2018年3月24日のアレコレ
大体土曜日に駆け込みで動くのいい加減に止めたい。
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『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』はゲーム・オブ・ザ・イヤーの冠をいくつ獲得したのか?
2017年のゲームを眺めているとやっぱりゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの強さが目立ったのがあって。
昨年末から様々な所でやっているゲーム・オブ・ザ・イヤー(GotY)で著名な所では本作が受賞しているパターンが本当に多かったからね、特に海外ではSwitchの躍進の立役者と言っても良いんじゃないかしら。
毎年、GotYの話題があると受賞した回数の多い作品ってのがあるんだけどそうした中で今回のゼルダがどれだけ占めたかを考察した記事があって、実際に見てみると過去最大って訳じゃないけどGotYの独占率はかなり上位に来ている感じがあるかな。
2017年のGotYはまだ全てが出たわけじゃないだろうけどそれでも過去5年間と比べてメディアの数自体が減っているのはちょっと気になる部分、統廃合とかもあるだろうけど独自にGotYをやってるメディアも減っているのかな。
あと、日本ではこうした話題ってまだやってないんだよねぇ、なんとなくファミ通とかはニーアあたりを選びそうな気がするけどどうかしら。
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あの「パンチアウト!!」がNintendo Switchでよみがえる!ツインモニターの映像を1つのモニターで再現
アーケードアーカイブスの任天堂タイトルシリーズの第3弾。
昨年の秋頃に第1弾としてマリオブラザーズが出て、年末に第2弾としてVS.スーパーマリオブラザーズが出たのに続く第3弾がパンチアウト!!と。
パンチアウト!!はファミコン版の印象が強い人が多いかな、ディスクシステムのゲームを使ったコンテストの上位入賞者にプレゼントされたバージョンとそれに当時のチャンピオンだったマイク・タイソンをフィーチャーして市販されたバージョンがあったりしたけどオリジナルはアーケードゲームだったわけで。
その後はスーパーファミコン版とかWii版とか出てバーチャルコンソールでもプレゼントバージョンが配信された事があるけどオリジナルが移植されるのは今回が初めてになるかしら。
モニターを上下に2つ使った筐体が特徴で下画面にゲーム画面を出して上画面にはゲーム情報を出すと言う特殊なスタイルが特徴的だったけど今回はそれを一つの画面で再現したみたい。
通常プレイは左右で分割して表示しているけどレイアウト変更は可能みたいでSwitch本体を縦置きして遊ぶ事も可能なのでオリジナルを再現したプレイも出来そうかな。
流石にマリオに比べたら地味な扱いにはなるけどそれでも今では遊べる機会の少ない貴重なタイトルなので気軽に遊べるようになるのは良いかなぁ。
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「ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル」の発売時期が“未定”に。発売発表後の意見・要望を受け
ストリートファイターシリーズの30周年を記念したタイトルなんだけど発表されていたその仕様に問題があって批判意見が多かったんだよね。
ストリートファイターの初代・IIシリーズ・ZEROシリーズ・IIIシリーズの合計12タイトルを収録してなおかつそれぞれの主要タイトルではオンライン対戦も可能、ってのが売りなんだけど収録されている内容は海外版となりメッセージやキャラクター名や音声も全て英語版と明記されていたんだよね。
そうした仕様だからタイトルに「インターナショナル」と付けていたんだけど流石に日本生まれのシリーズでそうした手抜き仕様なのは批判が多くなるのも仕方がない訳で。
発表直後から「何故海外版なのか?」って意見は多数出ていたのを踏まえて一旦発売時期を未定に変更したみたい。
コレで延期しただけで日本版が未収録だったり発売中止だったりしたら大問題だけどユーザーが望む形で収録されるんだったら良い方向だけどねぇ。
そもそもなんで海外版のみって仕様にしたかが意味不明ではあるけど、カプコンの雑な仕事が出た感じかなぁ…
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TVアニメ「ハイスコアガール」7月放送、ゲーム映像満載のティザーPV公開
紆余曲折あったねぇ。
元々は5年も前にアニメ化の話があったけどその後にSNKプレイモア(当時)から著作権侵害と訴えられて漫画も休載となり単行本も回収されてアニメ化も一旦白紙になってたんだよね。
その原因は編集部側とゲームメーカー側の約束が口約束レベルの話になっていてちゃんとした契約になってなかったりとかSNKプレイモア側がパチスロとかをやる為にコンテンツを縛る方向になってて他のメーカーがある意味黙認の中で強固な姿勢になったりとかどちらも悪い感じがあったりしたんだけど。
結局SNKプレイモアが中国企業に買収された事によりビデオゲーム以外の事業から撤退して訴訟自体も和解となって漫画も再開されて単行本も再び発行されたりして、ようやくアニメも再始動出来たみたいで。
今回はちゃんと契約関連もしっかりしたのか、コピーライト表記ではSNKを含めてメーカーの名前が並んでいるみたいだからあの騒動自体が著作権に対してしっかりとするキッカケになったのかもなぁ。
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『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』はゲーム・オブ・ザ・イヤーの冠をいくつ獲得したのか?
2017年のゲームを眺めているとやっぱりゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの強さが目立ったのがあって。
昨年末から様々な所でやっているゲーム・オブ・ザ・イヤー(GotY)で著名な所では本作が受賞しているパターンが本当に多かったからね、特に海外ではSwitchの躍進の立役者と言っても良いんじゃないかしら。
毎年、GotYの話題があると受賞した回数の多い作品ってのがあるんだけどそうした中で今回のゼルダがどれだけ占めたかを考察した記事があって、実際に見てみると過去最大って訳じゃないけどGotYの独占率はかなり上位に来ている感じがあるかな。
2017年のGotYはまだ全てが出たわけじゃないだろうけどそれでも過去5年間と比べてメディアの数自体が減っているのはちょっと気になる部分、統廃合とかもあるだろうけど独自にGotYをやってるメディアも減っているのかな。
あと、日本ではこうした話題ってまだやってないんだよねぇ、なんとなくファミ通とかはニーアあたりを選びそうな気がするけどどうかしら。
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あの「パンチアウト!!」がNintendo Switchでよみがえる!ツインモニターの映像を1つのモニターで再現
アーケードアーカイブスの任天堂タイトルシリーズの第3弾。
昨年の秋頃に第1弾としてマリオブラザーズが出て、年末に第2弾としてVS.スーパーマリオブラザーズが出たのに続く第3弾がパンチアウト!!と。
パンチアウト!!はファミコン版の印象が強い人が多いかな、ディスクシステムのゲームを使ったコンテストの上位入賞者にプレゼントされたバージョンとそれに当時のチャンピオンだったマイク・タイソンをフィーチャーして市販されたバージョンがあったりしたけどオリジナルはアーケードゲームだったわけで。
その後はスーパーファミコン版とかWii版とか出てバーチャルコンソールでもプレゼントバージョンが配信された事があるけどオリジナルが移植されるのは今回が初めてになるかしら。
モニターを上下に2つ使った筐体が特徴で下画面にゲーム画面を出して上画面にはゲーム情報を出すと言う特殊なスタイルが特徴的だったけど今回はそれを一つの画面で再現したみたい。
通常プレイは左右で分割して表示しているけどレイアウト変更は可能みたいでSwitch本体を縦置きして遊ぶ事も可能なのでオリジナルを再現したプレイも出来そうかな。
流石にマリオに比べたら地味な扱いにはなるけどそれでも今では遊べる機会の少ない貴重なタイトルなので気軽に遊べるようになるのは良いかなぁ。
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「ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル」の発売時期が“未定”に。発売発表後の意見・要望を受け
ストリートファイターシリーズの30周年を記念したタイトルなんだけど発表されていたその仕様に問題があって批判意見が多かったんだよね。
ストリートファイターの初代・IIシリーズ・ZEROシリーズ・IIIシリーズの合計12タイトルを収録してなおかつそれぞれの主要タイトルではオンライン対戦も可能、ってのが売りなんだけど収録されている内容は海外版となりメッセージやキャラクター名や音声も全て英語版と明記されていたんだよね。
そうした仕様だからタイトルに「インターナショナル」と付けていたんだけど流石に日本生まれのシリーズでそうした手抜き仕様なのは批判が多くなるのも仕方がない訳で。
発表直後から「何故海外版なのか?」って意見は多数出ていたのを踏まえて一旦発売時期を未定に変更したみたい。
コレで延期しただけで日本版が未収録だったり発売中止だったりしたら大問題だけどユーザーが望む形で収録されるんだったら良い方向だけどねぇ。
そもそもなんで海外版のみって仕様にしたかが意味不明ではあるけど、カプコンの雑な仕事が出た感じかなぁ…
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TVアニメ「ハイスコアガール」7月放送、ゲーム映像満載のティザーPV公開
紆余曲折あったねぇ。
元々は5年も前にアニメ化の話があったけどその後にSNKプレイモア(当時)から著作権侵害と訴えられて漫画も休載となり単行本も回収されてアニメ化も一旦白紙になってたんだよね。
その原因は編集部側とゲームメーカー側の約束が口約束レベルの話になっていてちゃんとした契約になってなかったりとかSNKプレイモア側がパチスロとかをやる為にコンテンツを縛る方向になってて他のメーカーがある意味黙認の中で強固な姿勢になったりとかどちらも悪い感じがあったりしたんだけど。
結局SNKプレイモアが中国企業に買収された事によりビデオゲーム以外の事業から撤退して訴訟自体も和解となって漫画も再開されて単行本も再び発行されたりして、ようやくアニメも再始動出来たみたいで。
今回はちゃんと契約関連もしっかりしたのか、コピーライト表記ではSNKを含めてメーカーの名前が並んでいるみたいだからあの騒動自体が著作権に対してしっかりとするキッカケになったのかもなぁ。