2018年1月16日のガクガク | ゲームを積む男

2018年1月16日のガクガク

布団の中に引きこもりたい。

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ポータブル・ゲーミングPC「GPD WIN 2」Indiegogoにて販売開始。価格は599ドル、1000台限定

ニンテンドー3DS LLと同程度のサイズに詰め込まれたポケットPCの新型機がクラウドファンディングにて注文開始、したんだけど早期特典で3割引きになる先行1000台はあっという間に完売して現在は割引率が若干下がった形で更に5000台が受付中。

2年前に発売された先代はAtomプロセッサの最上位バージョンを搭載しててそこにはGPUも内蔵されていたからちょっとした3Dなら動作する感じだったんだよね、コントローラーとかも凄く使いやすいってわけじゃないけど最低限のレベルはあったし。

それから2年経った新型は本体サイズやモニターの解像度は変わってないんだけど細かい所がブラッシュアップされていて搭載されているCPUもAtomからCore m3に変更された事でスペックもアップしていると。

初代がキーボードの右側にコントローラーの補助的なボタンなどが搭載されていたけどその配置も見直されていてキーボードが全体的に使いやすくなってる感じもあるかな。

単純に持ち運んでゲームを遊ぶんだったら今ならNintendo Switchとかもあるしそちらの方が出来も良いのは間違いないんだけどGPD WINならコンシューマーでは中々出ないようなPCゲームを遊べるのでそちらが魅力的に感じる人は多いかもなぁ。

だからこそ初期の1000台はあっという間に完売したってのはあるだろうしね。

ちなみにクラウドファンディングとは言っても目標金額は低めに設定されており出資を募ると言うよりは受注販売の為にそれを使った感じかなぁ。

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Nintendo Switch版「スナックワールドトレジャラーズ」が発売決定!「妖怪ウォッチバスターズ2」とともにWHF'18 Winterに出展

昨年の夏頃にニンテンドー3DSで発売されたスナックワールドトレジャラーズがNintendo Switchでも発売されるみたい。

詳細は不明だけど3DSでは2画面だった部分を1画面に集約していたりグラフィックは強化されている感じかな、SwitchはNFCリーダーライターが搭載されているのでスナックワールドの売りであるジャラ(NFC内蔵の玩具)はそのまま使えそう。

スナックワールド自体は発表がもう2~3年前になってて、最初は3DSとスマホで展開される事やアニメも放送される予定とだけ決まっていてアニメは妖怪ウォッチの映画とセットで上映されていたりしたんだけどしばらく情報が無かったのよね。

それが昨年になって情報が一気に出はじめてアニメの放送開始と合わせるように連動玩具のジャラの発売とアーケード向けの筐体ゲームも出たりして3DS版も発売と。

一方でスマホ版は中々発売されない状態のままSwitch版が出るってのはレベルファイブとスマホの相性があんまり良くないのがあるかもなぁ。

スマホでもジャラを読み込む事を前提としている筈だけど特にiPhoneではNFCリーダーが直接使えなさそうで、その代わりに専用の外付けリーダーライターを用意してるけどそれでも難しそうだからねぇ。

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ガンホー、「パズル&ドラゴンズ」でレアガチャの的中確率表示へ

他のメーカーがガチャの排出率を表示している中でそれをやってなかったパズドラも表示するようになるみたい。

他のメーカーがやっていたのは業界内の申し合わせを受けてだったんだけどガンホーが表示するようにしたのはappleの規約改定で表示が必須になるからなんだよなぁ。

業界内での話し合いを聞かずにハードメーカーの規約改定でやっと表示するようにするってのはなんか業界の意味が無い感じもあるけどそれでもやっとって感じはある。

ちなみにiOS版だけじゃなくてAndroid版とかも合わせて表示する事になるみたい、そりゃそうだわね。

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「ゾイド」シリーズが35周年で終了? 一部サイトがうわさ拡散 タカラトミー「終了させるといった予定はございません」

秋葉原の一部の店舗が勘違いでコトブキヤの商品を「生産終了」と表示をする

それがTwitterで拡散される

まとめサイトがゾイドシリーズ全体が終了するみたいな記事にして間違った拡散をする

と言う流れ、やっぱりまとめサイトは悪だわ。