2018年7月6日のドバドバ
流石に記録的な大雨とか煽られてるだけあって雨がすごい。
湿気も凄い。
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「スーパーマリオラン」の累計収益は66億円超、約8割はiOS版──SensorTower調べ
スーパーマリオランの累計収益が66億円を突破したという話。
このタイトルはアプリ本体は基本無料で提供されておりその状態では序盤のステージのみを遊べる体験版的な位置づけになっているけど1200円を課金する事ですべての要素を遊べるようになるスタイルになっているもの。
売上の8割がiOS版ってのはアプリ自体の配信が半年以上先行して配信されていたからわかりやすい傾向で、Apple自体も配信直後は猛烈なアピールを行っていたのとAndroidユーザーはある程度評判が定まった状態での配信だから今更な感じもあったのが大きいけどAndroid版が売れてない訳じゃなくて順調に売上は伸ばしているみたい。
とは言えガチャとかルートボックス的な仕組みがないので一度課金したらそれ以上の追加支払いが発生しないアプリだから収益をここから一気に伸ばせるとかはなさそうかなぁ、一度セールでアンロック料金が値引きされた事があるけどそうした形ですでにアプリ本体をダウンロードして1200円を支払ってないユーザーを引きつけるしかなさそうかしら。
任天堂もこのアプリから色々と学んだのは確かで、ファイアーエムブレムヒーローズとかどうぶつの森ポケットキャンプは基本無料て継続課金をしてもらう形になってるし、iOSとAndroidで配信日に差をつける事もしなくなったりしたのはある。
とは言え実質的に売り切りのゲームがそれなりの売上を上げているのも間違いないわけで、次に出るマリオカートがどんな形になるのか気になるところだなぁ。
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『ゴルフストーリー』などのローカライズを手掛ける、フライハイワークス・黄政凱氏に聞く、ダウンロードソフトの現状。野望はYouTuberデビュー!?
インディーゲームのローカライズなどでおなじみのフライハイワークスの社長である黄さんへのインタビュー。
話を見ると本当にゲームが好きなのが伝わってきて、少年時代に一度台湾に帰国しているけどそれでもゲームの仕事をしたいからと日本に帰化した程の人で、会社名の由来も好きなゲームであるバーニングレンジャーの主題歌のワンフレーズと古巣の会社名の一部を使わせてもらったと言うのから分かる感じ。
同社は基本的に単独でゲームを作る会社ではなくてローカライズやスマホアプリなどからの移植がメインなんだけど黄社長が実際にゲームを遊んで面白いと思った物が移植されているからその目利きはしっかりしている感じ。
何よりしっかりと遊んで内容を理解した上で移植されているからローカライズも直訳になっていないところが同社の信頼感の高さにつながっているのもあるんだろうなぁ。
こうしたダウンロードの売り切りゲームをメインに扱う会社の好不調ってその市場の盛り上がりによって変わってくるんだけど会社の立ち上がりでは3DSのダウンロード市場が盛り上がっていて、今はSwitchのダウンロード市場が活発なのが良い風になってるんだろうと。
スマホのゲーム市場みたいに基本無料でアイテム課金ばかりの状態になってユーザー自体が疲弊しちゃっている状況には家庭用ゲームの市場がなってないからこそこうした会社が好調を維持できる理由だからこそ市場を大切にして欲しい感じもあるよね。
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スティックを左側に配置するPS4コントローラー「レボリューション プロ コントローラー2」SIEより7月26日に国内発売へ
ゲームの周辺機器メーカーが発売しているPS4向けのゲーマー向けの高級コントローラーを日本ではソニー自体が販売を行うみたい。
標準のデュアルショック4との大きな違いはスティックと方向ボタンの配置で、このコントローラーではXboxOneやSwitchと同じ様にスティックの方がメインの配置になっているのが大きいところ。
それ以外にも独自のショートカットボタンが搭載されており専用のアプリをインストールしたPCと接続したらボタン配置とかショートカットボタンの設定が変更できたりするのも特徴的な部分で、FPSなどのガッツリと遊ぶゲームを楽しむなら良い選択になるかも。
ハイエンド仕様だけど有線接続専用だから他の同様のコントローラーよりは安価な12000円に収まっているのとSIE販売の公式ライセンス品だから直輸入よりも安心できるってのもポイントかなぁ。
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Nintendo Switch用ソフト「すみっコぐらし あつまれ!すみっコタウン」が10月4日に発売決定
すみっコぐらしのゲームも気がついたら5作目でSwitchでは2作目。
Switchで出た前作はパーティゲーム路線だったけど今回は3DSで出ていた路線のゲームになっているあたりはこうしたゲームの軸足をSwitchに向け始めた感じかしら。
何気に売れているらしいからなぁ。
湿気も凄い。
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「スーパーマリオラン」の累計収益は66億円超、約8割はiOS版──SensorTower調べ
スーパーマリオランの累計収益が66億円を突破したという話。
このタイトルはアプリ本体は基本無料で提供されておりその状態では序盤のステージのみを遊べる体験版的な位置づけになっているけど1200円を課金する事ですべての要素を遊べるようになるスタイルになっているもの。
売上の8割がiOS版ってのはアプリ自体の配信が半年以上先行して配信されていたからわかりやすい傾向で、Apple自体も配信直後は猛烈なアピールを行っていたのとAndroidユーザーはある程度評判が定まった状態での配信だから今更な感じもあったのが大きいけどAndroid版が売れてない訳じゃなくて順調に売上は伸ばしているみたい。
とは言えガチャとかルートボックス的な仕組みがないので一度課金したらそれ以上の追加支払いが発生しないアプリだから収益をここから一気に伸ばせるとかはなさそうかなぁ、一度セールでアンロック料金が値引きされた事があるけどそうした形ですでにアプリ本体をダウンロードして1200円を支払ってないユーザーを引きつけるしかなさそうかしら。
任天堂もこのアプリから色々と学んだのは確かで、ファイアーエムブレムヒーローズとかどうぶつの森ポケットキャンプは基本無料て継続課金をしてもらう形になってるし、iOSとAndroidで配信日に差をつける事もしなくなったりしたのはある。
とは言え実質的に売り切りのゲームがそれなりの売上を上げているのも間違いないわけで、次に出るマリオカートがどんな形になるのか気になるところだなぁ。
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『ゴルフストーリー』などのローカライズを手掛ける、フライハイワークス・黄政凱氏に聞く、ダウンロードソフトの現状。野望はYouTuberデビュー!?
インディーゲームのローカライズなどでおなじみのフライハイワークスの社長である黄さんへのインタビュー。
話を見ると本当にゲームが好きなのが伝わってきて、少年時代に一度台湾に帰国しているけどそれでもゲームの仕事をしたいからと日本に帰化した程の人で、会社名の由来も好きなゲームであるバーニングレンジャーの主題歌のワンフレーズと古巣の会社名の一部を使わせてもらったと言うのから分かる感じ。
同社は基本的に単独でゲームを作る会社ではなくてローカライズやスマホアプリなどからの移植がメインなんだけど黄社長が実際にゲームを遊んで面白いと思った物が移植されているからその目利きはしっかりしている感じ。
何よりしっかりと遊んで内容を理解した上で移植されているからローカライズも直訳になっていないところが同社の信頼感の高さにつながっているのもあるんだろうなぁ。
こうしたダウンロードの売り切りゲームをメインに扱う会社の好不調ってその市場の盛り上がりによって変わってくるんだけど会社の立ち上がりでは3DSのダウンロード市場が盛り上がっていて、今はSwitchのダウンロード市場が活発なのが良い風になってるんだろうと。
スマホのゲーム市場みたいに基本無料でアイテム課金ばかりの状態になってユーザー自体が疲弊しちゃっている状況には家庭用ゲームの市場がなってないからこそこうした会社が好調を維持できる理由だからこそ市場を大切にして欲しい感じもあるよね。
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スティックを左側に配置するPS4コントローラー「レボリューション プロ コントローラー2」SIEより7月26日に国内発売へ
ゲームの周辺機器メーカーが発売しているPS4向けのゲーマー向けの高級コントローラーを日本ではソニー自体が販売を行うみたい。
標準のデュアルショック4との大きな違いはスティックと方向ボタンの配置で、このコントローラーではXboxOneやSwitchと同じ様にスティックの方がメインの配置になっているのが大きいところ。
それ以外にも独自のショートカットボタンが搭載されており専用のアプリをインストールしたPCと接続したらボタン配置とかショートカットボタンの設定が変更できたりするのも特徴的な部分で、FPSなどのガッツリと遊ぶゲームを楽しむなら良い選択になるかも。
ハイエンド仕様だけど有線接続専用だから他の同様のコントローラーよりは安価な12000円に収まっているのとSIE販売の公式ライセンス品だから直輸入よりも安心できるってのもポイントかなぁ。
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Nintendo Switch用ソフト「すみっコぐらし あつまれ!すみっコタウン」が10月4日に発売決定
すみっコぐらしのゲームも気がついたら5作目でSwitchでは2作目。
Switchで出た前作はパーティゲーム路線だったけど今回は3DSで出ていた路線のゲームになっているあたりはこうしたゲームの軸足をSwitchに向け始めた感じかしら。
何気に売れているらしいからなぁ。