2018年2月8日のアレコレ | ゲームを積む男

2018年2月8日のアレコレ

朝食べるのが面倒だからって使い所を逃した置き換え食で済ますのは良くない傾向ですね。

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EVO2018のメイン競技タイトルが本日発表。「BBTAG」「ドラゴンボールファイターズ」を含む8タイトル(追記あり)

大規模な格闘ゲームの世界大会であるEVO2018にてメインとして行われるタイトルが発表。

最近発売されたばかりのドラゴンボールファイターズが選定されたり春頃に発売予定のブレイブルークロスタッグバトルが選定されているのがポイントで、選ばれた8タイトルのうち7タイトルが日本のタイトルだってのも大きなポイント。

開発元だけで考えるとアークシステムワークスが3タイトルも選定されているあたり、これまで格闘ゲームに力を入れていた結果がこうした形で出てきているってのがわかるなぁ。

逆にカプコンは昨年ではストリートファイターIVやアルティメットマーベルVS.カプコン3が選定されていたのが外されてストリートファイターVのみになったりして寂しい感じ。

マブカプは最新作が発売済みなのにそれが選定されなかったのはマーベルの意向でX-MENのキャラクターが外されたのが大きいかなぁ、シリーズの大本がX-MENの格闘ゲームから始まった事を考えると当初のキャラが全て外されたからねぇ。

海外タイトルで唯一選定されているInjustice 2はDCコミックのキャラクターが登場する格闘ゲームなので映画では先を越されてるけど格闘ゲームの分野ではDCが先を越した感じ。

そしてスマブラが2作目のDXと4作目のfor Wii Uの両方が選定されているのは向こうの人は相変わらずスマブラが好きなんだなぁって感じさせる所。

これまではEVOと言ったら知る人ぞ知るって感じの部分もあったけど昨年あたりからe-Sportsとして話題になる事も増えたし今年は日本でのEVO Japanが開催されたりして注目度も上がっているから夏頃は大盛り上がりになるかもなぁ。

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Wii U「Chronicles of Teddy:Harmony of Exidus」が2月14日に配信決定!レトロなドット絵に現代のエフェクトを掛け合わせた2Dアクション

生産終了してからそろそろ1年が経過してそろそろWii Uで出るソフトは無いかなぁって思ったらダウンロードソフトがあった感じ。



ドット絵の2Dアクションゲームと言うインディーゲームでよくあるスタイルのゲームで、PS4版がすでに発売済みの物になるかな。

アークシステムワークスは格闘ゲームで人気のメーカーなんだけどこうした海外タイトルのローカライズや倒産したメーカーのコンテンツを引き受けて販売したりとか手広く展開してて地味だけど強いメーカーだよなぁ。

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新シリーズ『アイドルマスター シャイニーカラーズ』発表。舞台は283(ツバサ)プロダクション!

バンナムとドリコムが協業で展開するHTML 5を使ったゲームプラットフォームにアイドルマスターの新作が出ると名言されてて、それの詳細が発表されたり。

HTML 5だからブラウザゲームなんだけどグラフィックとかはこれまでのよくあるブラウザゲームよりも綺麗に表現できてる感じかしら、基本的にはスマホで遊ぶことが前提っぽいけどPCからでも遊べるようにするのかも。

それにしてもアイドルマスターってすでにシリーズだけで無印・シンデレラガールズ・ミリオンライブ・Side-Mと4種類出てて、それに更にシリーズを重ねてる上にSide-M以外は客層も被っている状況なのを考えるとコンテンツ同士で食い合いとか発生しないのかしら。

他社のアイドルゲームに顧客を食われるんだったら自分たちで食い尽くしてやるって考えもあるのかもなぁ。

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キーホルダーサイズのゲームキューブコントローラーを実機がプレイできるようDIY!

ゲームキューブコントローラーをモチーフにしたキーチェーングッズを実際のコントローラーとして使えるようにしたんだとか。



遊んでいる人が女性って事を考えても少し大きめのキーチェーンっぽいけど、それでも小さいサイズだからコントローラーとして使えるようにしたのはちょっとおもしろい所。

実際の所の実用性としては流石に厳しいだろうけどねぇ、夢だよ、夢。