2018年1月7日のぐったり | ゲームを積む男

2018年1月7日のぐったり

なんか疲れてる。

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『スーパーマリオ』関連作品を“勝手に”制作してしまうユーザーら複数現わる。ファンゲームは「パッチ」に形を変える

グレーゾーンな話。

ファンゲームとしてスーパーマリオのステージとかを書き換えた作品を配布している人がいて、それは実際にゲームをやりこんだ人でも挑戦したくなるような個性のある作りになっているんだけど立ち位置的にはあんまり良い物ではないわけで。

ゲーム本体のデータを配信したらアウトになるんだけどこの場合に配布しているのはゲーム本体のデータを書き換える為のデータなわけで、扱いとしてはゲームのセーブデータを配布しているのが一番近い形になるのかなぁ。

ゲームを遊ぶためにはエミュレーターが必要で、もちろんゲーム本体のデータも正式な方法で手に入れる必要があるからこれを正しく手に入れる事が出来る人なんて少ないだろうからそう考えるとあんまり良い物ではないのは確か。

任天堂の著作物を直接配布しているわけじゃないので簡単に取り下げ請求出来る感じでもなさそうだし、とは言え任天堂も把握してない訳じゃないだろうし何かしらの動きはありそうだけどなぁ。

昨年発売されたソニックマニアは元々勝手にスマホ向けのソニックを作り直してた人がセガに持ち込んでそれが正式に採用された経緯のある人が正式にソニックシリーズに関わった経緯があるんだけど流石に任天堂はやらないだろうしなぁ。

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君は、初めてゴリラを見たときの感情を思い出せるか――『ゼノブレイド2』レビュー。本能が歓喜するRPG

ゼノブレイド2の熱量のあるレビュー記事。

若干ネタバレっぽい記述もあるのでそのあたりは注意して見る必要があるかな、とは言え事前のプロモーションで公開されている内容以外で致命的なネタバレはなさそうな感じかな。

ゼノブレイド2は基本的にはゼノブレイドの正当な続編って感じがあるんだけど欠点もそのまま引き継いでしまっている部分が見られる感じがあるかなぁ。

特にユーザーインターフェース周りの作りの悪さは気になる所で、アップデートで少しだけ改善されたけどそれでもまだまだアイテム周りとか使い勝手の悪い部分があったりする。

ただ、初代もそうだったようにストーリーで一度入り込むと後は続きが気になる感じで勢い良く進めていく感じになるのが最大の魅力なのかもなぁ。

膨大なクエストがあるのでそれをクリアーしながらやっていくとクリアータイムは余裕で100時間を超えそうになるのもあるみたい。

それだけ時間が掛かるのがわかるからこそまだしっかり手を付けられてないってのもあるんだけどね…

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ニンテンドースイッチ、2018年も EA や Activision など大手パブリッシャーがソフト供給へ

「ちゃんと出す」のか「出すには出す」なのか、それが問題なんだけどね。

アクティビジョンやEAは昨年のSwitch向けに消極的だったメーカーの代表格、それぞれ1タイトルしか真っ当に出してなかったのでその方向性を今年も継続するのかそれとも他のタイトルも出していくのか。

ただ、Call of Dutyみたいな大型タイトルはSwitchに出さない気もするけどなぁ、この2社は今年も軽いタイトルでお茶を濁しそうな感じ。

Switchは売れ行きは爆発しているけどどうしてもスペックがライバルより劣ると言う欠点があるわけで、この2社がそれに合わせてソフトを調整する事は考えづらいからなぁ。

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核発言でも…トランプ大統領のTwitterが凍結されない理由

Twitterもガバガバっすね。