2017年12月27日のあれこれ | ゲームを積む男

2017年12月27日のあれこれ

まだ仕事納め出来ません。

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ニンテンドーeショップ、クリスマスに約6時間ダウン(復旧済み)

月曜日にニンテンドーeショップがしばらくダウンしていたみたい。

任天堂のネットワークサービスのダウンの話題は定期的に発生するんだけど前回も似たような時期だったかしら。

Wii Uや3DSのネットワークサービスが活発でクリスマス商戦期に本体が売れてそれがネットワークに接続された事によってダウンと。

確か、年越しのセールとかをやっていて丁度そのタイミングも重なったから負荷が増えたってのがあるんだろうなぁ。

今回はセールはやってないので単純にクリスマス商戦でNintendo Switch本体が大量に売れてそれがネットワークに接続され始めたタイミングで負荷が掛かった感じみたい。

それだけSwitch本体が売れたって事なんだろうなぁ。

話によると数十万台単位で売れたって話もあるからそれだけの本体がネットワークに繋がり始めたらそりゃ負荷も大きくなると。

もちろんそれなりの数がネットワークに接続される事を見越しているとは思うけど急激な増加は処理が追いつかないのかしら。

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ニンテンドー・イタリアがNintendo Switch Onlineの正式サービス開始時期を「2018年秋」と表記。現在は訂正済み

そんなネットワークの負荷に対する回答の一つが有料のオンラインサービスになるんだろうけど今のところ「2018年開始予定」とだけ名言されていて具体的な開始時期には何一つ触れられてないんだよね。

任天堂のイタリア法人のサイトがそのサービス開始時期を秋頃と表記していたみたいですでに修正済みだけど話題になったみたいで。

もともとの開始予定が「2017年秋頃」だったので実際に2018年の秋頃だとしたら1年は延びたって事になるんだけど今のところ具体的な情報が全く出てないからそれくらい準備に時間がかかっているのはあるかもなぁ。

とは言え、無料でサービス的な意味合いでネットワークサービスを提供していると無理があるのは間違いないので有料サービスで少しでも負担を軽く出来るのは必要だろうなぁ。

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Wii版「ゴールデンアイ 007」のネットワークサービスが2018年3月30日に終了

そんな始まりそうで始まらないサービスがある一方で静かに終了するサービスもあり。

…って言うかWii UじゃなくてWiiのゲームのネットワークサービスだから流石に終わるよねぇって感じもあり。

ゴールデンアイはもともとはニンテンドウ64で発売されたゲームでWii版はそのリメイク。

オリジナル版を開発したのはイギリスのレア社で現在はマイクロソフトに買収されているし007のゲーム化権利自体も他のメーカーが持っているのでゴールデンアイのリメイク版は別会社による開発になっているんだよね。

国内版は任天堂が販売したけど海外版ではPS3版やXbox360版もあったはず。

ちなみにネットワークサービスが終了しても最大4人でのローカルマルチプレイやシングルプレイは楽しめるのでそちらで遊ぶのは良いかも。

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史上初のWスーパー戦隊!「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」来年2月スタート!

プリキュア新作は、子供を守るお母さん!“子育て・おしごと”に多忙

毎年のことながらクリスマスで子供に高額な玩具を買い与えた翌日に新シリーズを正式発表するスケジュールってのはえげつないなぁ。

戦隊は今年の奴がメインキャラが9人いてそれが回しきれてないって評判なので2つの戦隊が対決するスタイルで大丈夫なのか、って心配はあるけどそれぞれの基本メンバーが3人ずつみたいなので人数としては少なくなるしそれぞれのチームを主体に話を組み立てていけば大丈夫かしら。

プリキュアの方はここ数年はお姫様・魔法使い・パティシエとわかりやすいモチーフにしていたけど今回は「母親」と言うモチーフみたいで、もちろん母親が若返ってプリキュアとかママは小学4年生とかそうした訳じゃなくて謎の赤ちゃんを育てる展開みたいね。

両方共バンダイの玩具展開がわかりやすく展開しやすいのを狙ってる感じがあるなぁ、戦隊は2つの玩具を平行展開出来るしプリキュアは過去のシリーズでも人気の高かった子育てアイテムを集中して売り出せるだろうし。

プリキュアなんかはシリーズ15周年と銘打たれているので売上的に失敗できないってのも大きいんだろうなぁ、とは言え子育てネタは過去にも何度もやっている事だからマンネリ感は否めないけどね。