2018年7月20日のぐったり
いやー、暑いっす。
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Steam版『サガ スカーレット グレイス 緋色の野望』は“日本語のみ対応”の状態で発売へ。珍しい事例に海外からも注目集まる
来月にSwitch/PS4/Steam/iOS/Androidで発売される予定のサガスカーレットグレイスの完全版なんだけど、ローカライズは完成してないみたいで発売日には日本語のみ対応した状態になっているみたいね。
ローカライズ作業自体は進めているみたいだけど基本的に日本向けに作られたゲームでそちらでの販売を優先している感じかしら、ほぼ同時期にオクトパストラベラーも出ているから新作で家庭用オンリーであるそちらに翻訳を優先したとかもあるのかも。
時々日本で発売されるゲームで英語しか収録されてないってパターンはあるんだけど、それらはゲームプレイに影響ないから英語版そのまま出したパターンもあるし、メーカーの都合で敢えて日本語を排除したパターンもあったりとかするし。
例えば真・三國無双8のSteam版は当初は日本語を排除した状態でリリースされてそれが批判されて日本語(と中国語)がアップデートで使えるようになったんだけど、その場合は国内ではPS4独占タイトルだった都合があるみたいだし、サガの場合は単純に翻訳が間に合わなかっただけっぽいからねぇ。
基本的にSteamでも全世界同時に出す、翻訳が間に合わなくてもあとから追加するって姿勢は嫌いじゃないかな。
気になるのはSteam以外のバージョンの場合かしら、当然PS4やSwitch版も翻訳されない状態だと思うし、スマホもそうなのかなぁ。
今はアップデートがあるってのが全世界同時発売の敷居を下げている感じだね。
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KONAMIとNPB共同によるeスポーツリーグ「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ」が開催決定。対戦をメインとした無料版「パワプロ」の配信も
日本国内でeスポーツをなんとか根付かせようと言う試みは色々とある感じ。
コナミと日本野球機構が共同でパワプロを使った野球リーグを実施するみたいで、しかも12球団各社に所属する選手をドラフトで決めて現実のプロ野球のシーズンオフの時期にそちらのリーグ戦を行っていくと言うのが面白い試み。
来週にPS4でパワプロの対戦に特化した無料版を配信してそれを使った予選会をオンライン上で行ってその上位プレイヤーを実際にドラフト会議して所属になるとか。
日本でのeスポーツの問題として国内でeスポーツを流行らせたいゲームと実際に海外で流行っているゲームに違いがあって世界に挑戦する感覚が薄いのがあったんだけど野球ゲームの場合は幸か不幸か海外での人気が良いおかげで国内で芽があるって事もあるんだよね。
あとは実際にプロリーグが盛り上がれば良いけどなぁ、テレビとかではあまり取り上げられないだろうけど上手く出来れば面白いのに。
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思い出の名作がNintendo Switchで蘇る「SEGA AGES」配信決定
今年の春頃に発表されたSwitch向けのSEGA AGESの第一弾タイトルとその価格及び配信時期が決定したみたい。
第一弾はソニック1とサンダーフォースIVの2タイトルでそれぞれ税込み999円で来月配信予定と。
それぞれの仕様はそれほど極端な作りにはしてなくて、ソニック1は過去の移植でも追加されたスピンダッシュが出来たり遊びやすいモードが加わったり、アーケード用として出たメガプレイバージョンが遊べるってのが今回のポイントかな。
サンダーフォースIVもセガサターン版で追加された低難易度モードが追加されていたりして、下手に崩さずオリジナル版を素直に遊べる仕様にしている感じだなぁ。
そうした作りゆえに期待したいのは継続的なタイトル供給かな、今回はメガドライブで出たタイトルの移植だから比較的容易けど今後はアーケードタイトルも出るだろうから継続して続いていくと嬉しいけどねぇ。
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テレビアニメ「ポチっと発明 ピカちんキット」がSwitchゲームに。「ピカちんキット ゲームでピラメキ大作戦!」が11月8日発売
ピカちんキットってテレ東の土曜日に午前に放送されているアニメだね。
バンダイが展開している玩具と連動しているアニメなんだけどそのゲームはフリューから出るみたいで、バンナムはこうしたキッズ向けに特化したゲームを出さなくなったってのが改めてわかっちゃう感じもするなぁ。
フリューのキッズ向けゲームは基本的にキャラクターものばかりで、大手がゲーム事業から撤退してゲームが出なくなっていたキャラクターが多かったりして、ドラえもんやクレヨンしんちゃんとかも出してるからその流れでもあるんだろうなぁ。
しかしこうしたゲームって以前だったら3DSで出ていたんだけど今はやっぱりSwitchで出す感じになるのね。
Switchで出すメリットは3DSよりもグラフィックがかなり綺麗になっている事やテレビ画面でもプレイできる事があるんだけど普及台数も増えてきててキッズ向けを出す土壌も整ってきた感じなんだろうなぁ。
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25年ぶりに復活!当時のユニフォームを再現した「プロ野球人形 イレコミ君」発売決定
むっちゃ懐かしいなぁ。
朝の番組のズームイン朝内の野球情報コーナーで使われていた人形で、人形の顔を頷かせる事で表情が変わっていく作りだったんだよね。
市販もされててカチカチ表情変えてたりしたけどいつの間にか販売終了して番組もリニューアルとかを経て出なくなってたんだよなぁ。
野球のグッズとして復刻するのはアリじゃないかしら、第一弾が西武って事は今後は他の球団のバージョンも出していくだろうし、自分な好きな球団のバージョンを買ったりするのもアリじゃないかしら。
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Steam版『サガ スカーレット グレイス 緋色の野望』は“日本語のみ対応”の状態で発売へ。珍しい事例に海外からも注目集まる
来月にSwitch/PS4/Steam/iOS/Androidで発売される予定のサガスカーレットグレイスの完全版なんだけど、ローカライズは完成してないみたいで発売日には日本語のみ対応した状態になっているみたいね。
ローカライズ作業自体は進めているみたいだけど基本的に日本向けに作られたゲームでそちらでの販売を優先している感じかしら、ほぼ同時期にオクトパストラベラーも出ているから新作で家庭用オンリーであるそちらに翻訳を優先したとかもあるのかも。
時々日本で発売されるゲームで英語しか収録されてないってパターンはあるんだけど、それらはゲームプレイに影響ないから英語版そのまま出したパターンもあるし、メーカーの都合で敢えて日本語を排除したパターンもあったりとかするし。
例えば真・三國無双8のSteam版は当初は日本語を排除した状態でリリースされてそれが批判されて日本語(と中国語)がアップデートで使えるようになったんだけど、その場合は国内ではPS4独占タイトルだった都合があるみたいだし、サガの場合は単純に翻訳が間に合わなかっただけっぽいからねぇ。
基本的にSteamでも全世界同時に出す、翻訳が間に合わなくてもあとから追加するって姿勢は嫌いじゃないかな。
気になるのはSteam以外のバージョンの場合かしら、当然PS4やSwitch版も翻訳されない状態だと思うし、スマホもそうなのかなぁ。
今はアップデートがあるってのが全世界同時発売の敷居を下げている感じだね。
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KONAMIとNPB共同によるeスポーツリーグ「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ」が開催決定。対戦をメインとした無料版「パワプロ」の配信も
日本国内でeスポーツをなんとか根付かせようと言う試みは色々とある感じ。
コナミと日本野球機構が共同でパワプロを使った野球リーグを実施するみたいで、しかも12球団各社に所属する選手をドラフトで決めて現実のプロ野球のシーズンオフの時期にそちらのリーグ戦を行っていくと言うのが面白い試み。
来週にPS4でパワプロの対戦に特化した無料版を配信してそれを使った予選会をオンライン上で行ってその上位プレイヤーを実際にドラフト会議して所属になるとか。
日本でのeスポーツの問題として国内でeスポーツを流行らせたいゲームと実際に海外で流行っているゲームに違いがあって世界に挑戦する感覚が薄いのがあったんだけど野球ゲームの場合は幸か不幸か海外での人気が良いおかげで国内で芽があるって事もあるんだよね。
あとは実際にプロリーグが盛り上がれば良いけどなぁ、テレビとかではあまり取り上げられないだろうけど上手く出来れば面白いのに。
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思い出の名作がNintendo Switchで蘇る「SEGA AGES」配信決定
今年の春頃に発表されたSwitch向けのSEGA AGESの第一弾タイトルとその価格及び配信時期が決定したみたい。
第一弾はソニック1とサンダーフォースIVの2タイトルでそれぞれ税込み999円で来月配信予定と。
それぞれの仕様はそれほど極端な作りにはしてなくて、ソニック1は過去の移植でも追加されたスピンダッシュが出来たり遊びやすいモードが加わったり、アーケード用として出たメガプレイバージョンが遊べるってのが今回のポイントかな。
サンダーフォースIVもセガサターン版で追加された低難易度モードが追加されていたりして、下手に崩さずオリジナル版を素直に遊べる仕様にしている感じだなぁ。
そうした作りゆえに期待したいのは継続的なタイトル供給かな、今回はメガドライブで出たタイトルの移植だから比較的容易けど今後はアーケードタイトルも出るだろうから継続して続いていくと嬉しいけどねぇ。
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テレビアニメ「ポチっと発明 ピカちんキット」がSwitchゲームに。「ピカちんキット ゲームでピラメキ大作戦!」が11月8日発売
ピカちんキットってテレ東の土曜日に午前に放送されているアニメだね。
バンダイが展開している玩具と連動しているアニメなんだけどそのゲームはフリューから出るみたいで、バンナムはこうしたキッズ向けに特化したゲームを出さなくなったってのが改めてわかっちゃう感じもするなぁ。
フリューのキッズ向けゲームは基本的にキャラクターものばかりで、大手がゲーム事業から撤退してゲームが出なくなっていたキャラクターが多かったりして、ドラえもんやクレヨンしんちゃんとかも出してるからその流れでもあるんだろうなぁ。
しかしこうしたゲームって以前だったら3DSで出ていたんだけど今はやっぱりSwitchで出す感じになるのね。
Switchで出すメリットは3DSよりもグラフィックがかなり綺麗になっている事やテレビ画面でもプレイできる事があるんだけど普及台数も増えてきててキッズ向けを出す土壌も整ってきた感じなんだろうなぁ。
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25年ぶりに復活!当時のユニフォームを再現した「プロ野球人形 イレコミ君」発売決定
むっちゃ懐かしいなぁ。
朝の番組のズームイン朝内の野球情報コーナーで使われていた人形で、人形の顔を頷かせる事で表情が変わっていく作りだったんだよね。
市販もされててカチカチ表情変えてたりしたけどいつの間にか販売終了して番組もリニューアルとかを経て出なくなってたんだよなぁ。
野球のグッズとして復刻するのはアリじゃないかしら、第一弾が西武って事は今後は他の球団のバージョンも出していくだろうし、自分な好きな球団のバージョンを買ったりするのもアリじゃないかしら。