2018年9月11日のアレコレ
まーた急に冷えてきた。
油断すると風邪引くパターンなんだよなぁ。
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CygamesのPS4向け新作タイトル「Project Awakening」が発表!「PlayStation LineUp Tour」の情報をまとめて紹介
月曜日の夜にSIEが年末から来年以降に掛けてのPS4やPS VR向けに発売されるタイトルのラインナップを発表するイベントを開催。
宇宙船デュアルショック号(不安な名前だ…)に乗って驚きを探索すると言うシチュエーションでゲームを紹介する映像を公開していくスタイルはなんともソニーらしい演出、淡々と出るものを一気に紹介するニンテンドーのダイレクトとは対照的やね。
2週間後に開催される予定の東京ゲームショウで体験できるゲームが多いみたいで、国内メーカーの初出タイトルも数多く発表されたみたい。
個人的に気になったタイトルはファイナルファンタジークリスタルクロニクルのリマスター版にサムライスピリッツとジャッジアイズ 死神の遺言に荒野行動あたりかなぁ。
FFCCリマスター版はゲームキューブで発売されたタイトルのリマスター版で、ファンタジー色の強い世界観とマルチプレイを重視したゲーム性が特徴的だったタイトルで当時絶縁状態だった旧スクウェアが任天堂と和解するきっかになったタイトルでもあるんだよね。
ゲームキューブ版ではゲームボーイアドバンスを接続したゲームプレイもあったけどそれは流石に対応できないのでどうやって再現するかは気になる所、オンラインプレイに対応するみたいなのとNintendo Switchでも発売されるみたい。
サムライスピリッツは江戸時代をモチーフとした剣劇対戦アクションゲームのシリーズ、使えるキャラクターは武器を持っており一撃必殺のバッサリ感とかが拳での格闘ゲームとは違った感覚になっていたのが特徴的。
このシリーズは2Dグラフィックの物と3D版の2種類のゲーム性が異なるシリーズがあって基本的に2D版の方が人気が高いんだけど新作ではUnreal Engine 4を採用した3Dグラフィックに2D版のゲーム性を盛り込んだ形になるかなぁ。
ジャッジアイズはキムタクこと木村拓哉氏が元弁護士の主人公となって事件を追っていくアドベンチャーゲームで、龍が如くの開発スタッフがそのゲームエンジンを活用して作成されているみたいで映像の雰囲気とかはまさにそのまま。
キムタクが主役と言うインパクトもそうだけどヤクザが主役の任侠物だった龍が如くとは違った遊びがポイントになりそうかな。
あと荒野行動はスマホで配信されている対戦バトルロイヤルゲームなんだけどその分野の先駆けであるPUBGからパクリだと訴えられている事で良くも悪くも有名なタイトル。
PUBGがマイクロソフトと共同でXboxOne向けに展開されているからこちらはPS4って事なのだろうけど流石にまだ騒動になっている状況で出るのはどうなんだろうなぁ。
他にもPS VR向けに継続してタイトルを出すみたいで、まだしばらくはSIEはPS4とPS VRを主軸にやっていくってのがわかる発表でしたね。
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Android版フォートナイト、21日間で1500万インストール。マルウェアへの取り組みも本格化
Android版が配信されたフォートナイトが既に1500万インストールだとか。
Google Playを介さずに独自の配信を行っている状況ではじめての大ヒットとかで、Googleへの手数料を払わない事での節約…と言うか儲けは大きくなっていきそうね。
大きな問題は違法なアプリの配信で既に「Android版フォートナイト配信」を謳って不正なアプリをインストールさせようとするサイトは多数存在しているみたいで、そのリスクはEpicだけじゃなくてGoogleも背負う事になるからGoogle的には不満も不安も大きそう。
実際にフォートナイトのアプリの不具合を早い段階で発表してそれに対してEpicが不満を抱いたりしたこともあったし、巨大なタイトル故にこうした問題はまだまだ出てきそうかなぁ。
今回のヒットを踏まえて同じことを考えるメーカーは増えるだろうけれど同じだけの事が出来る知名度のゲームに加えてそれを支えるシステムが出来ないと意味ないだろうなぁ。
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Ryzen搭載の携帯ゲーム機風超小型PC「SMACH Z」がTGS 2018に登場。発売前の実機に触れられる機会を見逃すべからず
ゲーム機能に特化した小型PC。
Steamコントローラーと同じ機能を持ったコントローラーの真ん中にタッチパネルのモニターが装着されているスタイルでAMDのRyzen搭載でハイエンドではないけれど多くのゲームが動作するってのがウリだとか。
クラウドファウンディングで出資を募っていたけれど何度も延期を繰り返していてそのたびに仕様変更とかもあったんだけどようやく確定仕様が出来たみたいで東京ゲームショウにも展示されるみたいなので日本で実際に触ってみる事が出来るのかな。
実際にゲーム機かって言われると基本はPCなので若干取り回しがどうなのかって心配はあるのと、PCとして見るとタッチパネルのみなのでキーボードが無いのが心配かなぁ。
後、価格は最低でも8万円台なのでゲーム機として買うにはちょっと辛いかな。
同じゲーム用途を踏まえた小型PCであるGPD WIN 2も価格は近いけどこちらはキーボードがあるからゲーム以外の用途に使えるって考えると難しい立ち位置ではあるよね。
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ホンダNSXを模した無線マウス
マウスなんて左右のボタンとホイールだけついていれば良いんですと言う人向け。
無線だから放置しておいても面白いよねぇ、実用性は気にしちゃいけないけど。
油断すると風邪引くパターンなんだよなぁ。
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CygamesのPS4向け新作タイトル「Project Awakening」が発表!「PlayStation LineUp Tour」の情報をまとめて紹介
月曜日の夜にSIEが年末から来年以降に掛けてのPS4やPS VR向けに発売されるタイトルのラインナップを発表するイベントを開催。
宇宙船デュアルショック号(不安な名前だ…)に乗って驚きを探索すると言うシチュエーションでゲームを紹介する映像を公開していくスタイルはなんともソニーらしい演出、淡々と出るものを一気に紹介するニンテンドーのダイレクトとは対照的やね。
2週間後に開催される予定の東京ゲームショウで体験できるゲームが多いみたいで、国内メーカーの初出タイトルも数多く発表されたみたい。
個人的に気になったタイトルはファイナルファンタジークリスタルクロニクルのリマスター版にサムライスピリッツとジャッジアイズ 死神の遺言に荒野行動あたりかなぁ。
FFCCリマスター版はゲームキューブで発売されたタイトルのリマスター版で、ファンタジー色の強い世界観とマルチプレイを重視したゲーム性が特徴的だったタイトルで当時絶縁状態だった旧スクウェアが任天堂と和解するきっかになったタイトルでもあるんだよね。
ゲームキューブ版ではゲームボーイアドバンスを接続したゲームプレイもあったけどそれは流石に対応できないのでどうやって再現するかは気になる所、オンラインプレイに対応するみたいなのとNintendo Switchでも発売されるみたい。
サムライスピリッツは江戸時代をモチーフとした剣劇対戦アクションゲームのシリーズ、使えるキャラクターは武器を持っており一撃必殺のバッサリ感とかが拳での格闘ゲームとは違った感覚になっていたのが特徴的。
このシリーズは2Dグラフィックの物と3D版の2種類のゲーム性が異なるシリーズがあって基本的に2D版の方が人気が高いんだけど新作ではUnreal Engine 4を採用した3Dグラフィックに2D版のゲーム性を盛り込んだ形になるかなぁ。
ジャッジアイズはキムタクこと木村拓哉氏が元弁護士の主人公となって事件を追っていくアドベンチャーゲームで、龍が如くの開発スタッフがそのゲームエンジンを活用して作成されているみたいで映像の雰囲気とかはまさにそのまま。
キムタクが主役と言うインパクトもそうだけどヤクザが主役の任侠物だった龍が如くとは違った遊びがポイントになりそうかな。
あと荒野行動はスマホで配信されている対戦バトルロイヤルゲームなんだけどその分野の先駆けであるPUBGからパクリだと訴えられている事で良くも悪くも有名なタイトル。
PUBGがマイクロソフトと共同でXboxOne向けに展開されているからこちらはPS4って事なのだろうけど流石にまだ騒動になっている状況で出るのはどうなんだろうなぁ。
他にもPS VR向けに継続してタイトルを出すみたいで、まだしばらくはSIEはPS4とPS VRを主軸にやっていくってのがわかる発表でしたね。
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Android版フォートナイト、21日間で1500万インストール。マルウェアへの取り組みも本格化
Android版が配信されたフォートナイトが既に1500万インストールだとか。
Google Playを介さずに独自の配信を行っている状況ではじめての大ヒットとかで、Googleへの手数料を払わない事での節約…と言うか儲けは大きくなっていきそうね。
大きな問題は違法なアプリの配信で既に「Android版フォートナイト配信」を謳って不正なアプリをインストールさせようとするサイトは多数存在しているみたいで、そのリスクはEpicだけじゃなくてGoogleも背負う事になるからGoogle的には不満も不安も大きそう。
実際にフォートナイトのアプリの不具合を早い段階で発表してそれに対してEpicが不満を抱いたりしたこともあったし、巨大なタイトル故にこうした問題はまだまだ出てきそうかなぁ。
今回のヒットを踏まえて同じことを考えるメーカーは増えるだろうけれど同じだけの事が出来る知名度のゲームに加えてそれを支えるシステムが出来ないと意味ないだろうなぁ。
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Ryzen搭載の携帯ゲーム機風超小型PC「SMACH Z」がTGS 2018に登場。発売前の実機に触れられる機会を見逃すべからず
ゲーム機能に特化した小型PC。
Steamコントローラーと同じ機能を持ったコントローラーの真ん中にタッチパネルのモニターが装着されているスタイルでAMDのRyzen搭載でハイエンドではないけれど多くのゲームが動作するってのがウリだとか。
クラウドファウンディングで出資を募っていたけれど何度も延期を繰り返していてそのたびに仕様変更とかもあったんだけどようやく確定仕様が出来たみたいで東京ゲームショウにも展示されるみたいなので日本で実際に触ってみる事が出来るのかな。
実際にゲーム機かって言われると基本はPCなので若干取り回しがどうなのかって心配はあるのと、PCとして見るとタッチパネルのみなのでキーボードが無いのが心配かなぁ。
後、価格は最低でも8万円台なのでゲーム機として買うにはちょっと辛いかな。
同じゲーム用途を踏まえた小型PCであるGPD WIN 2も価格は近いけどこちらはキーボードがあるからゲーム以外の用途に使えるって考えると難しい立ち位置ではあるよね。
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ホンダNSXを模した無線マウス
マウスなんて左右のボタンとホイールだけついていれば良いんですと言う人向け。
無線だから放置しておいても面白いよねぇ、実用性は気にしちゃいけないけど。