2018年7月14日の危険 | ゲームを積む男

2018年7月14日の危険

危険な暑さって。

せっかく休みなのにやばいなぁ。

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コロプラがNintendo Switch向け「白猫プロジェクト」関連タイトルを発表。「Shironeko New Project(仮)」が2020年内に発売予定

まさかの展開に日本中が困惑。

最近はスマホゲームを主体にやっているメーカーが家庭用ゲーム機に挑戦する機会って増えててスマホから家庭用ゲームに移植されて好評なゲームとかも色々とあるんだよね。

とは言えコロプラは現在任天堂と絶賛裁判中で、しかもその原因となったタイトルがこの「白猫プロジェクト」であるからそんないわくつきタイトルがNintendo Switch向けに展開されるってのがまさかの展開としか思えない状況。

裁判に関して言えば状況的に任天堂の方に分がある感じみたいで、コロプラはひたすら引き伸ばしを狙っている感じらしいけどコレも和解に向けた一歩って感じなのかしら。

とは言えスマホ向けで一定数のファンのいるタイトルが家庭用で展開されるってのは良いことだし良い方向に転がっていけば良いことじゃないかしら。

それにしても発売は2020年って事は本当に開発がスタートしたばかりなのかもなぁ…和解出来る?

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Nintendo Switch向けビッグタイトル移植を手がけてきたスタジオが、数々の疑問に答える。もっとも苦労する要素は“ファイルサイズ”と回答

Switchはスマホからの移植だけじゃなくて他機種などで発売された大型タイトルの移植とかも活発なわけで。

そうした大型タイトルの移植を多数手がけているスタジオがSwitchへの移植について色々と答えているのをまとめた記事。

Switchのスペックは他の家庭用ゲーム機よりも劣るのは確かで、他機種で出ている大型タイトルは開発時期から考えてもSwitchのことは考えずに計画されたのも確かなんだけど開発ノウハウによって上手く移植できている感じかな。

Switchには正式対応していない古いバージョンのUnreal Engine 3とかも上手くSwitchに対応させているみたいだし、決して簡単ではない移植でも上手くこなせている感じみたいね。

そうしたなかで一番重たいのはファイルサイズみたいで、Switchのゲームカードは現時点で最大32GBで多くのタイトルがコストの関係から8~16GBのゲームカードを採用しているんだけど他機種で採用されているブルーレイディスクは25~50GBなわけで。

あとハードディスクを採用できる他機種に対してSwitchは現状mircoSDXCカードしかストレージが無いからそのあたりをフォローするための容量節約が大変みたいね。

任天堂のアレコレで基本的なサイズは他機種よりも小さく出来るみたいだけどそれでもまだまだストレージが足りないって状況はあるみたい、せめて32GBのゲームカードのコストが下がってくればまた変わってくるかも知れないけどなぁ。

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「スクールガールストライカーズ ~トゥインクルメロディーズ~」が9月13日にサービス終了。「保存版」アプリのアップデートも発表に

スクエニって様々なスマホゲームを矢継ぎ早に出していくんだけどサービス終了も次から次へと実施していくイメージがあるなぁ。

6月末に予言者育成学園が終わったと思ったら今度はコレ、3ヶ月毎の決算前に不採算のゲームを終了させるんだけどその発表は大体2ヶ月前になってるから矢継ぎ早ってイメージになっちゃうのもあるかもなぁ。

ただ、スクエニはサービス終了させるアプリは多いけどサービス終了後にオフラインでイベントとかを閲覧できる様にする事も多いからその部分は素直に良いことだと思うなぁ。

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Surface Go、Oculus Go、君らそんなにGoが好きなの?

PSP go、嫌いじゃなかったよ。