2018年5月1日の黄金 | ゲームを積む男

2018年5月1日の黄金

やっとゴールデンウィークに入れますよ。

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SNSで注目を集める『Nintendo Labo』のあのアイディアはいかにして生まれたのか。個性的なToy-Conを生み出した制作者7名に工夫や工程を聞く

Nintendo Laboで様々なアイデアを実現している人たちへのミニインタビュー。

Toy-Conガレージと言うモードで自由に命令を仕組んで動作させる事が出来るんだけど実際にどこまでも出来そうな感じもあるし、当然ながら制約もあるみたい。

ただ、短い時間で色々なアイデアが生まれている事は(基本的なプログラムの仕組みの理解力がある人だろうけど)それだけToy-Conガレージでの命令の作り方が容易だって事でもあるんじゃないかしら。

本当に凝ったことをやろうとすると限界はすぐに見えてくるみたい、画面に表示できる映像はあくまでもモノクロがメインだしノードの量を増やすとその限界もやってくると。

Nintendo Laboで標準で入っているゲームと同じこととか、あとTwitterで披露されていたDeemoの技術デモみたいな事をNintendo Labo単体で実現するのは難しいだろうけど将来的なアイデアの広がり方はあり得るかもなぁ。

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レゴを使ってニンテンドースイッチ用のスタンドやハンドルをカスタムしてみた

こちらはNintendo Laboではないんだけど同じ様にアイデアを実現できる事。

レゴって色々な事が出来るんだけどそれを使って物理的にSwitchを操作したりしてるんだね。

Joy-Conに取り付けてハンドル的に使えるアイテムとか可変式のスタンドとか面白そうなアイデア、殆どが市販のレゴ製品で作られてるけどスタンドでNintendo Switch本体を取り付ける為のスライダー部分だけは3Dプリンターで制作する必要があるみたい。

逆に考えると誰からがレゴと互換性のあるスライダー部品だけを作って出せばこうしたアイデアが更に広がってくるのかもなぁ。

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“ファミ通アワード2017”全タイトルが発表! 堀井雄二氏が「ずっと『ゼルダ』のファンだった」と語るなど、受賞者からのコメントを一挙紹介

ファミ通もゲーム大賞的な事やってたねぇ。

2017年のファミ通におけるゲームオブザイヤーがダブル受賞ってのは忖度を感じさせる部分があるけど堀井さんが嬉しそうだからまぁ良いか。

ゼルダは世界的に代表的なゲームの賞レースで受賞しまくっているから外せないだろうし、国内市場だけを見ればドラクエ11は話題性もヒットもあったのは確かだからね。

細かい賞を見てるとちょっと?って感じる部分はあるけど気にしちゃいけないよ、おそらく殿堂入りと言う除外かなにかしてるだろうし。

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Jason Roberts氏の独創的なパズルゲーム「Gorogoa」の海外PS4版ローンチが5月22日に決定

スマホやPCやNintendo Switchにて昨年末に配信されたパズルゲームのPS4版が今月に出るみたい。

自分はSwitch版で遊んだけど不思議な感覚のゲームでパズルと言うよりも一つのアートを見ている感じがあるかな。

タッチパネルが使えるSwitch版やスマホ版にマウスが使えるPC版と違ってPS4版はコントローラーでの操作になるのは少し気になる部分かな、とは言えタッチパッドがあるからそこまで不自由はしないかも。

小一時間でクリアーできてしまう内容ではあるけど独特なゲームを遊んでみたいって人にはこの機会に遊んでみるのも良いかもなぁ。

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Anker、新事業戦略を発表。オーディオブランドを一本化し、高級機の投入も

Ankerって元Googleのエンジニアが設立したメーカーで日本ではモバイルバッテリーとかから人気を集め始めたけど今ではソレにとどまらず様々な商品を出してるんだよね。

オーディオ機器以外にも家電製品のブランドもあったりして、地味ではあるけど意外としっかりしててそうした部分で強いかもなぁ。