2018年7月15日の猛烈
暑いっすね、そりゃ危険な暑さとか言われるわ。
それはそうと先日発表されて周囲を大いに驚きと困惑させたNintendo Switch向けの白猫プロジェクトの話題、任天堂のスタンスは訴訟問題と出るゲームは別って扱いみたいね。
ある意味ドライな対応なんだけど山内(溥)社長の時代の任天堂では考えられなかった感じ、もちろんメーカー同士の繋がりとかでの縁もあるんだろうけど出したいってメーカーは基本的に拒むことをしない姿勢になってて時代の変化を感じるなぁ。
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Epic Games,「Unreal Engine 4」アセットストアにおけるクリエイターの収益分配率を88%に引き上げ。過去の販売分にも適用
ゲームエンジンであるUnreal Engineを使うには当然ながらその開発元であるEpic Gamesに一定の手数料を支払う必要があるんだけどその配分が見直されてより安価に使える様になるみたい。
ゲームエンジンは他にもUnityとかGame Maker Studioとか色々とあるんだけどその中でもUnreal Engineはリッチな映像表現に優れている部分があって、最近ではフォトリアリスティックだけじゃなくてアニメ調の表現とかにも使われる事があったり採用例が増えてるんだよね。
Epic Gamesはゲームエンジンの開発だけじゃなくて自社でもそれを使ったゲームを開発しており最近Nintendo Switch版が出たりクロスプレイで良くも悪くも話題になったりしたフォーナイトが大ヒットしているのでも有名。
そうしたフォーナイトの大ヒットとUnreal Engineの採用実績が増えた事で収益が収益となってそれをUnreal Engineを採用する側に還元したってのが今回の収益分配率の見直しに来てると。
Unreal Engineはこれまでも販売数が少ない段階では使用料を無料にしたりするなど使いやすくする施策を取っていたけれど今回の値下げなどでより敷居が低くなっていく事を考えると更に採用実績は増えていくんじゃないかしら。
ソフト1つから得られる収益が低くなったとしてもそのトータル数が増えれば収益は増える訳で、損して得取れって話だけどまさに将来を見越した施策なんだろうなぁ。
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「ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル」は日本版と海外版の両方を収録し10月25日に国内発売へ
当初は日本でも海外版のみの発売と発表されて批判されたストリートファイターのコレクションタイトルが結果的に日本版と海外版の両方が収録される形に。
ストリートファイターシリーズの30周年を記念して作られたソフトなんだけど元々海外先行で準備された事もあって日本ではそれをただ出すだけの方向にしようとしていたんだよね。
一部のタイトルはオンライン対戦にも対応して楽しめる形だったけど流石に元々日本で開発されたゲームなのに日本語が収録されないってのはおかしな話だったわけで。
本来は夏前には発売される予定だったけれど仕様変更に伴い秋まで延期になっていたんだけどその発売日もやっと決まったみたいで。
めでたく日本版が収録されるけれどオンライン対応なのは海外版のみみたいで、このあたりは全世界対応でオンライン対戦を可能とする為に仕方がないかなぁ。
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スイッチ『スマブラ スペシャル』ダウンロード版に必要な容量は「16GB以上」
金曜日に予約受付が開始したスマブラSPはマイニンテンドーストア限定でソフトのダウロード番号とゲームカードを抜いたパッケージがセットになった商品が販売されるんですが、そこで明らかになったダウンロードに必要な容量が16GB以上と言う事みたい。
任天堂のタイトルとしては大容量になるんだけど最近のゲームとしては抑えられている感じかな。
ただ、ゲームカードの容量サイズを考えると16GBギリギリに詰め込めない気がするのでやっぱり32GBの大きな容量の物が使われる気もするけど…
どちらにしてもここから更新データとか追加コンテンツとかもあるだろうから容量は必要になるわけで、基本的にスマブラSPを遊ぶ場合はmircoSDXCカードで拡張しておくのが前提になるだろうなぁ。
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初代『イナズマイレブン』の3DS版が、7月20日から期間限定で完全無料配信決定!
イナズマイレブンもいつの間にか10周年なんだなぁ、初代はニンテンドーDSで発売されたけどそれから3DSに移行してしばらくの空白期間を持ちつつもリブートした新作がSwitchとPS4で発売されるみたい。
そんな10周年を記念して初代をニンテンドー3DSに移植したバージョンが無料で配信されるみたい、新作は初代からつながる物語だけど「もしも」の世界を舞台にしているからその初代を今のうちに遊んでおいて欲しいって思惑があるんだろうなぁ。
ニンテンドー3DS版は過去にDSで発売された3作目までをセットにしたパッケージに収録されていたバージョンをベースにしている感じかな、遊びやすさとかは改善されたバージョンだから今でも遊びやすく作られているんじゃないかしら。
1だけでは物足りないって人には2・3も収録されたバージョンのダウンロード版が無料配信の前日からセールされるのでそちらを購入するのもアリって感じだろうからねぇ。
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「Surface Go」日本版は本当に高いのか Office付属は妥当なのか
確かにあとからOfficeを購入するって考えるなら安上がりになるのは確かなんだけどね。
ただ、Officeがいらないから高いって思っている人は基本的にOfficeを使わない人なのだからOfficeなしの選択肢を用意するってのも大切だとは思うんだけどなぁ。
半年くらいしたらOfficeなしで5万円前後のバリエーションとか出てくるかも知れないけど。
それはそうと先日発表されて周囲を大いに驚きと困惑させたNintendo Switch向けの白猫プロジェクトの話題、任天堂のスタンスは訴訟問題と出るゲームは別って扱いみたいね。
ある意味ドライな対応なんだけど山内(溥)社長の時代の任天堂では考えられなかった感じ、もちろんメーカー同士の繋がりとかでの縁もあるんだろうけど出したいってメーカーは基本的に拒むことをしない姿勢になってて時代の変化を感じるなぁ。
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Epic Games,「Unreal Engine 4」アセットストアにおけるクリエイターの収益分配率を88%に引き上げ。過去の販売分にも適用
ゲームエンジンであるUnreal Engineを使うには当然ながらその開発元であるEpic Gamesに一定の手数料を支払う必要があるんだけどその配分が見直されてより安価に使える様になるみたい。
ゲームエンジンは他にもUnityとかGame Maker Studioとか色々とあるんだけどその中でもUnreal Engineはリッチな映像表現に優れている部分があって、最近ではフォトリアリスティックだけじゃなくてアニメ調の表現とかにも使われる事があったり採用例が増えてるんだよね。
Epic Gamesはゲームエンジンの開発だけじゃなくて自社でもそれを使ったゲームを開発しており最近Nintendo Switch版が出たりクロスプレイで良くも悪くも話題になったりしたフォーナイトが大ヒットしているのでも有名。
そうしたフォーナイトの大ヒットとUnreal Engineの採用実績が増えた事で収益が収益となってそれをUnreal Engineを採用する側に還元したってのが今回の収益分配率の見直しに来てると。
Unreal Engineはこれまでも販売数が少ない段階では使用料を無料にしたりするなど使いやすくする施策を取っていたけれど今回の値下げなどでより敷居が低くなっていく事を考えると更に採用実績は増えていくんじゃないかしら。
ソフト1つから得られる収益が低くなったとしてもそのトータル数が増えれば収益は増える訳で、損して得取れって話だけどまさに将来を見越した施策なんだろうなぁ。
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「ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル」は日本版と海外版の両方を収録し10月25日に国内発売へ
当初は日本でも海外版のみの発売と発表されて批判されたストリートファイターのコレクションタイトルが結果的に日本版と海外版の両方が収録される形に。
ストリートファイターシリーズの30周年を記念して作られたソフトなんだけど元々海外先行で準備された事もあって日本ではそれをただ出すだけの方向にしようとしていたんだよね。
一部のタイトルはオンライン対戦にも対応して楽しめる形だったけど流石に元々日本で開発されたゲームなのに日本語が収録されないってのはおかしな話だったわけで。
本来は夏前には発売される予定だったけれど仕様変更に伴い秋まで延期になっていたんだけどその発売日もやっと決まったみたいで。
めでたく日本版が収録されるけれどオンライン対応なのは海外版のみみたいで、このあたりは全世界対応でオンライン対戦を可能とする為に仕方がないかなぁ。
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スイッチ『スマブラ スペシャル』ダウンロード版に必要な容量は「16GB以上」
金曜日に予約受付が開始したスマブラSPはマイニンテンドーストア限定でソフトのダウロード番号とゲームカードを抜いたパッケージがセットになった商品が販売されるんですが、そこで明らかになったダウンロードに必要な容量が16GB以上と言う事みたい。
任天堂のタイトルとしては大容量になるんだけど最近のゲームとしては抑えられている感じかな。
ただ、ゲームカードの容量サイズを考えると16GBギリギリに詰め込めない気がするのでやっぱり32GBの大きな容量の物が使われる気もするけど…
どちらにしてもここから更新データとか追加コンテンツとかもあるだろうから容量は必要になるわけで、基本的にスマブラSPを遊ぶ場合はmircoSDXCカードで拡張しておくのが前提になるだろうなぁ。
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初代『イナズマイレブン』の3DS版が、7月20日から期間限定で完全無料配信決定!
イナズマイレブンもいつの間にか10周年なんだなぁ、初代はニンテンドーDSで発売されたけどそれから3DSに移行してしばらくの空白期間を持ちつつもリブートした新作がSwitchとPS4で発売されるみたい。
そんな10周年を記念して初代をニンテンドー3DSに移植したバージョンが無料で配信されるみたい、新作は初代からつながる物語だけど「もしも」の世界を舞台にしているからその初代を今のうちに遊んでおいて欲しいって思惑があるんだろうなぁ。
ニンテンドー3DS版は過去にDSで発売された3作目までをセットにしたパッケージに収録されていたバージョンをベースにしている感じかな、遊びやすさとかは改善されたバージョンだから今でも遊びやすく作られているんじゃないかしら。
1だけでは物足りないって人には2・3も収録されたバージョンのダウンロード版が無料配信の前日からセールされるのでそちらを購入するのもアリって感じだろうからねぇ。
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「Surface Go」日本版は本当に高いのか Office付属は妥当なのか
確かにあとからOfficeを購入するって考えるなら安上がりになるのは確かなんだけどね。
ただ、Officeがいらないから高いって思っている人は基本的にOfficeを使わない人なのだからOfficeなしの選択肢を用意するってのも大切だとは思うんだけどなぁ。
半年くらいしたらOfficeなしで5万円前後のバリエーションとか出てくるかも知れないけど。