2017年11月10日のぐったり | ゲームを積む男

2017年11月10日のぐったり

1週間つかれたけどまたすぐ次の1週間が始まるんだよなぁ。

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『ドラゴンクエストX 5000年の旅路 遥かなる故郷へ オンライン』テレビCM映像2本が公開

ドラクエ10の新パッケージに向けた新しいCMが公開。



夏頃に公開された前のCMはドラクエ11で久々にドラクエに触れた人向けのCMだったけど今回はその延長線上って感じかな。

月額課金のオンラインゲーム故に定期的に新しいコンテンツが配信されるからずっと遊ぶことが出来るってのをアピールしている感じ、毎日新しいストーリーをガッツリってのは流石に無いけど日替わり討伐とか定期コンテンツはあるからね。

ポイントなのはCMに登場する孫がSwitch版で爺がPS4版、親父がPC版を遊んでいる事かしら。

これら3機種以外にもWii U版やクラウドゲーム版でも新バージョンは遊べるんだけどスクエニとしてはSwitch/PS4/PCがメインになっていくんだろうなぁ。

とりあえず新パッケージはSwitch/Wii U/PC版を購入予定、PS4版は月額課金が別扱いになってしまうので流石に手を出せないや。

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海外版『Xenoblade Chronicles 2 (ゼノブレイド2)』は日本語音声が無料DLCとして配信

ゼノブレイド2の海外版では標準で日本語音声は収録されてないんだけど無料のダウンロードコンテンツとしての扱いで発売日から提供されるみたい。

このあたりはSwitchのゲームカードの容量の関係もあるかなぁ、海外版では基本は英語音声になるだろうけど海外の日本アニメファンとかは音声は日本の声優で聴きたいって声も根強く存在しているけどゲームのボリュームも大きそうだから音声だけでかなりのものになりそうだし。

こうした施策は他のゲームでも見かけたりするからね、特にストレージやゲームカードの容量にまだまだ制約の多いSwitchではやっていくメーカーは多そう。

前作のゼノブレイドでは海外版は日本語音声と英語音声が両方収録されていたけどNew3DS版ではそれぞれの販売地域向けの音声のみになっていてそれがちょっと批判されたんだよねぇ。

日本ではどうなるかしら、2周目プレイの需要として英語音声で遊びたいって人もいるだろうから配信すると面白そうだけどなぁ。

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Nintendo Switch用「Cave Story+」、発売決定

Cave Story、いわゆる洞窟物語のSwitch版が来年2月に発売と。

洞窟物語はPCで配信されたいわゆるフリーソフトなんだけど海外で特に高い人気を得て様々なハードウェアに様々な形で移植されていったんだよね。

DSや3DSでも発売されたのでそちらでプレイした人も多いんじゃないかしら、3DS版では3D化されたバージョンとかも出てたね。

基本的にはダウンロード配信で販売される事が多いんだけどSwitch版は国内でもパッケージ版が発売されるのね、元々がフリーソフトでダウンロード配信での販売も1000円から2000円程度だったことを考えるとちょっと高い気もするけど追加要素も多くてパッケージにはおまけも付属してるからそのあたりでカバーかな。

パッケージ版は本体の差し替えがちょっと手間にはなるけどそれでも手元にソフトを置いておきたいって人には良いだろうしね。

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ハムスター、アイレムのアーケードタイトルを『アーケードアーカイブス』シリーズとして配信、第1弾は『ジッピーレース』

アーケードアーカイブスも色々と手を広げているなぁ。

最初はPS4で始まって実績を積みつつNEOGEOタイトルを展開するアケアカNEOGEOシリーズを初めて、Switchでは任天堂のアーケードタイトルも展開するし。

アイレムのアーケードタイトルは過去にも様々な形で販売された事があるので新鮮味はちょっと少ないかな、とは言えダウンロード配信で気軽に遊べるのは良さそう。

気になるのは他のアケアカの展開かしら、アケアカNEOGEOは毎週何かしらのタイトルが展開されてるけどそれ以外のアケアカはちょっと沈黙気味だし。

PS4で配信されたアケアカをSwitchに移植してるとかあるらしいし、任天堂タイトルのアケアカは季節に1本ペースらしいからこのあたりはゆっくり待つのが良いかもなぁ。

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「どうぶつの森 ポケットキャンプ」のキャンペーンがGoogle Playでスタート。先行プレイ動画の公開や,Androidユーザー向けにライブ壁紙のプレゼントも

Googleのキャンペーンだからね、ライブ壁紙がAndroid限定なのはしゃーない。