2018年8月29日のアレコレ | ゲームを積む男

2018年8月29日のアレコレ

ニンテンドー・オブ・アメリカがSwitch向けのインディーゲームタイトルを紹介する動画を配信したんでダラダラしながら見てたりしてた。



少し前に欧州の任天堂が配信したインディーゲームの紹介動画とは紹介されているソフトが色々と違っていて新鮮。

インディーゲームはドット絵や2Dグラフィックで作られた映像が多めなんだけどこれは海外で大がタイトルの大半がフォトリアリスティックな映像づくりに特化しているのがあるのかなぁ、写実的なグラフィックに辟易した開発者が大手から離れてインディーゲームで作りたいスタイルのゲームを作ってるってのもあるんだろうなぁ。

ただフォトリアリスティックなゲームがどれも似たような作りになってしまっているのに対してインディーゲームの方がそれぞれの個性が見られるグラフィックになっていて面白そうに見える場合もあるから不思議。

今回発表されたゲームは今年の冬から来年にかけてアメリカで配信される予定のゲームで日本での発売はまだ未知数なタイトルが多いかな、とは言え注目されるタイトルはローカライズに動くメーカーも多いから日本向けも期待出来るかなぁ。

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Nintendo Switchの3大タイトルをまとめた「スターターパック」が海外向けに発表――限定の攻略ガイドも同梱

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドとスーパーマリオオデッセイとスプラトゥーン2の昨年のSwitchを代表する3つのタイトルに限定のガイドブックとかを付属したパッケージが海外向けに発表。

日本でもブレスオブザワイルドは攻略ガイドが付属したパッケージが発売されたんだけどそれと同様の物が海外では他のタイトルでも展開される感じかなぁ。

これらのタイトルは昨年発売された物ではあるけれど価格は59ドルと廉価版ではなくてあくまでもガイドブックとかのおまけが追加されただけのもの。

とは言えSwitchのスタードダッシュの立役者とも言えるこれらのゲームは今遊んでも全然見劣りしない物だからこれからのSwitchも支える役割があるんだろうなぁ。

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初代「鬼武者」のリマスター版「Onimusha: Warlords」が海外で発表。PC,PS4,Xbox One,Nintendo Switch向けに2019年1月15日発売

また懐かしいタイトルが出てきたなぁ。

鬼武者はPS2で発売されてその後に追加要素込で初代Xboxにも移植されたタイトル、戦国時代を舞台にしたアクションゲームでバイオハザードのゲームエンジンを利用して「戦国サバイバル」と言うジャンルになっていたたいとる。

実在の俳優(金城武)をモデルにして作られた主人公が特徴で刀で妖怪などを切り捨てていくバッサリ感が楽しめたのが特徴的だったかな。

シリーズはPS2で4作目まで続いたけれどそれ以降は展開されずにパチンコとかソーシャルゲームでちょっと出た程度だったんだけどそれが突然リマスター。



リマスター版の予告映像を見た感じではグラフィックは当時のPS2をベースに綺麗にした感じかな、動きとかには当時の雰囲気が残されているのでゲーム性はそのままかも。

シリーズは日本をメインに展開されていたから日本向けにも展開がありそうな気がするけど…って思ったら日本でも発表されていたり。



色々とあったBGMが新規に収録し直されたのと音声も新規に収録されるみたいだけど、流石に古いゲームはやっぱり感じるなぁ。

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タッチペンや栓抜きにも。7つの機能搭載した多機能ボールペン

すごいガジェットだと思うよ、ボールペンにタッチペンだけじゃなくてプラスとマイナスのドライバーとスケールと栓抜きまで搭載して。

この馬鹿っぽい感じ、嫌いじゃないしむしろほしい感じもあるし。

ただアマゾンの商品ページを見たら1820円だったので流石に買えないなぁ、500円位だったら躊躇せずに買ったのになぁ。