2018年6月22日のアレコレ | ゲームを積む男

2018年6月22日のアレコレ

眠いっすね。

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難航する「Crackdown 3」の開発にDave Jones氏は関与していない、Microsoftが現状を説明

一応2019年の2月に発売されると告知されたCrackdown3なんだけど本当に発売されるかはまだまだなんとも言えない状況みたい。

1作目の開発を主導して本作の開発にも初期段階から関わっていた人やその会社がEpicに買収されたってのが大きくて本作の開発が遅れているのはその影響も大きい感じかしら。

現在の開発はまた別のSumo Digitalが関わっていて、一応これまでの積み重ねを使っているみたいだけど…



先日のE3のタイミングで公開されたトレーラーを見る限りはゲームが遊べるようになっているのは間違いなさそうで、初代の雰囲気を残しつつも現行機のパワーを活かした作りとか、初期から目玉として扱われている大規模破壊の要素とかも見られる感じ。

シングルプレイヤーのゲームとしては作られているのがあるんじゃないかなぁ、とは言え今の世の中マルチプレイヤーがメインになる事が多くてその要素を作り込むためには開発が遅延している感じもあるだろうからなぁ。

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Nintendo Switch用「Minecraft」パッケージ版とDL版を発売

こちらは昨年のE3で発表されてから約1年、ようやく配信されたSwitch向けのMinecraft統合版。

統合版は元々スマホ版の為に使われていた軽量なゲームエンジンをベースに作られておりゲーム機でも無限ワールドとか旧バージョンよりも遠方が表示できるようになってたりとか、何より大きいのはクロスプラットフォーム対応になったのが大きなポイント。



配信開始されたタイミングでXboxOneとNintendo Switchでクロスプレイが可能だってのを示す動画が公開されてて、北米任天堂の公式YouTubeアカウントで公開されている動画にXboxOneコントローラーやロゴが表示されるのがちょっと面白いところ。

実際に遊んでみたけどゲームエンジンの変更で旧バージョンから違和感は色々とあるけど表示が遠方まで延びていたりとかマイクロソフトアカウントを連動させたら過去にXbox版で買っていたマッシュアップパックがSwitchで普通に使えたりとか便利、何気に実績解除の効果音がXboxユーザーおなじみの「ポコン」になってて不思議な感覚。

ただ、統合版は起動に少し時間がかかる感じなのとまだまだ熟成不足を感じる部分もあるのでそのあたりは今後の改善に期待かなぁ。

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Nintendo Switchでは海賊版ゲームを根絶するために強力なオンライン検知システムが採用されている

そんなNintendo Switchは搭載されているTegraプロセッサー由来の脆弱性が存在しているのが以前から指摘されているけど、それに対する最大の対抗策としてオンライン機能をしっかりと活用しているみたいで。

本体やソフトに固有のIDが登録されていてそれが不正な改造やプログラムが搭載された本体でオンラインに接続するとそれが記録されてその本体のIDではオンラインに接続する事が不可能になると。

もちろん、オフラインで遊ぶ場合は不正に改造された本体で違法に流通されたゲームを使う事が出来るけれど、最近のゲームはほとんどがオンライン要素やアップデートが採用されているのでオフラインだけではすべてを遊びきれないってのがあるんだよね。

だから不正な改造に手を出すよりも正規に購入するのが一番の安上がりって状況になるんじゃないかしら。

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Switch版『DBファイターズ』発売日が9月27日に決定。『ドラゴンボールZ 超武闘伝』が期間限定特典で付属

先日発表されたSwitch版のドラゴンボールファイターズの発売日が早くも9月末に決定。

PS4/XboxOne版の発売が2月だったので約半年でSwitch版が出るのは悪くないタイミングじゃないかしら。

Switch版は基本的にPS4/XboxOneと同内容で追加要素は無いんだけどより低年齢のプレイヤーが遊ぶ可能性を考えて簡単に必殺技とかが出せるモードが搭載されているみたい。

「任天堂ハードだから低年齢層向けの要素を」って考え方よりも他機種よりもより幅広いプレイヤーが遊ぶ事を踏まえた設計にしてるのは間違ってないんじゃないかしら。

テレビモードでも携帯モードでもフレームレートが60fpsを維持しているみたいだし気軽に遊ぶ方向でもガッツリ遊ぶ方向でもどちらでも行けそうな感じかしら。

ゲーム本編の追加要素は無いとは言え、期間限定特典としてSwitchで遊ぶ超武闘伝のダウンロードコードが付属しているみたいで、格闘ゲームとしてのドラゴンボールの1作目となる作品を最新作とあわせて遊ぶ事が出来るみたい。

超武闘伝から悟空役として野沢雅子さんの声が収録されるようになったけどビデオゲームにおける声の出演としてギネス記録に登録されているみたいで、そうした意味でも歴史を追体験出来るのかもなぁ。

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ちなみにこのタッチパッドまで液晶のノートPC「ZenBook Pro 15」国内で7月発売

タッチパッドが液晶モニターになってるノートPCって過去にもあった気がするけどなぁ。

とは言え今の時代ならではで、タッチパッド部分も解像度が高いからちょっとした画面表示をするのにちょうどよい感じがあるのかも。

これで性能がもっとゲーミングPC寄りだったら例えばメイン画面でゲームをやりながら下画面に攻略情報を表示したりとか出来そうだけど、GPUとかの性能はそこまで高くない感じかしら。

ってかハイエンドだから基本的に高いんんだよなぁ。