2018年7月22日のアレコレ
食べ放題でお腹いっぱいになったら翌日まで満腹感が持ち越される今日このごろ。
消化速度が落ちてるのは年をとったからなのかそれとも夏の暑さで体力が落ちているからか。
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『ドラゴンクエストX』はスタート&復帰にベストなタイミング! その3つの理由とシリーズらしさを紹介
今週木曜日にバージョン1~4までを収録したオールインワンパッケージが発売される予定のドラクエ10ですが、サービス開始からもうすぐまる6年になりそうな現在だけど今から始めても十分以上に楽しむことが出来るゲームなのです。
ドラクエ10はオンラインゲームで月額課金が必要となるゲームなのでその部分で壁を感じている人が少なからず存在しているんだけど実際に遊んでみると事前に考えてみた壁がそれほど存在してないってのがわかる希少なゲームでもあるんだよね。
もちろんオンラインゲームだから自分以外のプレイヤーの存在ってのは確実にあるんだけどサポート仲間のシステムが搭載されているおかげで他のプレイヤーとパーティを組まないと遊べないコンテンツってそれほど存在しないんだよね。
実際に肉入り(他のプレイヤーが操作する)のキャラクターよりもCPUが操作するサポート仲間のほうが優秀だったりする場合もあるのでエンドコンテンツと呼ばれるいわゆる廃人向けのバトルに参加するでもなければサポート仲間で事足りたりする事多かったり。
現時点でレベル上限が105まで解放されていてそれだけレベルを上げるのは確かに大変ではあるけどそれもあとから実装されたエンゼルスライム帽の存在のおかげで各職業レベル79までなら経験値が3倍入ったりして成長させやすいしストーリーやサブクエストを進めてもらえる経験値だけでも比較的カンタンにレベルを上げる事が出来たりするんだよね。
バザーで流通する低レベル装備が少ないって問題に関してもモンスターからドロップする白宝箱の装備のおかげでかなり軽減されているし、一人で遊ぶRPGとしてもそれこそドラクエ11よりも高いボリュームがあったりするからね。
とは言え全く他のプレイヤーの存在がないわけじゃなくて、サポート仲間も基本的には他のプレイヤーがログアウト時に酒場に預けたキャラクターになってるし、メインストーリーを進めるのに必須じゃないだけで他のプレイヤーと遊ぶ事を否定しない良い意味でゆるい繋がりに収まっているのが他のオンラインゲームにない特徴でもあるんだろうなぁ。
もちろん他のプレイヤーと一緒に遊ぶのも楽しいわけで、現在開催中の「真夜中プリズラン」ってイベントは他のプレイヤーとレベルの差なしで余計なコミュニケーションなしで楽しめるコンテンツになってるからそうしたのを始めるのも良いかもね。
ちなみに前述の新オールインワンパッケージの発売にあわせて新規プレイヤー向けのキャンペーンや紹介キャペーンに復帰プレイヤー向けのキャンペーンもあったりするからそうしたのを利用して見るのも良いかも、先行して遊んでいるプレイヤーに協力してもらうとメインストーリーの進みも早くなるし…ただ強すぎてゲームバランスを壊しちゃう危険もあるけどね。
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「NOSTALGIC TRAIN(ノスタルジックトレイン)」制作者の畳部屋氏にインタビュー
先月にSteamで配信されたNOSTALGIC TRAINと言うゲーム。
ジャンルとしてはアドベンチャーゲームになるんだけどUnreal Engine 4を使用して全編3Dグラフィックで作られた日本の片田舎の風景は実際に遊んでみると知らない場所なはずなのに何処か懐かしい感じもあって不思議な感覚があるんだよね。
Unreal Engine 4採用のゲームだから動作するにはそこそこのスペックが必要にはなるし舞台となるエリアもそこまで広いわけじゃないんだけど細かく作られた日本の田舎の風景は一見の価値があると思う、価格も2000円と手頃だしね。
そんなNOSTALGIC TRAINの作者は当然日本人なんだけどその経緯は結構面白い感じ。
元々日本のメーカーで家庭用向けに開発していたけど海外の大規模なゲームに参加したいと思ってアメリカに移住してAAAタイトルに参加したけど現在は独立してインディーで開発を行ってるみたいで。
現在もアメリカに滞在しながらNOSTALGIC TRAINを開発したって事で、現在の片田舎の景色じゃなくて記憶の中にある片田舎の景色を再現したんだろうなぁ。
海外の大規模なAAAタイトルの場合は広大な舞台のオープンワールドになっているんだけど、そうした場合はマップの細部にまで力が入らずにスカスカになってしまう部分があるのがあって、その思いから小規模なエリアで様々なものを盛り込んでいくのが本作だったと。
実際にここまで細部に作り込まれた世界を広範囲に広げるためには相当な苦労が必要だろうし、そこに遊びを盛り込むのも大変だろうからなぁ。
オープンワールドの楽しさと難しさを感じられるゲームだと思うのでした。
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ニンテンドースイッチの弱点解消。ワイヤレスヘッドホンを可能にするドングル「Genki」
Switchの弱点だとは思わないけどブルートゥースのヘッドホンが使えないのは残念だと感じる人はそれなりにいるっぽいね。
そんなSwitchでブルートゥースのヘッドホンを使えるようにするアダプターが開発されてるみたいで、現在クラウドファウンディングにて出資を募っているみたい。
ブルートゥースのヘッドホンはイヤホンジャックから接続するタイプもあってそれはSwitchでも普通に使えるんだけどこちらはSwitch本体のUSB Type-C端子に接続してそこからオーディオ出力を得るタイプ。
SwitchはUSBオーディオ出力に対応しててUSB Type-C端子に変換アダプターを装着すればそちらからも音声を出力させる事が出来るからね、更に電源供給も出来るからイヤホンジャックに接続するタイプよりも小型に出来るメリットもある。
USB Type-C搭載のスマホとかは多いけどそれらの場合は基本的にブルートゥースで直接オーディオ出力が出来るから同様のアイテムが多いんだよねぇ。
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「昔はエアコンがなくても大丈夫だったのは今より気温が低かったから」は本当か 日本気象協会に聞いた
昔より今の方が暑くなっているのは間違いないわけで。
昔は酷暑の時は大体夏休みシーズンだったから学校にエアコンが必要なかったけど今は夏休み前から酷暑になったりするからそりゃエアコンが必要だよね。
エアコンを設置した時の損失よりもエアコンをケチった時の損失の方が大きいって部分を重視すればエアコン設置と稼働させる事(これが一番大事)のメリットは十分わかると思うけどなぁ。
とりあえず暑い場合はエアコンに頼ろう。
消化速度が落ちてるのは年をとったからなのかそれとも夏の暑さで体力が落ちているからか。
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『ドラゴンクエストX』はスタート&復帰にベストなタイミング! その3つの理由とシリーズらしさを紹介
今週木曜日にバージョン1~4までを収録したオールインワンパッケージが発売される予定のドラクエ10ですが、サービス開始からもうすぐまる6年になりそうな現在だけど今から始めても十分以上に楽しむことが出来るゲームなのです。
ドラクエ10はオンラインゲームで月額課金が必要となるゲームなのでその部分で壁を感じている人が少なからず存在しているんだけど実際に遊んでみると事前に考えてみた壁がそれほど存在してないってのがわかる希少なゲームでもあるんだよね。
もちろんオンラインゲームだから自分以外のプレイヤーの存在ってのは確実にあるんだけどサポート仲間のシステムが搭載されているおかげで他のプレイヤーとパーティを組まないと遊べないコンテンツってそれほど存在しないんだよね。
実際に肉入り(他のプレイヤーが操作する)のキャラクターよりもCPUが操作するサポート仲間のほうが優秀だったりする場合もあるのでエンドコンテンツと呼ばれるいわゆる廃人向けのバトルに参加するでもなければサポート仲間で事足りたりする事多かったり。
現時点でレベル上限が105まで解放されていてそれだけレベルを上げるのは確かに大変ではあるけどそれもあとから実装されたエンゼルスライム帽の存在のおかげで各職業レベル79までなら経験値が3倍入ったりして成長させやすいしストーリーやサブクエストを進めてもらえる経験値だけでも比較的カンタンにレベルを上げる事が出来たりするんだよね。
バザーで流通する低レベル装備が少ないって問題に関してもモンスターからドロップする白宝箱の装備のおかげでかなり軽減されているし、一人で遊ぶRPGとしてもそれこそドラクエ11よりも高いボリュームがあったりするからね。
とは言え全く他のプレイヤーの存在がないわけじゃなくて、サポート仲間も基本的には他のプレイヤーがログアウト時に酒場に預けたキャラクターになってるし、メインストーリーを進めるのに必須じゃないだけで他のプレイヤーと遊ぶ事を否定しない良い意味でゆるい繋がりに収まっているのが他のオンラインゲームにない特徴でもあるんだろうなぁ。
もちろん他のプレイヤーと一緒に遊ぶのも楽しいわけで、現在開催中の「真夜中プリズラン」ってイベントは他のプレイヤーとレベルの差なしで余計なコミュニケーションなしで楽しめるコンテンツになってるからそうしたのを始めるのも良いかもね。
ちなみに前述の新オールインワンパッケージの発売にあわせて新規プレイヤー向けのキャンペーンや紹介キャペーンに復帰プレイヤー向けのキャンペーンもあったりするからそうしたのを利用して見るのも良いかも、先行して遊んでいるプレイヤーに協力してもらうとメインストーリーの進みも早くなるし…ただ強すぎてゲームバランスを壊しちゃう危険もあるけどね。
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「NOSTALGIC TRAIN(ノスタルジックトレイン)」制作者の畳部屋氏にインタビュー
先月にSteamで配信されたNOSTALGIC TRAINと言うゲーム。
ジャンルとしてはアドベンチャーゲームになるんだけどUnreal Engine 4を使用して全編3Dグラフィックで作られた日本の片田舎の風景は実際に遊んでみると知らない場所なはずなのに何処か懐かしい感じもあって不思議な感覚があるんだよね。
Unreal Engine 4採用のゲームだから動作するにはそこそこのスペックが必要にはなるし舞台となるエリアもそこまで広いわけじゃないんだけど細かく作られた日本の田舎の風景は一見の価値があると思う、価格も2000円と手頃だしね。
そんなNOSTALGIC TRAINの作者は当然日本人なんだけどその経緯は結構面白い感じ。
元々日本のメーカーで家庭用向けに開発していたけど海外の大規模なゲームに参加したいと思ってアメリカに移住してAAAタイトルに参加したけど現在は独立してインディーで開発を行ってるみたいで。
現在もアメリカに滞在しながらNOSTALGIC TRAINを開発したって事で、現在の片田舎の景色じゃなくて記憶の中にある片田舎の景色を再現したんだろうなぁ。
海外の大規模なAAAタイトルの場合は広大な舞台のオープンワールドになっているんだけど、そうした場合はマップの細部にまで力が入らずにスカスカになってしまう部分があるのがあって、その思いから小規模なエリアで様々なものを盛り込んでいくのが本作だったと。
実際にここまで細部に作り込まれた世界を広範囲に広げるためには相当な苦労が必要だろうし、そこに遊びを盛り込むのも大変だろうからなぁ。
オープンワールドの楽しさと難しさを感じられるゲームだと思うのでした。
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ニンテンドースイッチの弱点解消。ワイヤレスヘッドホンを可能にするドングル「Genki」
Switchの弱点だとは思わないけどブルートゥースのヘッドホンが使えないのは残念だと感じる人はそれなりにいるっぽいね。
そんなSwitchでブルートゥースのヘッドホンを使えるようにするアダプターが開発されてるみたいで、現在クラウドファウンディングにて出資を募っているみたい。
ブルートゥースのヘッドホンはイヤホンジャックから接続するタイプもあってそれはSwitchでも普通に使えるんだけどこちらはSwitch本体のUSB Type-C端子に接続してそこからオーディオ出力を得るタイプ。
SwitchはUSBオーディオ出力に対応しててUSB Type-C端子に変換アダプターを装着すればそちらからも音声を出力させる事が出来るからね、更に電源供給も出来るからイヤホンジャックに接続するタイプよりも小型に出来るメリットもある。
USB Type-C搭載のスマホとかは多いけどそれらの場合は基本的にブルートゥースで直接オーディオ出力が出来るから同様のアイテムが多いんだよねぇ。
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「昔はエアコンがなくても大丈夫だったのは今より気温が低かったから」は本当か 日本気象協会に聞いた
昔より今の方が暑くなっているのは間違いないわけで。
昔は酷暑の時は大体夏休みシーズンだったから学校にエアコンが必要なかったけど今は夏休み前から酷暑になったりするからそりゃエアコンが必要だよね。
エアコンを設置した時の損失よりもエアコンをケチった時の損失の方が大きいって部分を重視すればエアコン設置と稼働させる事(これが一番大事)のメリットは十分わかると思うけどなぁ。
とりあえず暑い場合はエアコンに頼ろう。