2018年1月5日のざわざわ | ゲームを積む男

2018年1月5日のざわざわ

今日は休みなので色々とお出かけしてたり。

浜松市に出来たコストコに行ったりとか豊橋に出来たメガドンキホーテに行ったりとかしてるとディスカウントストアとしての方向性は違うしんだけど人が集まる本質的な部分は似てるのかもなーって思ったり。

コストコは基本的にやっぱり日本人が多くてドン・キホーテは海外の人も多かったりするのはそれだけ自分の文化と違うものに対する憧れみたいな部分があるのかもなーとか。

ちなみにどちらもゲームに関しては任天堂関連しか売ってなかったりしますね、プレステは基本的にゲームショップか家電量販店等の専門コーナーの規模が大きい所になるんだろうなぁ。

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ニンテンドースイッチ、発売10か月時点でアメリカでの「ゲームハード史上最速」の売上を記録中。装着率は『マリオ』が6割

とりあえず任天堂が誇り始める程度にはSwitchが売れてる感じで。

やっぱりマリオとゼルダの効果が大きいってのはあるんだけど、ハード発売直後は装着率が100%を超えていたゼルダが本体の売上増加に伴って55%まで下がってその代わりにマリオが超えているってのが特徴的かしら。

マリオがゼルダよりも装着率で上回ったのは同梱版が出たのが大きいかしら、特にアメリカでもホリデーセールに本体を大量に出してその多くがマリオ同梱版ってのが大きいんじゃないかしら。

逆に海外では本体同梱版が遅くて数もそれほど無かったスプラトゥーン2は装着率が高くない感じだし。

そうした強力なソフトの存在が本体の売上を伸ばしたのは間違いないんだけど、気になるのは今年の展開なんだよね。

発表されているソフトは色々とあるんだけどマリオとゼルダに比べれば弱いのはあるし、海外では強いメトロイドプライム4は去年の夏に開発表明されたばかりだから今年出るとも限らないのでそれ以外に強いタイトルが出せるかどうかがポイントになりそう。

1年目で勢いを出すための計画が上手く行ってるからこそそれを2年目につなげることが出来るかは鍵になりそう。

その辺りの情報が足りないからそろそろ何かしらの発表が欲しい感じ、噂では来週あたりにニンテンドーダイレクトが発表されるみたいな話は出てるけどねぇ。

ちなみに昨年の同じくらいの時期にSwitchの詳細が公開されたんだよね。

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スマブラ風格闘アクション「Brawlout」のNintendo Switch版が僅か2週間で5万本を販売、新コンテンツやアップデートの話題も

Switchの本体が売れているのは細かいソフトの売上にもつながってる感じがあって、昨年末に発売されたスマブラっぽいゲームのSwitch版が5万本を売り上げたとか。



海外のタイトルで動画を見る感じでまんまスマブラなんだけど海外のインディーゲームのキャラクターが共演してたりとかしてて悪くない感じもあるかな。

こうしたタイトルの損益分岐点ってよくわからないけどほぼほぼマイナーなタイトルで5万を売り上げたってのはそれなりに大きいんじゃないかしら。

Switchでは本家のスマブラがまだ発表されてないので上手くその隙間需要を狙ったってのもあるだろうし、そうしたタイトルが売れるのも悪くないかも。

本家もそろそろ何かしらの動きがあるかも知れないけどこうしたリスペクトタイトルでもアップデートとかで長く売れる事が出来れば良いけどなぁ。

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昨年3月に倒産した人気ゲーミングハードウェアブランド「Mad Catz」が復活、新製品のお披露目はまもなく

Mad Catzが倒産したのももう1年近く前になるんだね。

アメリカのゲーム周辺機器のブランドで人気が高かったんだけどゲーム自体を展開するのに失敗して倒産してたんだけど経営陣刷新で復活だとか。

ちなみに香港の企業が主体となって復活した感じみたいね。

どんな周辺機器を出していくかはわからないけど初めは少数精鋭な感じでしていくのかしら。

完成度の高さでブランドを復活させていくのが良いだろうしねぇ。

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データも配布中、Minecraftで再現した1/1スケールの軍艦島のクオリティがすごいと評判

すごい暇人細かい作業。

データが配布されててPCかスマホ版だったら実際にその世界を探訪する事が出来るのも面白い所、実際にやってみたら細かい作りに驚いたり。

せっかくだからVRでも見たけどより臨場感を感じる事が出来たなぁ、凄いや。