2017年12月10日のバタバタ | ゲームを積む男

2017年12月10日のバタバタ

ちょっとまた東京行ってバタバタしてくる。

なんだかんだで愛知県から東京は遠いわね。

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「ロマンシング サガ2」リマスター版がPS4/Switch/Xbox One/Windows 10/Steam向けに12月15日より配信!

ロマサガ2ことロマンシングサガ2が幅広く展開。

オリジナルのロマサガ2はスーパーファミコンで発売されたロマサガシリーズ2作目(サガシリーズとしては5作目)で、七英雄と言う存在とモンスターに脅かされる世界の一つの帝国を舞台にその皇帝を主人公として長い時間を世代交代しながら世界統一と平和を目指す作品。

物語の最初と最後の皇帝は決まっているけれどその間を繋ぐことになる主人公は決まっておらずストーリーの展開で長期間が経過する事になったり途中でモンスターなどに倒されて死んでしまった場合に次の皇帝を選んで継承して進めていくことになるシステムが特徴的な作品だったのよね。

ロマサガシリーズでも1や3では主人公となるキャラクターは決まっていたので2が本当に独特な作品、それでも開発期間の短さとかもあって完成度が低かった1とくらべて細かい部分が調整されておりそれは3にも引き継がれている部分もあったりしてシリーズのターニングポイントにもなった部分があるかな。

今回展開されるのは昨年にPS VITAとスマホ向けに展開されたリマスター版が元になっており、グラフィックはオリジナル版の雰囲気を残しつつも綺麗に書き直されていたりとか過去に配信されていた携帯電話アプリ版であった追加要素も入っていたり遊びやすさの向上とかもされている物。

据置やPC向けと言うこともありグラフィックはリマスター版よりも更に向上したみたい。

Switch版では携帯モードやテレビモードの切替はあるし、PS4版ならVITA版とのデータ連動やXboxOne版とWindows 10版のデータ連動もあるから自分の好みのハードで遊ぶことも出来るんじゃないかしら。

ロマサガ2リマスター版はVITA版を買おうと思ってたけどタイミングを逃してたからこの機会にSwitch版あたりを買っても良いかもなぁ、なんだかんだで遊んだゲームだから。

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「ゲームの画質が良くなる」と謳われるHDMIケーブル,その実力は?

オカルトではないんだけどオカルトっぽいHDMIケーブルのレビュー。

よくオーディオ向けのUSBケーブルで高品位な素材を利用して高音質になったことを謳うケーブルがあるんだけどそれらは若干のノイズ低減とかに効果はあるかも知れないけど基本的にデータのやり取りの中でその差を実感できる事は少ないわけで。

極微量な差を感じ取れる人なんてそれこそほぼいないからこそオーディオマニア向けの高額ケーブルってオカルトって呼ばれるんだよなぁ。

それに対してこのレビューで扱われているHDMIケーブルはケーブルの中に画質を調整する回路が内蔵されているらしくてそれで調整された画質が出力されているから実際に差が出てきているのはあるみたい。

そうした製品だから価格は高くなるし物によっては相性とかも出てくるだろうけど少なくとも単純なオカルトだけでは終わらない部分はあるみたいだね。

こうしたケーブルを使う用途を考えるとしたらテレビ側に画質調整機能が少ない物で少しでも画質を良くしたい場合とかかしら、テレビ側で調整されるんだったらそれが明確な遅延にならない限りはそちらを重視した方が良いだろうしね。

しかしながら色々とアイデアが出てくるよなぁ。

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ゲームを買うときはあえて○○しない方が楽しめる? 「この考え方すき!」「よくわかる」と共感の声

実際ゲームに限らずなんでもそうだよ。

食べ物やで食事する時も事前に食べログとかの糞みたいなレビューを見てしまったら美味しく食べれないと思うし、ゲームだって「このゲームはつまらない」って意見を見てしまうとそちらに引っ張られてしまうからねぇ。

そりゃ気になるゲームの評価を見て損したくないって気持ちはわかるけどねぇ。