2018年7月11日のアレコレ
あっつい。
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ガンプラをeスポーツに! アニメ『ビルドダイバーズ』のネトゲ設定はガンプラバトル実現への一歩だった
ガンダムシリーズに登場するモビルスーツをモチーフとしたプラモデルがガンプラ、そのガンプラをつかったバトルをするってのをテーマにしたアニメがガンダムビルドファイターズシリーズで、ゲームがガンダムブレイカーシリーズなんだよね。
で、今年の4月からアニメの新シリーズとしてガンダムビルドダイバーズがスタートしておりそれとあわせてゲームの方もNewガンダムブレイカーと言うタイトルが先月発売されたわけで。
そのゲームが発売されるさらに1ヶ月ほど前に行われたアニメのプロデューサーとゲームのプロデューサーへのインタビュー記事が公開されていたり。
ガンプラバトルとしてのアニメはビルドダイバーズで3作目になるんだけど1~2作目から世界線が一新されておりバーチャル空間でのネットゲームという感じの世界になっているのと、Newガンダムブレイカーもその世界観を共有しつつ開発スタッフが刷新されて協調して展開していく感じみたい。
シリーズ一新の目的はガンプラバトルと言う世界観をベースにしてeスポーツまで視野に入れているみたいで、なかなかに壮大な試みが感じられるのは確か。
とは言え肝心のNewガンダムブレイカーの評判がすこぶる悪い状況のなかでこのインタビューが公開されたのは正直なところ間が悪いと言うか、自分はガンダムブレイカーをやってないので言及は避けるけどすでにアマゾンとかでは1~2千円まで値下がりしている事からで色々と察する部分。
元々ビルドファイターズってファン層が高年齢化しているガンダムシリーズを低年齢層へアピールするために作られた作品なんだけどそれがあまり上手く言っている感じはなくて、このあたりはバンダイ自体がガンダムというブランドに頼り切ってしまっているのが原因だと思うんだけど残念ながらそこを打開する事はなさそうなのが残念な部分。
大人がガンダムを神格化しすぎてしまっているから子供はそれに対して「自分たちが遊ぶものじゃない」と思ってしまっているんだよなぁ、このあたりはバンダイが抱える大きな問題だと思ってて一度人気の出たコンテンツはその方向性を変える事が出来なくて結局新しい層を掴めない事が多すぎる感じ。
とは言えバンダイグループ自体が強いコンテンツを沢山所有しているからこそそれに頼ったやり方が出来るのは間違いないわけで、変わる原動力は生まれないんだろうなぁ。
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Joy-Conをキーボードに装着! 操作&タイピングがスムーズにできるNintendo Switch向けキーボードを試してみた
Nintendo SwitchのJoy-Conを左右に装着してコントローラー一体型っぽく出来る小型キーボードのレビュー記事。
Joy-Conを接続した光景はどことなく懐かしい感じはあるなぁ、ゲームキューブの頃に出たキーボードコントローラーを思い出す感じがあったりして。
とは言えあくまでも合体させる事が可能なだけで合体したことのメリットは持ち替えが楽って事くらいしかないかな、一応Joy-ConがSwitch本体と接続されている事を確認する事は出来るけど充電とかは出来ないし。
ただチャットをしながらドラクエ10とかPSO2クラウドとかを遊びたいって人にはこうした周辺機器を使うのも良いかも。
PSO2クラウドでやる時なんかはそれこそゲームキューブのPSOとかを思い出す人もいるかも。
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約20年前の横スクロールACT『JuJu伝説』Nintendo Switch向けにフルリメイクされ11月に海外発売へ。日本語に対応し、国内発売予定もあり
JuJu伝説って本当に知る人ぞ知るゲームって感じだよなぁ。
元データイーストのスタッフによって設立されたTADコーポレーションと言う会社(倒産済み)が手がけたゲームで、猿に変身させられた主人公が恋人を助けて人間の姿を取り戻すのが目的のアクションシューティングゲーム。
元々海外に強いスタッフが手がけていたゲームだったのもあって日本ではそんなにヒットしなかったけど海外ではヒットしてファミコンやメガドライブ意外にも海外のPC各種に移植されたりもしたみたい。
リメイク版はその海外PC版を手がけた人が主導して開発を行っているみたいでゲーム性はオリジナル版を再現しつつもグラフィックは大幅に刷新されているみたい。
リメイク自体は10年近く前から計画されていてクラウドファウンディングとかも計画されていたけど頓挫していたみたいで、ようやくの動きが出た感じかなぁ。
本作の権利自体はTADコーポレーションの元社長が所有しているみたいで日本発売も予定されているっぽいから日本でも素直に遊べそうかな。
とは言え旧作のリメイクって本当に多いなぁ。
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「Amazonプライムデー2018」のセール予定商品第2弾が公開。DLC付き「ダライアス コズミックコレクション」や,PS4 Proと「Marvel’s Spider-Man」のセットなどが登場
ダライアスコズミックコレクションって通常版は初代ダライアスにダライアスIIとダライアス外伝の3作(海外版ダライアスIIを含めると4作)が収録されていて、特装版では更に家庭用に移植されたタイトルが追加されると言う厄介な仕様なんだけどまさかの販路限定で追加タイトルまであるとは。
タイトーは以前のプライムデーでも電車でGO!の限定カラーを販売した実績があるから今回のはその流れだとは思うけど素直に遊びたい人には厄介な事だとは思うなぁ。
発売は来年2月末なのでおそらく今回のプライムデーでの販売は受注した分だけ販売されると思うんだけど、厄介なのは他の販売サイトでもそれぞれ限定タイトルがあるんじゃないかって言う懸念が生じる事だなぁ。
エンターブレインのエビテンとスクエニのオンラインショップでは特別な限定版があると言われており、そこでまた別のタイトルが遊べるとかだったら残念な事。
ダライアスを欲しがる人はそこまで多くないのは確かだけど、そうした人をこうしたやり方で釣ろうってのはあんまり褒められないよなぁ。
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電動アシスト自転車としても電動バイクとしても乗れるハイブリッドバイク
こういうの魅力的なんだけどあくまでも原付一種だから免許は必要だしナンバー取得や保険の加入とかも必須だしヘルメットとかも必要なのよね。
普段は軽い移動用の原付きとして使って非常時は自転車として使えるってのは面白いし、折り畳めるから車に乗せておいて駐車場に止めたあとの軽い移動に使うとかも面白いだろうけどなぁ。
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ガンプラをeスポーツに! アニメ『ビルドダイバーズ』のネトゲ設定はガンプラバトル実現への一歩だった
ガンダムシリーズに登場するモビルスーツをモチーフとしたプラモデルがガンプラ、そのガンプラをつかったバトルをするってのをテーマにしたアニメがガンダムビルドファイターズシリーズで、ゲームがガンダムブレイカーシリーズなんだよね。
で、今年の4月からアニメの新シリーズとしてガンダムビルドダイバーズがスタートしておりそれとあわせてゲームの方もNewガンダムブレイカーと言うタイトルが先月発売されたわけで。
そのゲームが発売されるさらに1ヶ月ほど前に行われたアニメのプロデューサーとゲームのプロデューサーへのインタビュー記事が公開されていたり。
ガンプラバトルとしてのアニメはビルドダイバーズで3作目になるんだけど1~2作目から世界線が一新されておりバーチャル空間でのネットゲームという感じの世界になっているのと、Newガンダムブレイカーもその世界観を共有しつつ開発スタッフが刷新されて協調して展開していく感じみたい。
シリーズ一新の目的はガンプラバトルと言う世界観をベースにしてeスポーツまで視野に入れているみたいで、なかなかに壮大な試みが感じられるのは確か。
とは言え肝心のNewガンダムブレイカーの評判がすこぶる悪い状況のなかでこのインタビューが公開されたのは正直なところ間が悪いと言うか、自分はガンダムブレイカーをやってないので言及は避けるけどすでにアマゾンとかでは1~2千円まで値下がりしている事からで色々と察する部分。
元々ビルドファイターズってファン層が高年齢化しているガンダムシリーズを低年齢層へアピールするために作られた作品なんだけどそれがあまり上手く言っている感じはなくて、このあたりはバンダイ自体がガンダムというブランドに頼り切ってしまっているのが原因だと思うんだけど残念ながらそこを打開する事はなさそうなのが残念な部分。
大人がガンダムを神格化しすぎてしまっているから子供はそれに対して「自分たちが遊ぶものじゃない」と思ってしまっているんだよなぁ、このあたりはバンダイが抱える大きな問題だと思ってて一度人気の出たコンテンツはその方向性を変える事が出来なくて結局新しい層を掴めない事が多すぎる感じ。
とは言えバンダイグループ自体が強いコンテンツを沢山所有しているからこそそれに頼ったやり方が出来るのは間違いないわけで、変わる原動力は生まれないんだろうなぁ。
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Joy-Conをキーボードに装着! 操作&タイピングがスムーズにできるNintendo Switch向けキーボードを試してみた
Nintendo SwitchのJoy-Conを左右に装着してコントローラー一体型っぽく出来る小型キーボードのレビュー記事。
Joy-Conを接続した光景はどことなく懐かしい感じはあるなぁ、ゲームキューブの頃に出たキーボードコントローラーを思い出す感じがあったりして。
とは言えあくまでも合体させる事が可能なだけで合体したことのメリットは持ち替えが楽って事くらいしかないかな、一応Joy-ConがSwitch本体と接続されている事を確認する事は出来るけど充電とかは出来ないし。
ただチャットをしながらドラクエ10とかPSO2クラウドとかを遊びたいって人にはこうした周辺機器を使うのも良いかも。
PSO2クラウドでやる時なんかはそれこそゲームキューブのPSOとかを思い出す人もいるかも。
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約20年前の横スクロールACT『JuJu伝説』Nintendo Switch向けにフルリメイクされ11月に海外発売へ。日本語に対応し、国内発売予定もあり
JuJu伝説って本当に知る人ぞ知るゲームって感じだよなぁ。
元データイーストのスタッフによって設立されたTADコーポレーションと言う会社(倒産済み)が手がけたゲームで、猿に変身させられた主人公が恋人を助けて人間の姿を取り戻すのが目的のアクションシューティングゲーム。
元々海外に強いスタッフが手がけていたゲームだったのもあって日本ではそんなにヒットしなかったけど海外ではヒットしてファミコンやメガドライブ意外にも海外のPC各種に移植されたりもしたみたい。
リメイク版はその海外PC版を手がけた人が主導して開発を行っているみたいでゲーム性はオリジナル版を再現しつつもグラフィックは大幅に刷新されているみたい。
リメイク自体は10年近く前から計画されていてクラウドファウンディングとかも計画されていたけど頓挫していたみたいで、ようやくの動きが出た感じかなぁ。
本作の権利自体はTADコーポレーションの元社長が所有しているみたいで日本発売も予定されているっぽいから日本でも素直に遊べそうかな。
とは言え旧作のリメイクって本当に多いなぁ。
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「Amazonプライムデー2018」のセール予定商品第2弾が公開。DLC付き「ダライアス コズミックコレクション」や,PS4 Proと「Marvel’s Spider-Man」のセットなどが登場
ダライアスコズミックコレクションって通常版は初代ダライアスにダライアスIIとダライアス外伝の3作(海外版ダライアスIIを含めると4作)が収録されていて、特装版では更に家庭用に移植されたタイトルが追加されると言う厄介な仕様なんだけどまさかの販路限定で追加タイトルまであるとは。
タイトーは以前のプライムデーでも電車でGO!の限定カラーを販売した実績があるから今回のはその流れだとは思うけど素直に遊びたい人には厄介な事だとは思うなぁ。
発売は来年2月末なのでおそらく今回のプライムデーでの販売は受注した分だけ販売されると思うんだけど、厄介なのは他の販売サイトでもそれぞれ限定タイトルがあるんじゃないかって言う懸念が生じる事だなぁ。
エンターブレインのエビテンとスクエニのオンラインショップでは特別な限定版があると言われており、そこでまた別のタイトルが遊べるとかだったら残念な事。
ダライアスを欲しがる人はそこまで多くないのは確かだけど、そうした人をこうしたやり方で釣ろうってのはあんまり褒められないよなぁ。
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電動アシスト自転車としても電動バイクとしても乗れるハイブリッドバイク
こういうの魅力的なんだけどあくまでも原付一種だから免許は必要だしナンバー取得や保険の加入とかも必須だしヘルメットとかも必要なのよね。
普段は軽い移動用の原付きとして使って非常時は自転車として使えるってのは面白いし、折り畳めるから車に乗せておいて駐車場に止めたあとの軽い移動に使うとかも面白いだろうけどなぁ。