2018年3月25日のアレコレ | ゲームを積む男

2018年3月25日のアレコレ

うわ、もう2017年度も1週間切ってるやん。

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任天堂がニンテンドースイッチ作品で見せる巧みな「ファイル圧縮」術。『ドンキーコング』のサイズはWii U版から4割減

Wii UからNintnedo Switchへは基本的に性能は向上しているんだよね。

そんな中でWii Uから劣ってしまった機能としては2画面の使い分けが出来ない事とストレージ部分が貧弱になってしまった事。

2画面に関しては根本的なコンセプトが変わったからってのもあるのでなんとも言えないけどストレージに関しては携帯機として使えるようになったSwitchの弱点とも言える部分なんだよね。

Wii Uのディスクがブルーレイ相当の容量があって25GBまで収録できて、Switchのゲームカードは現時点の最大サイズが32GBだから容量は大きくなってるけどコストの問題もあって多くのメーカーがコストの安い16GBを選択している事になるからねぇ。

Switchのゲームカードで32GBを採用したのでわかりやすいのはドラクエヒーローズI・IIなんだけど、これは一応2つのゲームタイトルを収録したって言い訳も価格の高さの言い訳に出来たけど普通は他より高くなっちゃうからなぁ。

量産効果でゲームカードのコストが安くなれば良いけどそうすると本体側のストレージが物足りなくなる問題もあるからソレと合わせてゲーム側の容量節約も重要になってくるんだろうね。

そう考えると任天堂が積極的にコスト節約の方向性を示してるのは重要かも、この当たりのノウハウが他のメーカーにも展開されれば容量節約になるだろうしね。

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単体駆動可能な一体型VRヘッドセットOculus GO体験レポート

Oculusの単独駆動可能なVRヘッドセットの体験記事。

OculusのVRヘッドセットは現状ではPCと接続して使用するOculus RiftとGalaxyのハイエンドスマートフォンと接続するGear VRの2種類があるんだけどこちらはGear VR相当のものを単独で実現するのが大きなポイントと。

Gear VRを使用するには2万円近くのヘッドセットに加えてGalaxyのハイエンドスマートフォンも必要だから結果的に10万円以上が必要になってしまうんだけどこのOculus GOは2万円ちょっとで収まるってのが最大の魅力かしら。

基本的にOculusの用意しているストアでアプリしか使えないって部分はあるけどそれでも安定して使えるVRヘッドセットが比較的安価で手に入るってのが最大のポイントかしら。

実際のヘッドセットそのものも一体型ならではのポイントで軽さがあるみたいだし、すでに配信済みのGear VR向けのアプリがあるのはメリットにもなるんだろうなぁ。

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今や「音楽のダウンロード」はCDやレコードよりも衰退している

パッケージの販売は手元に商品を残しておきたい人に根強い需要があるし、レンタルも配信に対する抵抗感がある層に需要がある。

だけどダウンロード販売って手元に商品が残るわけじゃないので定額配信が普及してくるとどうしても需要が少なくなっちゃうんだよね。

もちろん定額配信で取扱が止まってしまった楽曲とかもダウンロード購入しておけばいつでも聴くことが出来るしアーティスト側への直接払われるお金も定額よりも大きいんだけどそれだったらパッケージの方が良いだろうしなぁ。

ゲームとかだとダウンロード販売はまだまだ主力だけど一部で定額遊び放題のサービスも出てきているし状況はどうなるかはわからないけどねぇ。

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Amazonは経営破綻で閉鎖を発表した「トイザらス」の店舗の購入を検討している

Amazonはトイザらスのブランドには興味はないけど物件には興味があると、そりゃそうか。

トイザらスの経営破綻の原因の一つだからこそそのブランドには興味がないのはわかるし、自社のブランドでリアルな店舗の強化を目指す事から考えるとこれから空き家になる物件は興味深い存在だろうなぁ。

とは言え実際にトイザらスの店舗って良い物件だったらかなり取り合いになるんじゃないかしら。

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これ一本でフルカラーの描写が可能に!「CMYKペン」

別にデジタル的な物じゃなくて4色ボールペンなのですが。

コレを使いこなすのもセンスとか技術がいるんだろうなぁ。