2018年2月9日のパワー | ゲームを積む男

2018年2月9日のパワー



がるメタる!をプレイしてストーリー的な部分で全てを表すワンカットがあったよ。

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メタルの力を信じるしかない!ドラム演奏で異星人に立ち向かう「がるメタる!」プレイ動画&インタビュー

そんながるメタる!のプレイレビューと開発者インタビュー。

いわゆる音ゲーの部類に入るゲームなんだけど他の音ゲーでよくある操作を示すマーカーが存在しなくて音楽のリズムに合わせて左右のJoy-Conをドラムのように振っていくのが基本的な内容。

基本となる振り方が色々とあるのでそれを音楽に合わせて組み合わせていくと高得点が得られるのがスコアアップの基本となるかな。

ストーリーモードは地球を破壊するためにやってくる異星人を女子校のメタルバンドのドラマーとしてメタルの力で撃退する内容、漫画のように展開されるイベントシーンは個性的だし登場するキャラクターもいわゆる萌系のデザインとは違ってコレはコレで魅力的。

ストーリーモードではそんなキャラクターとの交流をしながら自身のステータスアップとか襲来する異星人に備えて練習したりする事が出来て、ちょっとした恋愛シミュレーションゲーム的な要素もあったり(恋愛はしないだろうけど)。

音ゲーとしてはまだ基本的なリズムパターンを繰り返すだけのプレイしか出来てないけど何度も繰り返してゲームを覚えていけば自分でアレンジを効かせたりとか出来そうでこれからもっと面白くなりそうな予感はあるなぁ。

ただ、熱中すると時々Joy-Conの判定が不安定になってしまう感じがあってそれがミスに繋がる事があるのがちょっと気になる所、あとストーリーモードの中で練習する事も出来るけど回数が決まっているのでもう少しじっくり練習するモードも欲しいなぁ。

若干荒削りな感じもあるけど可能性も見えて遊んでいて楽しいって思えるゲームな感じ、追加コンテンツで楽曲やキャラクターも追加されるみたいだからJoy-Conの反応の調整も含めてアップデートでの改良も期待したいなぁ。

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Nintendo Switch版「The Elder Scrolls V: Skyrim」レビュー

先週に発売されたNintendo Switch版のSkyrimのレビュー。

基本的なゲーム内容は2011年に発売された物から変わってなくて、Switch版はそこからグラフィック面での多少の改良とJoy-Conでの操作やamiiboへの対応が加わった内容。

とは言えグラフィック面の強化ではPC版やPS4/XboxOne版の方が強化幅が大きいのでそちらと見比べればSwitch版は若干見劣りするかも、とは言え左右に並べて細かく比べなければ違いがわからないので気にする必要はないかな。

Joy-Conのモーション操作やamiibo対応に関してもそれが他機種版に比べて圧倒的に有利になる要素ってわけでもない感じで、使えば楽しいけど必須って形にはなってない程度の調整はSwitch版から遊ぶ人にも他機種で遊んでいる人にも悪くないバランスかも。

それ以上にSwitch版の最大の魅力は携帯モードでいつでもどこでも遊べるって部分なんだろうなぁ。

これまではPCか据置機でしか遊べなかったSkyrimと言う膨大な世界観をもったゲームが出先で気軽に遊べるってのはSwitch版の持つ最大の特徴だろうし、それだけで本作を本体ごと購入しても良いって人がいるのもわかるかも。

一応PCを持ち運んで遊ぶってやり方もあるけどSkyrimが動作する程度のPCだと価格もそれなりの物になるし、3万円ちょっとのゲーム機出それが出来るってのがポイントだろうなぁ。

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ラルフとヴァネロペが今度はインターネットの世界へ。シュガー・ラッシュ新作が邦題「シュガー・ラッシュ:オンライン」として2018年冬全国公開

海外では「Wreck-It Ralph」と言うタイトルで作られたアニメーション映画が日本では「シュガーラッシュ」と言うタイトルになってスマッシュヒットしたのがもう5年も前なんだよなぁ。

ゲームの世界をモチーフとしたアニメーション映画で主人公は往年のアクションゲームをイメージしたゲームの悪役キャラクター、原題ではその主人公の名前がタイトルになっていたけど邦題のシュガー・ラッシュはその主人公が物語の後半で訪れるゲームのタイトルなんだよね。

で、その続編はインターネットの世界が舞台になっているのは話が出ていてタイトルも「Ralph Breaks the Internet: Wreck-It Ralph 2」と言う原題になっていたけど放題はどうするんかって思ったら単純にオンラインって名称を付けたのね。

インターネットが舞台だからオンライン、わかりやすいけどシュガー・ラッシュの続編とは言えシュガー・ラッシュはそれほど出ないんだろうなぁ。

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SanDisk、世界最大400GBのmicroSDXCカード。アプリを直接高速起動

海外では発表済みだった400GBのmicroSDXCカードが国内でも正式発売。

コレだけあればSwitchでも多くのゲームをダウンロード版で持ち運べそうだけどカードだけで5万円の価格はちょっと無理だわ。

本体より高いのは流石にちょっとねぇ。