなただのタグ直打ちじゃねーかって気持ちはあるけどそうした黒歴史を作る指南はジオシティーズを基準に作っていた場合が多いからねぇ。
そうした黒歴史もインターネットから消えていく訳で、サーバー費用の削減の為に消されている情報が多い事を考えるとネットで永遠と残るのは人の失敗を記録された画像とかだけなのかもなぁ。
ようやくネットが使えてテレビが見られる状況になって文明開化の素晴らしさを実感している今日このごろでございます。
ーーーーーーーーーーーーー
プレイステーション 4 PROが10月12日より価格改定で39,980円(税別)に!
PS4 Proの唐突な値下げ発表…かと思ったけど9月の決算期を終えて年末商戦に向けたタイミングを考えると順当な時期なのか。
PS4 Proは通常のPS4の機能強化版で遊べるゲーム自体は通常のPS4と同じなんだけどグラフィック面が強化されていて4K解像度での出力が可能になっている他にPS VRでもグラフィック向上の恩恵が受けられる物。
そのかわりに通常の本体よりも値段が高めに設定されていたのでただゲームを遊びたい場合だったら通常版でも十分って部分があったんだけど今回の価格改定で少しは手を出しやすくなったかな。
ハードディスク容量が同じ1TBの通常版が税別34980円だからコレまでの価格差は1万円だったけど新価格では5千円になるから、ゲームソフト2本分のが1本分になったのは大きいんじゃないかしら。
4K解像度への対応やPS VR画質向上などのメリットと価格差を天秤に掛ける場合の敷居がだいぶ低くなったと思うからね。
とは言えPS4もハード発売からすでに5年近くが経過した状況でそろそろ時期ハードの足音も聞こえてきそうな頃合い、このタイミングでPS4 Proを推してくるのは(4K対応してない)Switch対抗の意味合いもあるだろうけどモデルライフ後半になって来た事もあるんだろうなぁ。
実際にPS5?が出るとしてもまだまだ先だろうけどね。
ーーーーーーーーーーーーー
「インディーズゲーム市場では内容よりもマーケティングの方が重要になりつつある」という開発者の指摘
小規模な開発スタッフによってアイデア重視だったり自分たちが作りたいゲームを規模は小さいながらも開発しているのがインディーゲーム、小規模な開発スタッフなので作られるゲームはそれなりの規模なんだけど比較的安い価格とわかりやすい面白さもあって順調に市場を広げているんだよね。
そうしたインディーゲームの市場を大手メーカーが無視するわけもなくて小規模なインディースタジオに出資するメーカーが増えたり自社のスタッフから少数のチームを作ってインディーゲームの分野に進出するメーカーも出てきたりしてパイの取り合いみたいな状況になりつつあるんだよね。
基本的には小規模だから意見を通しやすく自分たちの作りたい物を作っているインディーゲームだけど、やっぱり自分たちが作りたいゲームってのがどうしても似通ってしまう部分もあるからそこでバッティングする場合って当然あると。
日本でも販売されるインディーゲームとかを見ていると一番多く感じるのはメトロイドヴァニアと称させる横スクロールの探索型のアクションゲームで、もちろんそうしたゲームは面白いんだけど流石にたくさん出すぎると市場を食い合ってしまうってのはありそうなんだよなぁ。
そうすると同じようなゲームが増えていくなかで少しでも売上を出すためにはマーケティングのほうが重要ってのは事実ではありそう、宣伝費をつぎ込むのもそうだけど様々な話題作りをねらった手法が出てくるんじゃないかなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『シナプティック・ドライブ』開発者見城こうじ氏は、『カスタムロボ』ファンのためにNintendo Switchを選び、使命感を持ってゲームを作る
このシナプティック・ドライブもそうしたインディーゲームの一つにはなるんだけど「カスタムロボの開発者が手がける新作ロボットゲーム」と言う部分で注目を集めているソフト。
カスタムロボはゲーム開発会社のノイズが開発して任天堂から販売されたゲームで、名前の通りロボットのカスタムや対戦などが楽しめるゲーム。
1作目はニンテンドウ64で発売された事もあって比較的低年齢層を狙ったデザインとシンプルなゲームシステムが特徴で一部で根強いファンがいたんだけどしばらく新作が出てなかったんだよね。
ノイズ自体は自社企画のゲームは減らして下請けをメインに切り替えており現在はスマホ向けのゲームとかを開発しているのと、開発者の見城こうじ氏はノイズから離れていたりしたんだよね。
で、その見城氏が新たに手がけるのがシナプティック・ドライブというわけで、ゲーム自体もかつてカスタムロボを楽しんでいた世代に向けた作りでグラフィックはリアル路線になりつつもゲームシステムはカスタムロボをベースにより複雑にしているみたいで。
こうしたかつて人気のあったけど様々な理由でその新作が作れない状況の中でインディーゲームの形でそのDNAを引き継いだゲームを出すパターンって結構あるんだよ。
ゲームの名称とかの権利は元の会社なり出資した会社が持っているパターンが多いけどゲームデザインに関しては著作権は存在してなくて、だからこそこうしたゲームを出す事が出来るんだろうなぁ。
もちろん賛否はあると思うけどね。
ーーーーーーーーーーーーー
「Yahoo!ジオシティーズ」来年3月に終了 Webサイト作成サービス、約20年の歴史に幕
インターネットの歴史に埋もれてきた黒歴史達がまた消えていくよ。
ドリームキャスト世代のインターネットユーザーなんかはジオシティーズでホームページ作りを行っていた人も少なからず存在しているんじゃないかしら。
「このページはDreamcastで作成しています」ってページがあって、そんなもん知らんがなただのタグ直打ちじゃねーかって気持ちはあるけどそうした黒歴史を作る指南はジオシティーズを基準に作っていた場合が多いからねぇ。
そうした黒歴史もインターネットから消えていく訳で、サーバー費用の削減の為に消されている情報が多い事を考えるとネットで永遠と残るのは人の失敗を記録された画像とかだけなのかもなぁ。