2018年7月3日のぐったり
暑すぎて駄目。
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『The Elder Scrolls』や『Fallout』シリーズからは今後もシングルプレイ作品を送り出す。Todd Howard氏が一部プレイヤーの不安を払拭
先日のE3にて発表されたFallout 76がオンラインのマルチプレイ専用のゲームであったからコレまでのシングルプレイのゲームを期待していたユーザーから不満と不安の声が出ていて、ベセスダの他のゲームもマルチプレイ前提のソフトばかりになってしまうのではとの不安の声もあったと。
それに対して今後もシングルプレイの作品は出していくと明言して不安を払拭しようとしているみたい。
海外のタイトルって大規模な開発になっておりこれまでのいわゆるAAAタイトルを超えたAAAAタイトルとまで言われている状況、開発費用は膨大になっている中でパッケージの販売だけでは開発費を回収できないからそれ以外の要素を盛り込んでくるんだよね。
そうした中で継続的に開発費を回収するための手段として用いられているのが少額の課金を連続させる手法で、キャラクターの見た目のカスタマイズとかマルチプレイで使えるアイテムをランダムで手に入れるルートボックスが出て一部で問題になっていると。
そうした少額課金をさせるには他のプレイヤーと一緒に遊べるマルチプレイが大事で、そちらを重視するから一人で遊ぶシングルプレイの要素ってかなり小さくなってきてるんだよね。
このあたりは日本でもファイナルファンタジーとかドラゴンクエストがオンライン専用のタイトルを出した事で不安にされた事と一緒なんだよね、これらの場合はその次に出たタイトルはシングルプレイ専用だったけど海外ではマルチプレイ重視が継続してるから更に不安にされてると。
Infinity Wardの次期「Call of Duty」はキャンペーンを搭載か、スクリプターの募集を開始
とは言えシングルプレイが全くなくなるってわけでもないみたいで、今年出る作品ではシングルプレイのモードが撤廃されたCall of Dutyも次回作ではシングルプレイが搭載されるのではって噂もあるみたい。
マルチプレイが主流になったとしても一人で遊ぶモードの存在はゲームに慣れるためにも重要だと思うから撤廃だけは無くしたほうが良いだろうなぁ。
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歴代『ダライアス』作品を移植した『ダライアス コズミックコレクション』 がNintendo Switchで発売決定! 発売日は2019年2月28日予定
ダライアスの初代とIIと外伝がセットになったタイトルがSwitchに。
3画面を使った筐体が特徴的な初代と2画面だけと演出面が強化されたIIに1画面だけど評価の高い外伝のセットは初めてで、更にIIに関しては海外版も含めて完全移植が初めてだとか。
更に特装版には収録されるゲームが増えて家庭用ゲーム機のバージョンも入ってて、スーパーファミコンで出たダライアスフォースやダライアスツインにメガドライブ版のダライアスIIや日本未発売のマスターシステム版サーガイア(ダライアスII)や非売品のPCエンジン版ダライアスアルファまで収録されていると。
こうなると特装版一択になるんだけど特装版は通常版の3倍以上となる価格が気になるなぁ、収録ゲームだけは特装版と同等で付属品がないバージョンとかあれば良いけどそれを出しちゃうと需要がそちらに集中しちゃうのかもなぁ。
スーファミ版は流通量が多く有名だけどメガドライブ版ダライアスIIは派手さがなくて最初は批判されたけど丁寧な移植で後々評価されてきた物だし、マスターシステム版サーガイアはメガドライブ版でカットされたボスがあったりとか、ダライアスアルファに至っては非売品だったので現在は市場価格が20万近くするのでそれだけで元が取れるって意見もあるけどね。
それにしてもタイトー名義で家庭用ゲーム機にソフトを出すのってかなり久々かな、ダライアスバーストクロニクルセイバーズはカドカワのキャラアニから出てたし、タイトー自体はスクエニに買収されてから家庭用事業自体をそちらに売却した形だったからなぁ。
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スマホゲームはコアなファンに支えられるだけじゃダメ? 類似ゲームの話題などモヤモヤの多かった6月最終週を振り返る
それなりに話題になってコアなファンを掴んだスマホゲームでもサービス終了が相次いでいると言う話。
先日サービスを終了した予言者育成学園とかもサービス開始時から積極的に遊んでいた熱心なユーザーが結構いたみたいだけどそれでもサービス終了するし、他にも有名なクリエイターが関わっている作品でも終わる事が多いし。
基本無料でオンライン要素を前提としたゲームの場合は運営費がかかるからコアユーザーが多くても収益が取れないパターンって結構あるんだろうなぁ。
コアなユーザーが多くてしかもそれらがガチャで数万円単位で課金するような状況が健全とは思えないんだけどそうした傾向のゲームが増えてしまっているのはなんとなくわかる、でも怖い。
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妖怪ウォッチ ワールド:「ポケモンGO」と似て非なるもの “ゲーム哲学”に表れる相違点
妖怪ウォッチワールドってポケモンGOを意識してないと言ったら大嘘だからね。
でも完全に位置ゲームってことにはしてないみたいだで、その場所に行かなくてもその土地の妖怪を手に入れれるってのがポケモンGOとの差別化になっているみたい。
とは言えポケモンGOが位置ゲームとして実際にその場所へ行かせる作りになっていたのはガチプレイヤーにとって面倒でも出歩くきっかけになってるからそれがブームになった理由の一つでもあるんだよねぇ、歩きスマホの問題とかはあるけど。
妖怪にはそこまでのちからが出せるか、それが注目かしら。
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『The Elder Scrolls』や『Fallout』シリーズからは今後もシングルプレイ作品を送り出す。Todd Howard氏が一部プレイヤーの不安を払拭
先日のE3にて発表されたFallout 76がオンラインのマルチプレイ専用のゲームであったからコレまでのシングルプレイのゲームを期待していたユーザーから不満と不安の声が出ていて、ベセスダの他のゲームもマルチプレイ前提のソフトばかりになってしまうのではとの不安の声もあったと。
それに対して今後もシングルプレイの作品は出していくと明言して不安を払拭しようとしているみたい。
海外のタイトルって大規模な開発になっておりこれまでのいわゆるAAAタイトルを超えたAAAAタイトルとまで言われている状況、開発費用は膨大になっている中でパッケージの販売だけでは開発費を回収できないからそれ以外の要素を盛り込んでくるんだよね。
そうした中で継続的に開発費を回収するための手段として用いられているのが少額の課金を連続させる手法で、キャラクターの見た目のカスタマイズとかマルチプレイで使えるアイテムをランダムで手に入れるルートボックスが出て一部で問題になっていると。
そうした少額課金をさせるには他のプレイヤーと一緒に遊べるマルチプレイが大事で、そちらを重視するから一人で遊ぶシングルプレイの要素ってかなり小さくなってきてるんだよね。
このあたりは日本でもファイナルファンタジーとかドラゴンクエストがオンライン専用のタイトルを出した事で不安にされた事と一緒なんだよね、これらの場合はその次に出たタイトルはシングルプレイ専用だったけど海外ではマルチプレイ重視が継続してるから更に不安にされてると。
Infinity Wardの次期「Call of Duty」はキャンペーンを搭載か、スクリプターの募集を開始
とは言えシングルプレイが全くなくなるってわけでもないみたいで、今年出る作品ではシングルプレイのモードが撤廃されたCall of Dutyも次回作ではシングルプレイが搭載されるのではって噂もあるみたい。
マルチプレイが主流になったとしても一人で遊ぶモードの存在はゲームに慣れるためにも重要だと思うから撤廃だけは無くしたほうが良いだろうなぁ。
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歴代『ダライアス』作品を移植した『ダライアス コズミックコレクション』 がNintendo Switchで発売決定! 発売日は2019年2月28日予定
ダライアスの初代とIIと外伝がセットになったタイトルがSwitchに。
3画面を使った筐体が特徴的な初代と2画面だけと演出面が強化されたIIに1画面だけど評価の高い外伝のセットは初めてで、更にIIに関しては海外版も含めて完全移植が初めてだとか。
更に特装版には収録されるゲームが増えて家庭用ゲーム機のバージョンも入ってて、スーパーファミコンで出たダライアスフォースやダライアスツインにメガドライブ版のダライアスIIや日本未発売のマスターシステム版サーガイア(ダライアスII)や非売品のPCエンジン版ダライアスアルファまで収録されていると。
こうなると特装版一択になるんだけど特装版は通常版の3倍以上となる価格が気になるなぁ、収録ゲームだけは特装版と同等で付属品がないバージョンとかあれば良いけどそれを出しちゃうと需要がそちらに集中しちゃうのかもなぁ。
スーファミ版は流通量が多く有名だけどメガドライブ版ダライアスIIは派手さがなくて最初は批判されたけど丁寧な移植で後々評価されてきた物だし、マスターシステム版サーガイアはメガドライブ版でカットされたボスがあったりとか、ダライアスアルファに至っては非売品だったので現在は市場価格が20万近くするのでそれだけで元が取れるって意見もあるけどね。
それにしてもタイトー名義で家庭用ゲーム機にソフトを出すのってかなり久々かな、ダライアスバーストクロニクルセイバーズはカドカワのキャラアニから出てたし、タイトー自体はスクエニに買収されてから家庭用事業自体をそちらに売却した形だったからなぁ。
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スマホゲームはコアなファンに支えられるだけじゃダメ? 類似ゲームの話題などモヤモヤの多かった6月最終週を振り返る
それなりに話題になってコアなファンを掴んだスマホゲームでもサービス終了が相次いでいると言う話。
先日サービスを終了した予言者育成学園とかもサービス開始時から積極的に遊んでいた熱心なユーザーが結構いたみたいだけどそれでもサービス終了するし、他にも有名なクリエイターが関わっている作品でも終わる事が多いし。
基本無料でオンライン要素を前提としたゲームの場合は運営費がかかるからコアユーザーが多くても収益が取れないパターンって結構あるんだろうなぁ。
コアなユーザーが多くてしかもそれらがガチャで数万円単位で課金するような状況が健全とは思えないんだけどそうした傾向のゲームが増えてしまっているのはなんとなくわかる、でも怖い。
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妖怪ウォッチ ワールド:「ポケモンGO」と似て非なるもの “ゲーム哲学”に表れる相違点
妖怪ウォッチワールドってポケモンGOを意識してないと言ったら大嘘だからね。
でも完全に位置ゲームってことにはしてないみたいだで、その場所に行かなくてもその土地の妖怪を手に入れれるってのがポケモンGOとの差別化になっているみたい。
とは言えポケモンGOが位置ゲームとして実際にその場所へ行かせる作りになっていたのはガチプレイヤーにとって面倒でも出歩くきっかけになってるからそれがブームになった理由の一つでもあるんだよねぇ、歩きスマホの問題とかはあるけど。
妖怪にはそこまでのちからが出せるか、それが注目かしら。