2018年1月8日のあれこれ | ゲームを積む男

2018年1月8日のあれこれ

さて、そろそろちゃんとした仕事始めですよ。

真面目にダラダラと働かなければ。

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2017年、北米ユーザーに最も遊ばれた Nintendo Switch ソフト トップ20

北米の任天堂が2017年のSwitchのプレイ時間のランキングを発表してたみたい。

実際のプレイヤーのプレイ時間を元に集計したデータだから1位がゼルダになるのは納得かな、本体ローンチでそれだけ長時間プレイできるってのもあるしゲーム自体がどこまでも遊び続ける事が出来る内容だったりするからね。

凄いのが10月発売のマリオオデッセイがその次に付けている事、実質的に2ヶ月程でゼルダに迫るプレイ時間ってのはもゲーム自体のボリュームも当然あるだろうけど本体に対する装着率が現時点ではゼルダより高くなっているってのも影響しているんじゃないかしら。

後は日本ではまだ発売前のマリオ+ラビッツとかスカイリムがランクインにしているのもポイントかな、これらもプレイ時間が掛かりそうなゲームだろうしソフト自体もしっかり売れてプレイされているってのが分かる感じね。

日本でも同様のランキングは発表されるのかしら、発表されるとしたら海外と同様にゼルダやマリオは強そうだけどマインクラフトとかも上位にランクインするかもなぁ。

ちなみに自分のSwitchのプレイ時間はドラクエ10がトップだったりするんですね、基本PC版でやっててもSwitch版の気軽さはやっぱり魅力なり。

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忍者龍剣伝にインスパイアされた新作アクション「The Messenger」がアナウンス、 8-bitと16-bit世界のタイムトラベルを描く野心作

海外のインディースタジオはインスパイアが好き。



ファミコン時代の忍者龍剣伝をインスパイアしたゲームって事で公開されているトレーラーもかなりそれっぽい感じ。

主人公が忍者ってだけじゃなくてジャンプ時に回転してたりとか壁に張り付いたりとか走り方もまんまそれなのでちょっと大丈夫なのかって心配になるレベル。

とは言えゲーム自体は面白そうだけど手応えがありそう、ただキャラクターの成長要素があるみたいなので難しいだけじゃなくて救済処置もあるかな。

あと、トレーラーではチラ見せ程度だけど純粋なアクションゲームが8ビット風グラフィックで16ビット風のグラフィックになるといわゆるメトロイドヴァニア系の探索スタイルのアクションゲームになるってのも面白そうな要素ね。

グラフィックの切り替えってのはよくある要素ではあるんだけどそれを少し違うスタイルのゲームを切り替える要素に持ち込んだのはちょっと新しい感じ。

まだ「PCとコンソールで出る」としか発表されてないのでどのハードで出るかもわからないしそもそも日本で発売されるかは未知数だけどねぇ。

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サービス終了した任天堂「Miiverse」の懐かしいお絵かきなどを発掘できる「Archiverse」

Miiverseが終了発表された後に海外の有志にてそのデータをアーカイブする計画があったけど、それがまとまって公開されたみたい。

基本は英語で保管されているのでゲームタイトルとかを検索するのには英語で検索する必要があるんだけどそれでも細かいタイトルのMiiverse投稿が保存されているので公式の保存を忘れてたって人やタイトルの投稿を確認したいって人に良いかも。

ただ、流石に17TBもあるデータのアーカイブなので検索するのもちょっと重かったり画像データとかゲームの画像とかは保存されてなかったりするものもあるので完璧じゃない感じかなぁ。

画像が出ないのは単純にサーバーがまだ重たいだけかも知れないのでもう少し軽くなったらもう一度確認してみても良いかも。

Switchでは自社でSNSは用意せずにTwitterとかFacebookなどを使用する形だからねぇ、もうMiiverseみたいなのは出ないんだろうなぁ。