2018年5月22日のぐったり | ゲームを積む男

2018年5月22日のぐったり

セブンでスピードくじを引いたら養生テープが当たって困惑。

いや、養生テープはあって困るものじゃないけど飯を買ったタイミングで当たってもどうして良いのか困るわけで。

でももらう。

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「バイオハザード7」がNintendo Switchにクラウドゲームとなって登場。「Banned Footage」や「Not A Hero」なども収録

一度噂のあったバイオハザード7のSwitch版が正式発表。

…かと思ったらまさかのクラウドゲームと言う斜め上。

クラウドゲームはゲーム自体の出力とかはネットワークの向こうのパソコンで実施して出力された画面の表示とゲームの入力は手元のゲーム機などで行う方式。

SwitchでのクラウドゲームはPSO2クラウドに続いた形になるかな、クラウドゲームのシステム自他はおそらく同じものを利用しており任天堂がライブラリとして提供している物になるみたい。

バイオハザード7はPS4版で容量が40GB以上必要と言われておりそのまま移植するとしたら現状のSwitchのゲームカードでは容量が足りない(現状では最大で32GB)と言われているからその対策としてクラウドゲームと言う選択をしたのはあるのかも。

ただ、オンラインゲームで常時接続が必要となるPSO2クラウドと違ってバイオハザード7は基本的にソロで遊ぶゲームだって考えるとクラウドゲームとして展開するのはちょっと無理があるかなぁ。

Switchの魅力の一つにキャッチコピーでも使われている「いつでも、どこでも、誰とでも。」って部分があるんだけどクラウドゲームではその魅力を殺してしまっているんだよね。

心配なのは他のメーカーが同じ様にクラウドゲームで展開する手法を真似してしまわないかって部分、Switchは他のハードよりスペック的に劣る部分があるからクラウドゲームは苦労せずに移植する方法にはなるから追従するメーカーは出てきそうなんだよね。

クラウドゲーム自体の可能性は否定しないけどそれには通信量制限を気にせずに高速通信が安価で出来るような未来が到来しない限りは無理だと思うんだよなぁ。

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「シェンムーIII」の発売が2019年になると公式サイトでアナウンス

シェンムーと言えば延期だね。

過去にドリームキャストで発売されたシェンムーは何度も延期してたわけで、そもそもセガサターンで開発されていたものだったのがドリームキャストに移行したりしてたから。

それでも遅れたシェンムーは体験版的なソフトを出したりして結果的に序章部分だけを分割して発売されて、ドリームキャストでは途中まで開発されて発売したけどそれっきりだったんだよね。

シェンムーIIIは過去のシリーズよりも小規模で開発が進められておりクラウドファウンディングにて予算を募ったりもしたんだけど開発は順調じゃない感じかなぁ。

クラウドファウンディングで出資を募ったゲームって大体遅れてる印象があるのが気になるんだけどね、特に日本の開発者によるゲームだと大半が遅れていて次のクラウドファウンディングに失敗するパターンもあったりするし。

期待するユーザーから直接出資を募ったのだから何かしらの形を見せる必要はある気がするんだけどね。

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『世界樹の迷宮X』シリーズ全職業の外見イラストがDLCとして無料配信決定。販促系イラストも登場

世界樹の迷宮シリーズって登場する職業のデザインを複数のなかから選べるのがあるんだよね。

で、3DSでの最終作となるXでは過去に登場した職業が再登場するのが大きな特徴で、当然ながら新規で書き下ろされたイラストもあるんだけどそれに加えてゲストイラストレーターの描き下ろしたデザインと過去のシリーズのイラストをDLCで使えるようになるみたい。

DLCは発売から1ヶ月ほどは無料でダウンロードできるけどそれ以降は有料、とは言え100円×5種類みたいなのでそれほど痛い金額じゃない感じかな。

過去作のイラストが追加コンテンツ扱いなのは容量の関係みたいで、だから安価に設定しているんだろうなぁ。

シリーズの集大成として色々なスタイルで遊んでもらいたいって事なんだろうなぁ。

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一般道をなんと「時速694km」で走ったとしてスピード違反キップを切られる事件が発生

普通の車ではそんなスピード出ないよね。

ってか現状ではどんな車でも無理だわ。