2018年9月10日のガクガク
日曜日の疲れが響いて足が痛いっす。
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Nintendo Switch版『シヴィライゼーション VI』が発表されるも、後に発表ページごと消滅。Nintendo Direct延期をめぐる複雑な一幕
先週の水曜日の夜に告知されて同金曜日の早朝に配信予定だったニンテンドーダイレクト。
それが木曜日早朝に北海道にて発生した大地震の影響を踏まえて配信が延期されてしまったんだけど、本来はそこで発表されるはずだったと思われるタイトルがちらほら金曜日に発表されていたんだよね。
シヴィライゼーション VIのSwitch版の件は間違いなく本来はニンテンドーダイレクトで発表予定だったものなのは間違いなさそう、タイトルそのものはサードパーティの作品で任天堂がダイレクトを使って大々的に発表してその後にメーカーがリリースを出す形を計画していただろうけどダイレクトの急遽延期によってリリースだけが間違って出てしまったと。
他にも金曜日に発表されてSwitchがメインとなるタイトルとかもダイレクト合わせて発表の可能性があるだろうし、ファイナルファンタジーXVポケットエディションのSwitch版だけが後日配信となっているのも本来はダイレクトに合わせて配信したいって思惑があったんじゃないかしら。
ニンテンドーダイレクトが延期になったのは状況を考えると仕方がない事、ダイレクト配信直後はSNSのトレンドがその関連の話題で埋まる事が多いので北海道地震の余波がまだ収まってない状況でそれをやってしまうと被災地に必要な情報がSNSで届きづらくなる可能性がある事を考えるとやれないって事情は大きいだろうしなぁ。
今回のニンテンドーダイレクトは年末商戦に向けたタイトルを発表するだろうから延期は長く出来ないはず、サードパーティのタイトルとかは再調整も必要だしダイレクト自体も同じものはもう流せないだろうから修正が必要だとしても今週中には配信されるかなぁ。
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一部のSwitchゲームはクラウドセーブに対応しない模様
ニンテンドーダイレクトがあんまり延ばせないだろうと思われる理由の一つとして今月後半に迫ったオンラインサービス有料化の件もあるわけで、まだ詳細は不明だけどセーブデータのお預かりサービス=クラウドセーブに対応しているのが明言されているんだよね。
クラウドセーブはインターネット上のサーバーにゲームのセーブデータを保存する事でアカウントがあれば他のゲーム機でも同じセーブデータで続きが遊べる機能で、PS4やXboxOneでは実装されている機能なんだよね。
Switchはゲームカード採用だけどセーブは本体に保存される形なのでもしも本体を紛失したり故障したりした場合はセーブデータもまとめて紛失してしまうのでクラウドセーブがあればそうした最悪の事態を防げる可能性があるみたい。
とは言え、すべてのゲームがそれに対応しているかと言えばそうでもないみたいで、その理由としてはセーブデータが複製される事でインチキが出来る事を防止させたいのがあるみたい。
ポケモンの場合はセーブデータが複製出来るとポケモンのポケモンの交換と複製したセーブデータのコピーによってポケモンの無限増殖が出来てしまったりするし、そうした不正行為を防止する必要もあるわけね。
だから基本的には本体とかは紛失とか故障が発生しないように丁寧に扱う必要はあるわけです。
ちなみに本体自体を新しいものに変えたいときは引っ越し機能で直接やり取りしてデータを移動出来るのでそのあたりは問題ないかなぁ、任天堂には不測の事態でもセーブデータが復旧できる作りにしてくれると良いけど完璧は無理だろうし。
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「オトメイトパーティー 2018」で発表された情報が公開。明らかになった新作タイトルは,Nintendo Switchとスマホ向けの10作品
オトメイトが思った以上にガチ。
オトメイトはアイデアファクトリーが展開する女性向けのゲームブランドで以前はPS Vitaを主軸にタイトルを展開していたけれど今年に入ってほとんどのタイトルをSwitch向けに展開する宣言を行って、その宣言どおりに昨日行われたイベントでは大半がSwitch向けになっていると。
VitaからSwitchへ移行する考えられる理由としては以前にも書いたけどPS Vitaそのものが生産終了間近と言われており後継機も予定されてない事や、ハードウェア自体も設計が古いので新しいゲームが作りづらくなっている事が大きいと。
Switchは設計が新しいのと当面生産終了する可能性がない事はもちろんとして携帯機と据置機のハイブリッドとして多様なスタイルで遊べるのでノベルゲームとかにも相性が良い事があるんだよね。
同じアイデアファクトリー関連のブランドであるコンパイルハートは男性向けのブランドでこちらは基本的にPS4に全力になっているのがあるし、アイデアファクトリーのこうした割り切りと小回りの良さは流石。
ちなみに発表されたタイトルでスマホ向けになるのは男性声優がDJバトルを行う事で人気になっているピプノシスマイクのスマホゲーム化だとか、成る程リズムゲームやガチャとの相性が良いコンテンツ。
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わずか「40KB」のファミコンゲームを作るための方法
初期のファミコンのゲームって本当に容量が小さいんだよねぇ、ファミコンのスーパーマリオブラザーズは写真1枚の画像データよりも小さい容量で作られているのは有名な話。
容量が小さいのはファミコン自体が古いハードだから複雑なプログラムになってないってのももちろんあるけどそれ以上に画像のデータを様々な形で使いまわして節約して表現していたってのもあるんだろうなぁ。
今の時代にファミコンでゲームを作ろうって人は結構見かけるけど、改めて節約テクニックを学ぶことが今の時代にも通じるのはあるのかもなぁ。
プログラム技術そのものは今の時代だから過去のハードと今の技術の組み合わせって面白いよねぇ。
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Nintendo Switch版『シヴィライゼーション VI』が発表されるも、後に発表ページごと消滅。Nintendo Direct延期をめぐる複雑な一幕
先週の水曜日の夜に告知されて同金曜日の早朝に配信予定だったニンテンドーダイレクト。
それが木曜日早朝に北海道にて発生した大地震の影響を踏まえて配信が延期されてしまったんだけど、本来はそこで発表されるはずだったと思われるタイトルがちらほら金曜日に発表されていたんだよね。
シヴィライゼーション VIのSwitch版の件は間違いなく本来はニンテンドーダイレクトで発表予定だったものなのは間違いなさそう、タイトルそのものはサードパーティの作品で任天堂がダイレクトを使って大々的に発表してその後にメーカーがリリースを出す形を計画していただろうけどダイレクトの急遽延期によってリリースだけが間違って出てしまったと。
他にも金曜日に発表されてSwitchがメインとなるタイトルとかもダイレクト合わせて発表の可能性があるだろうし、ファイナルファンタジーXVポケットエディションのSwitch版だけが後日配信となっているのも本来はダイレクトに合わせて配信したいって思惑があったんじゃないかしら。
ニンテンドーダイレクトが延期になったのは状況を考えると仕方がない事、ダイレクト配信直後はSNSのトレンドがその関連の話題で埋まる事が多いので北海道地震の余波がまだ収まってない状況でそれをやってしまうと被災地に必要な情報がSNSで届きづらくなる可能性がある事を考えるとやれないって事情は大きいだろうしなぁ。
今回のニンテンドーダイレクトは年末商戦に向けたタイトルを発表するだろうから延期は長く出来ないはず、サードパーティのタイトルとかは再調整も必要だしダイレクト自体も同じものはもう流せないだろうから修正が必要だとしても今週中には配信されるかなぁ。
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一部のSwitchゲームはクラウドセーブに対応しない模様
ニンテンドーダイレクトがあんまり延ばせないだろうと思われる理由の一つとして今月後半に迫ったオンラインサービス有料化の件もあるわけで、まだ詳細は不明だけどセーブデータのお預かりサービス=クラウドセーブに対応しているのが明言されているんだよね。
クラウドセーブはインターネット上のサーバーにゲームのセーブデータを保存する事でアカウントがあれば他のゲーム機でも同じセーブデータで続きが遊べる機能で、PS4やXboxOneでは実装されている機能なんだよね。
Switchはゲームカード採用だけどセーブは本体に保存される形なのでもしも本体を紛失したり故障したりした場合はセーブデータもまとめて紛失してしまうのでクラウドセーブがあればそうした最悪の事態を防げる可能性があるみたい。
とは言え、すべてのゲームがそれに対応しているかと言えばそうでもないみたいで、その理由としてはセーブデータが複製される事でインチキが出来る事を防止させたいのがあるみたい。
ポケモンの場合はセーブデータが複製出来るとポケモンのポケモンの交換と複製したセーブデータのコピーによってポケモンの無限増殖が出来てしまったりするし、そうした不正行為を防止する必要もあるわけね。
だから基本的には本体とかは紛失とか故障が発生しないように丁寧に扱う必要はあるわけです。
ちなみに本体自体を新しいものに変えたいときは引っ越し機能で直接やり取りしてデータを移動出来るのでそのあたりは問題ないかなぁ、任天堂には不測の事態でもセーブデータが復旧できる作りにしてくれると良いけど完璧は無理だろうし。
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「オトメイトパーティー 2018」で発表された情報が公開。明らかになった新作タイトルは,Nintendo Switchとスマホ向けの10作品
オトメイトが思った以上にガチ。
オトメイトはアイデアファクトリーが展開する女性向けのゲームブランドで以前はPS Vitaを主軸にタイトルを展開していたけれど今年に入ってほとんどのタイトルをSwitch向けに展開する宣言を行って、その宣言どおりに昨日行われたイベントでは大半がSwitch向けになっていると。
VitaからSwitchへ移行する考えられる理由としては以前にも書いたけどPS Vitaそのものが生産終了間近と言われており後継機も予定されてない事や、ハードウェア自体も設計が古いので新しいゲームが作りづらくなっている事が大きいと。
Switchは設計が新しいのと当面生産終了する可能性がない事はもちろんとして携帯機と据置機のハイブリッドとして多様なスタイルで遊べるのでノベルゲームとかにも相性が良い事があるんだよね。
同じアイデアファクトリー関連のブランドであるコンパイルハートは男性向けのブランドでこちらは基本的にPS4に全力になっているのがあるし、アイデアファクトリーのこうした割り切りと小回りの良さは流石。
ちなみに発表されたタイトルでスマホ向けになるのは男性声優がDJバトルを行う事で人気になっているピプノシスマイクのスマホゲーム化だとか、成る程リズムゲームやガチャとの相性が良いコンテンツ。
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わずか「40KB」のファミコンゲームを作るための方法
初期のファミコンのゲームって本当に容量が小さいんだよねぇ、ファミコンのスーパーマリオブラザーズは写真1枚の画像データよりも小さい容量で作られているのは有名な話。
容量が小さいのはファミコン自体が古いハードだから複雑なプログラムになってないってのももちろんあるけどそれ以上に画像のデータを様々な形で使いまわして節約して表現していたってのもあるんだろうなぁ。
今の時代にファミコンでゲームを作ろうって人は結構見かけるけど、改めて節約テクニックを学ぶことが今の時代にも通じるのはあるのかもなぁ。
プログラム技術そのものは今の時代だから過去のハードと今の技術の組み合わせって面白いよねぇ。