2018年7月2日のアレコレ | ゲームを積む男

2018年7月2日のアレコレ

今日もまた眠い。

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Nintendo Switch版『Hollow Knight』の売上が約2週間で25万本突破。タイトル数が増えてもSwitchのインディー市場は活気を見せる

先月のE3にあわせて配信されたニンテンドーダイレクトにて発表されて配信もスタートしたHollow Knightの売上が半月で25万本とか、元々PC向けにSteamで配信されているゲームでそちらも評価が高いってのもあったけどその4ヶ月分と同じ数が出てると。

昨年はSwitchとインディーゲームの相性が良くて他のハードで出たバージョンよりもSwitch版の方が売上が多いって話題が多かったけどその傾向は今年に入っても変わってなかったみたいで、相変わらずSwitchがダウンロードのゲームを購入されやすいハードであるのがわかる感じかなぁ。

コレは据置機と携帯機のハイブリッドハードであるSwitchならではの特性だってのは間違いなくあるんだけど、それだけじゃなくて任天堂自体もインディーゲームを積極的にプロモーションしていたりとか購入しやすい環境を整えたりしているのも大きいかな。

日本でもよゐこの○○生活シリーズでインディーゲームを取り上げるシリーズが配信されたりとかインディーゲームを取り上げる専用のTwitterアカウントを設置したりしたからねぇ。

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『シェンムー3』PC版の最小要求スペックが公開ー必要なストレージ容量は100GB

来年に発売されると言われているシェンムー3はPS4とPCでの発売が予定されてて、そのうちのPC版の必要スペックが公開されたみたい。

全体的にそこまでハイエンドなPCじゃなくても動作するみたいだけど唯一気になるのは上記記事タイトルにもある通りストレージ容量が100GBも必要だって事かなぁ。

ドリームキャストで発売されたシリーズでもディスク複数枚に渡る容量で、それは細かい住人のセリフとかもほとんど音声で収録されているってのがあったけど今度の新作もそうした傾向があるって事かな。

ドリキャス時代は国内版と海外版でそれぞれの音声しか入ってなかったけど今回は一つのパッケージに両方の音声が入るだろうし。

気になるのはPS4版でも同じ傾向になりそうな事かしら、Switchと違ってハードディスクが使えるとは言え一つのゲームで100GBとか使ってしまったらすぐにストレージがいっぱいになっちゃうし、ディスクで販売されてもブルーレイディスク数枚組とかになっちゃうからなぁ。

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「OCTOPATH TRAVELER」レビュー。想像力を刺激する表現とスリリングなバトル,そして自由度の高い冒険を満喫できる作品だ

いよいよ発売まで2週間を切ったオクトパストラベラーの事前レビュー。

Switchの発売日発表のイベントで発表されて本体発売と同時期に体験版が配信されてそこからフィードバックを受けて制作が進んでいたのもあって作り込みは丁寧な感じかな。

レビューを見ても「そうそう、コレが遊びたかったんだよ」って感じなので公開されている映像を見てピンとくる人なら購入しても間違いがなさそう。

個人的に気になるのはバトルのバランス周りかしら、手応えのあるバトルが楽しめるみたいだけど戦闘回数が多くてその毎回がスリリングなバトルになると疲れてしまうし、バトルが最低限に抑えられているか緩急が取られていれば良いけどなぁ。

とは言え期待作なのは間違いないのですが。

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シャッ! とスマホが落ちる時に爪が飛び出て守ってくれるケース

落ちる瞬間に爪が出るのは面白いよね。

でもスマホケースとして見るとセンサーとか内蔵される爪とかで重たいよね。