2018年9月24日のアレコレ
相変わらず疲れが取れない上に疲れを重ねている感じ。
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Nintendo Switch版「ドラゴンクエスト XI S」発売決定!
「あれ、ドラクエ11のSwitch版ってずっと明言されていたんじゃ」って部分があるけどあくまでも開発しているって事だけが言われていてまだ正式に発売されるとは明言されなかったんだよね。
で、ゲームショウのステージイベントにてようやく正式に発売されると言う明言とともに正式なタイトルが「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S」と最後に「S」がついて微妙にタイトルロゴが変更されていたり。
最後のSの意味については一応色々とあるみたいだけどSwitch版のSだけじゃなくて「しゃべる」とか「声優(せいゆう)」とか、ただスモールのSではないみたい。
ドラクエで声優の声がつくのは過去にもドラクエソードとかドラクエヒーローズとかであったし、3DSでリメイクされたドラクエ8にもキャラクターボイスがついていたので初めてではないよね。
今月発売された海外版のドラクエ11でもキャラクターボイスが入っているのと、カードゲームのドラクエライバルズでキャラクターに声が実装されているのでおそらくはそれらを基準に考えるんじゃないかと、ただしドラクエで声が入る事に拒否反応を持っている人もいるからボイスは設定でなしにする事も出来そうね。
Switch版の開発がここまで遅れているのはPS4版の11で使用されているUnreal Engine 4のバージョンがSwitchに正式対応する前の物でそれを対応するバージョンに切り替えるのに手間取ったと言われているけど…流石にちょっと遅れすぎている感じはあってゲームとして旬を過ぎてしまった感じはあるかなぁ。
発売自体もまだ時間が掛かると言うので早くても来年の春先とかそれこそ来年の夏以降の可能性もありそう、そうした状況でドラクエ11を海外版に準拠しただけの移植をしてちゃんと売れるのかって疑問はあるわけで。
それでも3800円とか4800円まで価格を下げればそこそこ売れる可能性はあるけどタイトルを少し手直しするからには何かしらの新要素は欲しいかもなぁ、とは言え完全版みたいな扱いにすると既存のPS4/3DS版を遊んだプレイヤーから不満が出る可能性はあるけど。
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[TGS 2018]「バーチャレーシング」がNintendo Switchに登場。「SEGA AGES」ブランドの新タイトル
Nintendo Switch向けにようやくスタートしたSEGA AGESシリーズの今後のラインナップが少しアップデート。
先日にサンダーフォースIVとソニック1が配信開始されて来月以降にファンタシースター1とかゲイングランドなどが順次発売されるけどそこにバーチャレーシングが加わると。
バーチャレーシングは過去に3DSであったセガ3D復刻プロジェクトで一度は検討されていたタイトルで実際に3DSである程度動作するまで開発が進んでいたけれど結局お蔵入りになった物。
当時はオリジナルのソースコードが見つからなかったけれど今回はソースコードが見つかったみたいで、ただの目で見た移植だけじゃなくて追加要素を加えやすくなっているんだとか。
立体視でソリッドなポリゴンであるバーチャレーシングが楽しめなかったのは残念だけど当時の筐体よりも性能の高いSwitchでどんなバーチャレーシングが楽しめるかは楽しみだなぁ。
他にもネットで投票されたセガのレトロゲームの移植希望アンケート的な物の結果も発表されていてその中のいくつかは実際に開発が進んでいるんだとか。
とは言ってもソニック1や2に続く3とかファンタシースター2とかは当然進んでいるだろうからそれ以外のもっと意外性のあるタイトルやセガサターン・ドリームキャスト時代のゲームをもっと積極的に取り上げて欲しい所だけどねぇ。
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『JUDGE EYES:死神の遺言』に「龍が如く」シリーズのキャラクターは登場しない 物語の方向性が異なることなどが理由
JUDGE EYESは主人公の声とモデルに木村拓哉を起用しておりネット上では「キムタクが如く」と呼ばれているタイトル。
実際に龍が如くのゲームエンジンを活用されておりさらに龍が如くと同じ神室町を舞台として背景モデルとかはある程度使い回されているから実際に体験版を遊んでみてもキャラクターがキムタクになった龍が如くって感じは強いんだよね。
とは言え龍が如くの関連作品ではあるけれど直接的な結びつきはさせないみたいで、物語に登場するヤクザの組織とかは龍が如くと同じなんだけどキャラクターとしては同じキャラは出さないとか。
コレに関しては龍が如くと同じ世界だけどキャラクターまで出してしまうと龍が如くを遊んでいるプレイヤー向けのゲームになってしまう事を危惧しているんだろうね。
キムタクが主人公って事で本作に注目する人も多いだろうからそうした人にまず楽しんでもらってそこから同じ舞台の龍が如くにも注目してもらいたいって感じだろうなぁ。
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[TGS 2018]「ストリートファイターV」のアーケード版が2019年リリースへ。コントローラ持ち込みに対応,ロケテストは10月5日から
ストリートファイターVってPS4とPCで発売されてアーケードでは展開されてなかったんだけどそれが来年から展開されるとか。
カプコン自体がアーケードのビデオゲームをあまり出さなくなったってのもあるだろうけどeスポーツ的な需要を求めるアメリカの思惑が強く出ていて家庭用を主体にしてしまっているのもあるんだろうなぁ。
アーケードで展開するメリットは家庭用とは違うプレイヤーが期待出来る事、いわゆるeスポーツ的なプレイヤーとアーケードのプレイヤーって少し違っている部分があるのとアーケードでは積極的な対戦が行われている場所も多いからそこで上手いプレイヤーが発生する可能性もあるんだよね。
とは言えオリジナル版の発売からすでに2年以上が経過してて、アーケードではいまだにIVが稼働してプレイヤーが減っている状況のなかでVが可動してプレイヤーがどこまで戻ってくるかが気になるかなぁ。
あと、家庭用のバージョンアップ版を「アーケードエディション」と銘打ってそれが今回のベースになるみたいだけどそれもここまで遅れたのは気になる所。
海外版しか収録しない予定で叩かれて延期したアニバーサリーコレクションと同じでカプコンUSAの意向が強くて国内は二の次なんだろうなぁ。
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[TGS 2018]12月発売予定の筐体型ゲーム機「ARCADE1UP」がタイトーブースに出展中。3/4サイズのミニ筐体の感触をチェックしてきた
実際の筐体と比較するとたしかにミニサイズではあるけど実際に家に置くと場所を取りそうだなぁ。
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Nintendo Switch版「ドラゴンクエスト XI S」発売決定!
「あれ、ドラクエ11のSwitch版ってずっと明言されていたんじゃ」って部分があるけどあくまでも開発しているって事だけが言われていてまだ正式に発売されるとは明言されなかったんだよね。
で、ゲームショウのステージイベントにてようやく正式に発売されると言う明言とともに正式なタイトルが「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S」と最後に「S」がついて微妙にタイトルロゴが変更されていたり。
最後のSの意味については一応色々とあるみたいだけどSwitch版のSだけじゃなくて「しゃべる」とか「声優(せいゆう)」とか、ただスモールのSではないみたい。
ドラクエで声優の声がつくのは過去にもドラクエソードとかドラクエヒーローズとかであったし、3DSでリメイクされたドラクエ8にもキャラクターボイスがついていたので初めてではないよね。
今月発売された海外版のドラクエ11でもキャラクターボイスが入っているのと、カードゲームのドラクエライバルズでキャラクターに声が実装されているのでおそらくはそれらを基準に考えるんじゃないかと、ただしドラクエで声が入る事に拒否反応を持っている人もいるからボイスは設定でなしにする事も出来そうね。
Switch版の開発がここまで遅れているのはPS4版の11で使用されているUnreal Engine 4のバージョンがSwitchに正式対応する前の物でそれを対応するバージョンに切り替えるのに手間取ったと言われているけど…流石にちょっと遅れすぎている感じはあってゲームとして旬を過ぎてしまった感じはあるかなぁ。
発売自体もまだ時間が掛かると言うので早くても来年の春先とかそれこそ来年の夏以降の可能性もありそう、そうした状況でドラクエ11を海外版に準拠しただけの移植をしてちゃんと売れるのかって疑問はあるわけで。
それでも3800円とか4800円まで価格を下げればそこそこ売れる可能性はあるけどタイトルを少し手直しするからには何かしらの新要素は欲しいかもなぁ、とは言え完全版みたいな扱いにすると既存のPS4/3DS版を遊んだプレイヤーから不満が出る可能性はあるけど。
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[TGS 2018]「バーチャレーシング」がNintendo Switchに登場。「SEGA AGES」ブランドの新タイトル
Nintendo Switch向けにようやくスタートしたSEGA AGESシリーズの今後のラインナップが少しアップデート。
先日にサンダーフォースIVとソニック1が配信開始されて来月以降にファンタシースター1とかゲイングランドなどが順次発売されるけどそこにバーチャレーシングが加わると。
バーチャレーシングは過去に3DSであったセガ3D復刻プロジェクトで一度は検討されていたタイトルで実際に3DSである程度動作するまで開発が進んでいたけれど結局お蔵入りになった物。
当時はオリジナルのソースコードが見つからなかったけれど今回はソースコードが見つかったみたいで、ただの目で見た移植だけじゃなくて追加要素を加えやすくなっているんだとか。
立体視でソリッドなポリゴンであるバーチャレーシングが楽しめなかったのは残念だけど当時の筐体よりも性能の高いSwitchでどんなバーチャレーシングが楽しめるかは楽しみだなぁ。
他にもネットで投票されたセガのレトロゲームの移植希望アンケート的な物の結果も発表されていてその中のいくつかは実際に開発が進んでいるんだとか。
とは言ってもソニック1や2に続く3とかファンタシースター2とかは当然進んでいるだろうからそれ以外のもっと意外性のあるタイトルやセガサターン・ドリームキャスト時代のゲームをもっと積極的に取り上げて欲しい所だけどねぇ。
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『JUDGE EYES:死神の遺言』に「龍が如く」シリーズのキャラクターは登場しない 物語の方向性が異なることなどが理由
JUDGE EYESは主人公の声とモデルに木村拓哉を起用しておりネット上では「キムタクが如く」と呼ばれているタイトル。
実際に龍が如くのゲームエンジンを活用されておりさらに龍が如くと同じ神室町を舞台として背景モデルとかはある程度使い回されているから実際に体験版を遊んでみてもキャラクターがキムタクになった龍が如くって感じは強いんだよね。
とは言え龍が如くの関連作品ではあるけれど直接的な結びつきはさせないみたいで、物語に登場するヤクザの組織とかは龍が如くと同じなんだけどキャラクターとしては同じキャラは出さないとか。
コレに関しては龍が如くと同じ世界だけどキャラクターまで出してしまうと龍が如くを遊んでいるプレイヤー向けのゲームになってしまう事を危惧しているんだろうね。
キムタクが主人公って事で本作に注目する人も多いだろうからそうした人にまず楽しんでもらってそこから同じ舞台の龍が如くにも注目してもらいたいって感じだろうなぁ。
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[TGS 2018]「ストリートファイターV」のアーケード版が2019年リリースへ。コントローラ持ち込みに対応,ロケテストは10月5日から
ストリートファイターVってPS4とPCで発売されてアーケードでは展開されてなかったんだけどそれが来年から展開されるとか。
カプコン自体がアーケードのビデオゲームをあまり出さなくなったってのもあるだろうけどeスポーツ的な需要を求めるアメリカの思惑が強く出ていて家庭用を主体にしてしまっているのもあるんだろうなぁ。
アーケードで展開するメリットは家庭用とは違うプレイヤーが期待出来る事、いわゆるeスポーツ的なプレイヤーとアーケードのプレイヤーって少し違っている部分があるのとアーケードでは積極的な対戦が行われている場所も多いからそこで上手いプレイヤーが発生する可能性もあるんだよね。
とは言えオリジナル版の発売からすでに2年以上が経過してて、アーケードではいまだにIVが稼働してプレイヤーが減っている状況のなかでVが可動してプレイヤーがどこまで戻ってくるかが気になるかなぁ。
あと、家庭用のバージョンアップ版を「アーケードエディション」と銘打ってそれが今回のベースになるみたいだけどそれもここまで遅れたのは気になる所。
海外版しか収録しない予定で叩かれて延期したアニバーサリーコレクションと同じでカプコンUSAの意向が強くて国内は二の次なんだろうなぁ。
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[TGS 2018]12月発売予定の筐体型ゲーム機「ARCADE1UP」がタイトーブースに出展中。3/4サイズのミニ筐体の感触をチェックしてきた
実際の筐体と比較するとたしかにミニサイズではあるけど実際に家に置くと場所を取りそうだなぁ。