2018年7月10日のアレコレ | ゲームを積む男

2018年7月10日のアレコレ

我らが愛知県を含む東海地方も梅雨明けしたみたいですがとりあえず暑い。

熱中症だけは気をつけないとなぁ。

もちろんそれ以外も。

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ノルウェー委員会が、Nintendo Switchなどのeショップの「予約キャンセル不可」が不当であると訴え続ける。欧州レベルまで話を広げると警告

ノルウェーと任天堂の綱引きは続く。

Switchや3DSのニンテンドーeショップには「あらかじめダウンロード」と言うシステムがあって、これはソフト発売前に購入するとゲーム本体のデータを事前にダウンロードできて発売日になるとプレイ可能になるというシステム。

これがゲームソフトの予約になるとしてシステム的にそのキャンセルが出来ない事をノルウェーの委員会が任天堂に対して問題視してるんだけど、任天堂はあくまでも事前購入って事にしてデータをダウンロードしたからそれは購入したと言う判断にしているみたい。

任天堂の言い分もわからんではないけどユーザーの利便性を考えればあらかじめダウンロードのキャンセルは欲しいシステムなのは確かかな、購入した金額だけニンテンドーアカウントにバックするとかでも良いけど。

おそらくSwitchの本体システムにそれが盛り込まれてないのが購入キャンセルのシステム実装を拒否している理由だと思うけど、それ以外にもダウンロードカードや外部サイトでダウンロード番号で購入した場合の返金額の問題とかもあったりするんだろうなぁ。

ダウンロードカードは大体定価で販売されているけど外部サイトでのダウンロード番号の場合は若干値引きされている場合もあるからそれであらかじめダウンロードを行った場合の返金はどうするのかって問題もあるだろうからね。

とは言え、ノルウェー側も頑なではあるしユーザーの利便性もあるから出来ればあらかじめダウンロードのキャンセルは対応して欲しい感じはあるなぁ。

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PC版「MONSTER HUNTER: WORLD」(モンスターハンター:ワールド)は8月10日,Steamで狩猟解禁!

モンハンワールドって半年前にPS4版とXboxOne版(海外のみ)が発売されていてPC版はあとから発売されるって告知されてたけどそれが来月になるみたいで。

基本的な仕様はコンシューマー版と同じだけどクロスプレイには非対応なのでPC版が出たら乗り換えて遊ぶとかそうしたやり方には対応してないみたい。

意外なのは日本でもちゃんと購入して遊ぶ事が出来るって事かな、XboxOne版の例を考えれば国内でのPC版は配信されない可能性も十分ありえたからそれが出るだけでも驚きと言うか。

とは言えすでに半年以上経過した状況だから無理に縛る必要も無いだろうって判断でもあるんだろうね。

価格は5990円(税別)となっていてコンシューマー版より安価に見えるけどPS4版も最近値下げされて同じ価格になっていたりするし値段的なメリットはなさそう。

PC版って事でハイエンドなグラフィックボードを用いればコンシューマー版よりも高画質で遊べるかもって期待感はあったけどどうやら基本的に「グラフィック設定「高」で、1080p/30fpsのゲームプレイが可能。」ってなってるのでPC版のメリットも少なそうかなぁ。

むしろこの仕様だったらわざわざ半年遅らせる意味も分かりづらいんだけどね。

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カセット式 電子コミック「全巻一冊」1000台限定発売 実機レビュー

少し前に北斗の拳を全巻読む事が出来ることに特化した電子書籍端末があったんだけど、これはそのコンセプトをベースに電子書籍のデータをSDカードで変更できるようにした後継機。

コンセプトは紙の書籍と同じ様に読めるって部分で、データの差し替えは別途購入する専用のSDカードでバッテリーも単4乾電池4本とケーブルを一切使わないのが大きなポイントかな。

更には購入もインターネットを使わせずに指定された5つの書店で各200台ずつの限定販売って形にしていたりと徹底しているけど不便っちゃ不便かな。

あと、全巻セットが前提だから基本的に価格が高めになっちゃうんだよねぇ。

普通にインターネットで1冊単位のデータ購入が出来てバッテリーを搭載したバージョンとかあれば面白そうだけどなぁ。

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大雨で浸かったクルマ、水が引いても使用しないで。国交省などが注意喚起

ハイブリッドやEVなどは大容量のバッテリーを搭載しているから浸水すると感電の恐れがあるってよく言われているけど、当然ながら漏電遮断器とかも搭載しているからすぐに危険とかは無いんじゃないかしら。

とは言え、どちらにしろ浸水した車は何があるのか危険なので見た目が綺麗に見えても勝手に運転しようとしないほうが懸命なのです。