2018年9月26日のアレコレ
また一気に寒くなりましたね。
体調管理が大変。
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「サウンドノベル 街 -machi-」とはいかなる作品だったのか。20周年を迎えた今,その魅力を語りたい
「街」もかなり懐かしいゲームだなぁ。
今から20年前の1月にセガサターンで発売された本作はチュンソフト(当時)のサウンドノベルシリーズ3作目として発売されたタイトル。
見た目の最大の特徴は大半のシーンが実写取り込みになっており本作の撮影の為に渋谷へ長期間ロケが行われた事もあったり、セガサターンで発売された理由の一つとしてそのロケにセガが大規模な協力を行っていたってのもあったみたい。
実写映像以外の特徴としてゲーム自体も主人公が8人存在していてそれぞれのストーリーは基本的に独立しているんだけど選択肢によって物語がリンクしており一人の主人公の選択が別の主人公の物語に影響してくるのがあるんだよね。
これはチュンソフトの過去のサウンドノベル2作(弟切草・かまいたちの夜)と似たゲームシステムを持ちつつも全く違うゲーム性になっていて、8人の主人公をザッピングして物語を読みながら複雑に絡んだ糸をほどいていく感じの面白さがあったなぁ。
元々本作は「渋谷のスクランブル交差点にて同じ時刻にすれ違った100人の物語」ってコンセプトがあって、ゲームで登場した8人(隠しで更に2人、攻略本の小説で1人とPSP版の追加で2人)以外にも合計100人分の物語を何かしらの形で出したいって気持ちがあったみたい。
ただ、シナリオを書いた長坂氏とチュンソフトの関係が悪化した事もあって、更にはすでに20年前のタイトルと言う事もあって残りの87人の物語が作られる事はないのが残念。
同じチュンソフトから発売された428は同じく渋谷を舞台として実写取り込みのサウンドノベルと共通点も多く428には街を意識したネタもあるんだけどゲームの作りとしては大きく違っているのもあるな。
良くも悪くも街と428の作りは20年前と10年前の違いってのがあるよね。
現時点で本作を遊ぶにはPS VITAにてPSP版のダウンロード版を購入する事しか出来ないんだけど、VITA自体が生産終了が決まっているので何かしらの形で本作を別のハードでも遊べると良いけどなぁ。
権利的な部分もあって難しいかもしれないけどね。
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幻のポケモン・メルタンのタイプは“はがね”! そのほか詳細情報が明らかに!
先週あたりからポケモンGOにて話題になっていた謎のポケモンの存在。
実際にポケモンGOで捕獲するとそれはメタモン(他のポケモンに変身する能力のあるポケモン)なんだけど、その正体が発覚する前の姿はこれまでどのポケモン作品にも出ていなかった物だったのでそれが話題になっていたんだよね。
一部ではバグではないかとか、新作に向けてのプロモーションではないかとか色々と言われていたけれど公式の発表によって新作に向けたプロモーションで名前はメルタン(メタルンではない)だった事が判明。
リアル等身なポケモンGOのウィロー博士とアニメ的な等身のオーキド博士がちょっとボケ老人的な会話をしているのは兎も角、11月発売予定のポケモンLet's goとポケモンGOを連動する事でこの新しいポケモンが登場するみたい。
こうしたプロモーションはポケモンGOが安定したユーザーを掴んだからこそ出来る施策だよねぇ、こっそりアップデートで仕込んでおいてあるタイミングから出るようになって最初は口コミで後半は多くのプレイヤーが発見出来て。
実際にポケモンが身近にいるんじゃないかって感じさせるこうした施策は面白いと思うなぁ。
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“世界初”をうたうNintendo Switch向けBluetoothスピーカーを周辺機器メーカーが発表。 ドックとしてはめ込み、バッテリーとしても機能
Switch向けの周辺機器って本当に色々な物が出てて、特にドックとして機能するアイテムって種類が多いんだよね。
この商品はSwitch本体と接続するとスピーカーとして使用する事が出来るアイテムで、音量とかも合わせて外でテーブルモードで使用するのに良さそうな感じ。
Switch本体と比較すると結構大柄になるのでバッテリーも大きくつまれていて長時間のプレイが可能だってのとスピーカーとしてもそれなりの音量が期待できるんじゃないかしら。
ブルートゥースのスピーカーだけどSwitchで使うにはドック接続時がメインだろうでそもそもSwitch自体がそのままではブルートゥースでのスピーカー接続は出来ないんだよね。
ブルートゥースでの接続はSwitch以外のスマホとか向けになるんだけど、色々な使い方が出来るって意味で良いんじゃないかしら。
価格次第では予備バッテリー的な扱いでも良いだろうしね。
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『SEGA AGES バーチャレーシング』セガ初のフルポリゴンレーシングゲームがSwitchで配信決定
Switch向けのSEGA AGESのラインナップとしてバーチャレーシングが加わるのはゲームショウでの告知であったけど正式なリリースと画面写真っぽい物が合わせて公開されたり。
画面写真はアーケード版と同じイメージのソリッドなポリゴンなんだけどワイド画面なのでSwitch版の開発中の画面で間違いなさそうかな、なんか自分の印象に残っているバーチャレーシングのアーケード版はもっとごちゃごちゃしていた印象があったけどそれは美化されているだけなのかSwitch版が開発中なだけなのかイマイチわからないや。
とは言えスペックから考えれば問題なく完全移植出来るスペックなのでここからまた色々と印象が変わってくる可能性もあるけどね。
おそらくおすそ分けプレイ対応で二人同時プレイも可能みたいで、画面分割された写真もあるけど左右分割になっているのがワイド画面ならでは。
過去に発売されたメガドライブ版とかスーパー32X版とかは上下分割での対戦だったからなぁ。
分割対戦以外の追加要素が何があるかが気になる所、個人的には追加コースとかあるとときめくんだけど。
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まさに現実版「マリオカート」、ビルの高さ4階分の立体ループつきゴーカート場が爆誕
すごく楽しそう、ゲームっぽい物が現実で作られると面白いよねぇ。
日本だと色々と難しそうだけど。
体調管理が大変。
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「サウンドノベル 街 -machi-」とはいかなる作品だったのか。20周年を迎えた今,その魅力を語りたい
「街」もかなり懐かしいゲームだなぁ。
今から20年前の1月にセガサターンで発売された本作はチュンソフト(当時)のサウンドノベルシリーズ3作目として発売されたタイトル。
見た目の最大の特徴は大半のシーンが実写取り込みになっており本作の撮影の為に渋谷へ長期間ロケが行われた事もあったり、セガサターンで発売された理由の一つとしてそのロケにセガが大規模な協力を行っていたってのもあったみたい。
実写映像以外の特徴としてゲーム自体も主人公が8人存在していてそれぞれのストーリーは基本的に独立しているんだけど選択肢によって物語がリンクしており一人の主人公の選択が別の主人公の物語に影響してくるのがあるんだよね。
これはチュンソフトの過去のサウンドノベル2作(弟切草・かまいたちの夜)と似たゲームシステムを持ちつつも全く違うゲーム性になっていて、8人の主人公をザッピングして物語を読みながら複雑に絡んだ糸をほどいていく感じの面白さがあったなぁ。
元々本作は「渋谷のスクランブル交差点にて同じ時刻にすれ違った100人の物語」ってコンセプトがあって、ゲームで登場した8人(隠しで更に2人、攻略本の小説で1人とPSP版の追加で2人)以外にも合計100人分の物語を何かしらの形で出したいって気持ちがあったみたい。
ただ、シナリオを書いた長坂氏とチュンソフトの関係が悪化した事もあって、更にはすでに20年前のタイトルと言う事もあって残りの87人の物語が作られる事はないのが残念。
同じチュンソフトから発売された428は同じく渋谷を舞台として実写取り込みのサウンドノベルと共通点も多く428には街を意識したネタもあるんだけどゲームの作りとしては大きく違っているのもあるな。
良くも悪くも街と428の作りは20年前と10年前の違いってのがあるよね。
現時点で本作を遊ぶにはPS VITAにてPSP版のダウンロード版を購入する事しか出来ないんだけど、VITA自体が生産終了が決まっているので何かしらの形で本作を別のハードでも遊べると良いけどなぁ。
権利的な部分もあって難しいかもしれないけどね。
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幻のポケモン・メルタンのタイプは“はがね”! そのほか詳細情報が明らかに!
先週あたりからポケモンGOにて話題になっていた謎のポケモンの存在。
実際にポケモンGOで捕獲するとそれはメタモン(他のポケモンに変身する能力のあるポケモン)なんだけど、その正体が発覚する前の姿はこれまでどのポケモン作品にも出ていなかった物だったのでそれが話題になっていたんだよね。
一部ではバグではないかとか、新作に向けてのプロモーションではないかとか色々と言われていたけれど公式の発表によって新作に向けたプロモーションで名前はメルタン(メタルンではない)だった事が判明。
リアル等身なポケモンGOのウィロー博士とアニメ的な等身のオーキド博士がちょっとボケ老人的な会話をしているのは兎も角、11月発売予定のポケモンLet's goとポケモンGOを連動する事でこの新しいポケモンが登場するみたい。
こうしたプロモーションはポケモンGOが安定したユーザーを掴んだからこそ出来る施策だよねぇ、こっそりアップデートで仕込んでおいてあるタイミングから出るようになって最初は口コミで後半は多くのプレイヤーが発見出来て。
実際にポケモンが身近にいるんじゃないかって感じさせるこうした施策は面白いと思うなぁ。
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“世界初”をうたうNintendo Switch向けBluetoothスピーカーを周辺機器メーカーが発表。 ドックとしてはめ込み、バッテリーとしても機能
Switch向けの周辺機器って本当に色々な物が出てて、特にドックとして機能するアイテムって種類が多いんだよね。
この商品はSwitch本体と接続するとスピーカーとして使用する事が出来るアイテムで、音量とかも合わせて外でテーブルモードで使用するのに良さそうな感じ。
Switch本体と比較すると結構大柄になるのでバッテリーも大きくつまれていて長時間のプレイが可能だってのとスピーカーとしてもそれなりの音量が期待できるんじゃないかしら。
ブルートゥースのスピーカーだけどSwitchで使うにはドック接続時がメインだろうでそもそもSwitch自体がそのままではブルートゥースでのスピーカー接続は出来ないんだよね。
ブルートゥースでの接続はSwitch以外のスマホとか向けになるんだけど、色々な使い方が出来るって意味で良いんじゃないかしら。
価格次第では予備バッテリー的な扱いでも良いだろうしね。
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『SEGA AGES バーチャレーシング』セガ初のフルポリゴンレーシングゲームがSwitchで配信決定
Switch向けのSEGA AGESのラインナップとしてバーチャレーシングが加わるのはゲームショウでの告知であったけど正式なリリースと画面写真っぽい物が合わせて公開されたり。
画面写真はアーケード版と同じイメージのソリッドなポリゴンなんだけどワイド画面なのでSwitch版の開発中の画面で間違いなさそうかな、なんか自分の印象に残っているバーチャレーシングのアーケード版はもっとごちゃごちゃしていた印象があったけどそれは美化されているだけなのかSwitch版が開発中なだけなのかイマイチわからないや。
とは言えスペックから考えれば問題なく完全移植出来るスペックなのでここからまた色々と印象が変わってくる可能性もあるけどね。
おそらくおすそ分けプレイ対応で二人同時プレイも可能みたいで、画面分割された写真もあるけど左右分割になっているのがワイド画面ならでは。
過去に発売されたメガドライブ版とかスーパー32X版とかは上下分割での対戦だったからなぁ。
分割対戦以外の追加要素が何があるかが気になる所、個人的には追加コースとかあるとときめくんだけど。
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まさに現実版「マリオカート」、ビルの高さ4階分の立体ループつきゴーカート場が爆誕
すごく楽しそう、ゲームっぽい物が現実で作られると面白いよねぇ。
日本だと色々と難しそうだけど。