2018年4月29日の悶々
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォーを観てきたんですよ。
アベンジャーズシリーズはマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)と呼ばれるマーベル・コミック原作のヒーロー映画のキャラクター達が集結して巨大な敵と戦うシリーズ。
アベンジャーズの1作目からスケールの大きい作品だったけどこの3作目は宇宙規模にまで拡大していて地球各所だけじゃなくて様々な宇宙で様々なキャラクターによるストーリーが展開されて規模の大きな戦闘が発生するのは息をつかせないし3時間近くある尺を感じさせないレベル。
スケールの大きさとキャラクターの魅力の密度がすごくて最後まで楽しめたんだけどラストシーンに関しては以前から色々と煽られていただけあって衝撃で悶々としちゃいそうな内容かなぁ。
これは本作とアベンジャーズの次回作が前後編として作られている事もあるんだけどその次回作の公開される2019年5月まで悶々とした気持ちを引きずらなければならないのはちょっと辛い。
あと、これだけのキャラクター分量があると3時間でもまとめきれないのでそれぞれのバックボーンを楽しむには他のMCU作品を知っておいたほうが良いってのも辛い所かもなぁ。
とりあえず、凄いスケールの映画を観たい人にはおすすめだけど観るには覚悟も必要とされると言う色々な意味で凄い映画だと思ったのです。
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Nintendo Switchはデバイスを物理的に変更することでシステムソフトウェアのダウングレードを防いでいる
Nintendo Switchに搭載されているTegraプロセッサーには採用メーカーには対処できない脆弱性が備わっていると言われておりそれを利用して自作のプログラムを動作させられる事が出来るんだけど任天堂自体はそれを少しでも防止する為の仕組みが搭載されているみたい。
システムソフトウェアをダウングレードするのは古いバージョンで動作できる不正なプログラムを動作させる為に行う為にあって、メーカーとしては不正なプログラムを防止するためにバージョンアップするわけで。
物理的にヒューズを破損させてその数でバージョンチェックしている仕組みは確かに強引ではあるけど理想的なやり方かも、毎回のバージョンアップでそれをするわけには行かないだろうけど致命的な不具合があった時にそれをやれば簡単なダウングレードは防止できそうだし。
細かいアップデートでヒューズを破壊するって事は出来ないだろうけどね、将来的にTegraの脆弱性が解消されたバージョンが出回った時はまた変わってくるだろうし。
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『マリオカート8 デラックス』の売上が正式にWii Uの無印版超え。そのほかNintendo Switch本体好調を受け各タイトルが成長中
そうした脆弱性を抱えつつも絶好調で本体が売り上げてるNintendo Switchは既に前機種であるWii Uを超えているわけで。
Wii Uで発売されたタイトルがNintendo Switchで出るパターンってのがちょくちょくあって、そうしたタイトルもSwitchでの売上がWii Uを超えてるパターンが増えているのがその象徴と言えるのかも。
マリオカート8デラックスはWii Uで発売されたオリジナル版で後から追加された追加要素を含めて更にスプラトゥーンのキャラクター等を追加した完全版と言える内容。
マリオカートシリーズ自体は定番タイトルとして人気があるのでWii U版もしっかり売れていたんだけどSwitchはWii uを持ってないユーザーも多かったからこそ「Wii U版で買ったから良い」って人を上回る売上になってるんだろうなぁ。
Wii Uで発売されたタイトルがSwitchで出るってパターンは今後も続く訳で、先月にはゼルダ無双が出たし来月にはドンキーコングトロピカルフリーズがSwitchに移植されるしまだまだ続きそう。
Wii Uから移植する事に対する問題点としてはWii Uがゲームパッドとテレビ画面の2画面でゲームを作れた部分をどうやって1画面にするかって部分で、ゲーム自体の移植はおそらくは移植する為の仕組みが出来てるだろうからね。
ハードの普及率の関係で名作なのに盛り上がらなかった作品が多いからこそ普及率の高いSwitchでリベンジして欲しい気持ちは多いなぁ。
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ビデオゲームの語り部たち 第5部:「バーチャストライカー」を作り上げた三船 敏氏と中込博之氏の旅路
セガでバーチャストライカーと言うゲームを作ったコアメンバーの昔話。
バーチャストライカーってバーチャレーシング・バーチャファイター・バーチャコップなどに続くアーケードのバーチャシリーズとして生まれたサッカーゲームなんだよね、当時はまだ珍しかった3Dポリゴンで作られた選手が駆け回り少ないボタンでアクション的に遊べるサッカーゲーム。
サッカーゲームという題材故に格闘ゲーム程のインカムは取れないんだけどそれでもアーケードでは人気があった作品なんだけど家庭用の展開は同じセガでビクトリーゴールというシリーズを展開していたからなかったんだよね(ビクトリーゴールはそれはそれで完成度の高いサッカーゲームだけど)。
家庭用でサッカーゲームと言えば日本ではウィニングイレブンが人気で海外ではFIFAシリーズが強くて最近では日本でもFIFAシリーズが人気になってきてるんだけど、そのFIFAシリーズの転換点にバーチャストライカーの開発者が関わっているんだね。
バーチャストライカー自体は家庭用の展開って1回しかなかったんだよなぁ、ドリームキャストで発売されたけどそこまでヒットしなかったのは状況もあるだろうけどちょっと勿体無いかなぁ。
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巨大画面で『スペースインベーダー』を20人同時プレイできるアトラクションがハウステンボスにオープン
スペースインベーダーが40周年だから色々とやってるんだねぇ。
ハウステンボスは流石に遠いけどラグーナテンボスは車で1時間掛からない場所だから行こうと思えば行けるけど入場料が高いんだよなぁ。
アベンジャーズシリーズはマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)と呼ばれるマーベル・コミック原作のヒーロー映画のキャラクター達が集結して巨大な敵と戦うシリーズ。
アベンジャーズの1作目からスケールの大きい作品だったけどこの3作目は宇宙規模にまで拡大していて地球各所だけじゃなくて様々な宇宙で様々なキャラクターによるストーリーが展開されて規模の大きな戦闘が発生するのは息をつかせないし3時間近くある尺を感じさせないレベル。
スケールの大きさとキャラクターの魅力の密度がすごくて最後まで楽しめたんだけどラストシーンに関しては以前から色々と煽られていただけあって衝撃で悶々としちゃいそうな内容かなぁ。
これは本作とアベンジャーズの次回作が前後編として作られている事もあるんだけどその次回作の公開される2019年5月まで悶々とした気持ちを引きずらなければならないのはちょっと辛い。
あと、これだけのキャラクター分量があると3時間でもまとめきれないのでそれぞれのバックボーンを楽しむには他のMCU作品を知っておいたほうが良いってのも辛い所かもなぁ。
とりあえず、凄いスケールの映画を観たい人にはおすすめだけど観るには覚悟も必要とされると言う色々な意味で凄い映画だと思ったのです。
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Nintendo Switchはデバイスを物理的に変更することでシステムソフトウェアのダウングレードを防いでいる
Nintendo Switchに搭載されているTegraプロセッサーには採用メーカーには対処できない脆弱性が備わっていると言われておりそれを利用して自作のプログラムを動作させられる事が出来るんだけど任天堂自体はそれを少しでも防止する為の仕組みが搭載されているみたい。
システムソフトウェアをダウングレードするのは古いバージョンで動作できる不正なプログラムを動作させる為に行う為にあって、メーカーとしては不正なプログラムを防止するためにバージョンアップするわけで。
物理的にヒューズを破損させてその数でバージョンチェックしている仕組みは確かに強引ではあるけど理想的なやり方かも、毎回のバージョンアップでそれをするわけには行かないだろうけど致命的な不具合があった時にそれをやれば簡単なダウングレードは防止できそうだし。
細かいアップデートでヒューズを破壊するって事は出来ないだろうけどね、将来的にTegraの脆弱性が解消されたバージョンが出回った時はまた変わってくるだろうし。
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『マリオカート8 デラックス』の売上が正式にWii Uの無印版超え。そのほかNintendo Switch本体好調を受け各タイトルが成長中
そうした脆弱性を抱えつつも絶好調で本体が売り上げてるNintendo Switchは既に前機種であるWii Uを超えているわけで。
Wii Uで発売されたタイトルがNintendo Switchで出るパターンってのがちょくちょくあって、そうしたタイトルもSwitchでの売上がWii Uを超えてるパターンが増えているのがその象徴と言えるのかも。
マリオカート8デラックスはWii Uで発売されたオリジナル版で後から追加された追加要素を含めて更にスプラトゥーンのキャラクター等を追加した完全版と言える内容。
マリオカートシリーズ自体は定番タイトルとして人気があるのでWii U版もしっかり売れていたんだけどSwitchはWii uを持ってないユーザーも多かったからこそ「Wii U版で買ったから良い」って人を上回る売上になってるんだろうなぁ。
Wii Uで発売されたタイトルがSwitchで出るってパターンは今後も続く訳で、先月にはゼルダ無双が出たし来月にはドンキーコングトロピカルフリーズがSwitchに移植されるしまだまだ続きそう。
Wii Uから移植する事に対する問題点としてはWii Uがゲームパッドとテレビ画面の2画面でゲームを作れた部分をどうやって1画面にするかって部分で、ゲーム自体の移植はおそらくは移植する為の仕組みが出来てるだろうからね。
ハードの普及率の関係で名作なのに盛り上がらなかった作品が多いからこそ普及率の高いSwitchでリベンジして欲しい気持ちは多いなぁ。
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ビデオゲームの語り部たち 第5部:「バーチャストライカー」を作り上げた三船 敏氏と中込博之氏の旅路
セガでバーチャストライカーと言うゲームを作ったコアメンバーの昔話。
バーチャストライカーってバーチャレーシング・バーチャファイター・バーチャコップなどに続くアーケードのバーチャシリーズとして生まれたサッカーゲームなんだよね、当時はまだ珍しかった3Dポリゴンで作られた選手が駆け回り少ないボタンでアクション的に遊べるサッカーゲーム。
サッカーゲームという題材故に格闘ゲーム程のインカムは取れないんだけどそれでもアーケードでは人気があった作品なんだけど家庭用の展開は同じセガでビクトリーゴールというシリーズを展開していたからなかったんだよね(ビクトリーゴールはそれはそれで完成度の高いサッカーゲームだけど)。
家庭用でサッカーゲームと言えば日本ではウィニングイレブンが人気で海外ではFIFAシリーズが強くて最近では日本でもFIFAシリーズが人気になってきてるんだけど、そのFIFAシリーズの転換点にバーチャストライカーの開発者が関わっているんだね。
バーチャストライカー自体は家庭用の展開って1回しかなかったんだよなぁ、ドリームキャストで発売されたけどそこまでヒットしなかったのは状況もあるだろうけどちょっと勿体無いかなぁ。
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巨大画面で『スペースインベーダー』を20人同時プレイできるアトラクションがハウステンボスにオープン
スペースインベーダーが40周年だから色々とやってるんだねぇ。
ハウステンボスは流石に遠いけどラグーナテンボスは車で1時間掛からない場所だから行こうと思えば行けるけど入場料が高いんだよなぁ。