2017年9月26日のぐったり
なんだかんだでつかれた。
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開発中止となった幻の『パイロットウイングス』続編が2作品存在したことが明らかに。冷戦を舞台にした軍事ものなど
パイロットウイングスと言えば任天堂のフライトシミュレーションゲーム。
空のスポーツを楽しめるゲームでスーパーファミコンで1作目が出てニンテンドウ64にて2作目が出た後しばらく間を置いてニンテンドー3DSにて新作が出たタイトルなのよね。
その合間にも実際には開発が進められていたんだけど様々な事情でお蔵入りになったタイトルが多かったみたいで。
開発していたのはファクター5と言うメーカーで任天堂と協業で作っていたけれど様々な事情でお蔵入りになっていたみたい。
Wii Sports Resortにて似たゲームが入っているとかハードのモデル末期だったりとか様々な理由があるだろうけど結果的には他に活かされる事も無くて世の中には出なかったんだね。
パイロットウイングスのシリーズはスカイスポーツをモチーフとしていたけれど幻の作品は少し経路の違ったタイトルだったみたいで。
冷戦時代をモチーフとした若干シリアスよりだったりとか初代も唐突にテロ組織が出てきて教官を救出するミッションがあったりしたけどそうしたシリアス路線を拡張した感じだったのかもなぁ、実際に出ていたらシリーズのイメージが変わっていたのかも。
とは言え、こうした幻の作品は色々とあるんだとは思う。
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【TGS 2017】コンソールゲームの制作に乗り出したDMM GAMESの挑戦についてクリエイター陣が大いに語る
DMMがコンシューマーゲーム機向けに発表したタイトルについて。
東京ゲームショウの当日にPS4向けのアドベンチャーゲーム?を発表したりその前にはSwitch向けにリズムアクションゲームを出したりしたけどどちらも基本無料のブラウザゲームでは作れないゲームってのがあるんだろうなぁ。
既に画面も出ていて実際にゲームショウにて体験も出来たがるメタる!はプレイ方法の印象からWii Musicを想像したんだけど実際にそこからの刺激もあったみたいで。
Wii MusicではどうしてもWiiリモコンの性能不足な部分があったけれどHD振動やジャイロセンサーの搭載されているJoy-Conでどんな感じになるかは実際に遊んでみたい感じ。
基本無料のブラウザゲームだとどうしても短い時間に軽く、とか課金をしてもらうために沢山のキャラを出して、って方向になっちゃうけどそうした事をせずにじっくりと遊んでもらいたい方向のゲームを作る場所としてコンシューマーが選ばれるってのは良い傾向じゃないかしら。
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日本語版「シティーズ:スカイライン PlayStation 4 Edition」の新トレーラーが公開、Xbox One向けのDL版に関する話題も
都市開発シミュレーションゲームの日本語版がスパイク・チュンソフトから出るみたいで。
で、スパイク・チュンソフトから出るのはPS4版のみでXboxOne版はダウンロード配信として開発元が直接出すみたい。
この経緯は元々は日本でも両機種とも日本語版を出すつもりだったけどスパイク・チュンソフト側が国内版はPS4のみにしようとしてそれに対して開発元が怒ってXboxOne版を直接出す事にしたのと、スパイク・チュンソフトの出すリリースにもその旨を記載させる事にしたと。
XboxOne版を国内で出さない理由は市場の小ささもあるだろうしソニーからのサポートもあるからだろうけど、スパイク・チュンソフトは過去にも同様の事をやっているのでそのツケが回ってきてる感じだろうなぁ。
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たつき監督、「けものフレンズ」続編から降板か Twitterで明らかに
昨日の夜に唐突に発表されて未だに激震状態になってる事。
けものフレンズって漫画家の吉崎観音氏が原案とキャラクターデザインを手がけてそこからソーシャルゲームや漫画やアニメ等に展開していたコンテンツで、アニメ放送前にゲームがサービス終了したりして一度は死にかけたコンテンツだったんだよね。
それがアニメの評判によってコンテンツそのものが息を吹き返して新しいゲームが発表されたりミュージカルやらライブもあってアニメも新シリーズが発表されていて大きなコンテンツに成長する事ができたんだよね。
そんなアニメの立役者であった監督が唐突にTwitterでアニメから外れる事を明らかにして、しかもカドカワからの指示とまで明言しちゃうあたりかなり穏やかじゃない事態、該当のツイートは1時間程で20万以上もリツイートされているので相当大きく広がった模様で。
普通だったらこんな形での発表はしないだろうしツイートの最後に「僕はとても残念です」とまで言ってる事から本人としても不本意な形で降ろされた事がわかるんだよなぁ。
この作品事態は吉崎観音氏が中心のコンテンツであるんだけど、ブレイクのきっかけはアニメな訳で。
もちろん原案者でもない人物がコンテンツの状況を左右するのは良くない傾向にはなるんだけど、それでもまだこれから広げられるって段階で切るのは真っ当な判断では無いと思うなぁ。
カドカワの裏事情はわからないけど、次にアニメを担当する監督はどれだけ良い作品にしても何かしらのクレームは来るだろうし、幸せな方向に進んでいたと思っていたコンテンツがあっという間に不幸せな方向に向かうのって実際にあるんだなぁって思ったのでした。
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開発中止となった幻の『パイロットウイングス』続編が2作品存在したことが明らかに。冷戦を舞台にした軍事ものなど
パイロットウイングスと言えば任天堂のフライトシミュレーションゲーム。
空のスポーツを楽しめるゲームでスーパーファミコンで1作目が出てニンテンドウ64にて2作目が出た後しばらく間を置いてニンテンドー3DSにて新作が出たタイトルなのよね。
その合間にも実際には開発が進められていたんだけど様々な事情でお蔵入りになったタイトルが多かったみたいで。
開発していたのはファクター5と言うメーカーで任天堂と協業で作っていたけれど様々な事情でお蔵入りになっていたみたい。
Wii Sports Resortにて似たゲームが入っているとかハードのモデル末期だったりとか様々な理由があるだろうけど結果的には他に活かされる事も無くて世の中には出なかったんだね。
パイロットウイングスのシリーズはスカイスポーツをモチーフとしていたけれど幻の作品は少し経路の違ったタイトルだったみたいで。
冷戦時代をモチーフとした若干シリアスよりだったりとか初代も唐突にテロ組織が出てきて教官を救出するミッションがあったりしたけどそうしたシリアス路線を拡張した感じだったのかもなぁ、実際に出ていたらシリーズのイメージが変わっていたのかも。
とは言え、こうした幻の作品は色々とあるんだとは思う。
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【TGS 2017】コンソールゲームの制作に乗り出したDMM GAMESの挑戦についてクリエイター陣が大いに語る
DMMがコンシューマーゲーム機向けに発表したタイトルについて。
東京ゲームショウの当日にPS4向けのアドベンチャーゲーム?を発表したりその前にはSwitch向けにリズムアクションゲームを出したりしたけどどちらも基本無料のブラウザゲームでは作れないゲームってのがあるんだろうなぁ。
既に画面も出ていて実際にゲームショウにて体験も出来たがるメタる!はプレイ方法の印象からWii Musicを想像したんだけど実際にそこからの刺激もあったみたいで。
Wii MusicではどうしてもWiiリモコンの性能不足な部分があったけれどHD振動やジャイロセンサーの搭載されているJoy-Conでどんな感じになるかは実際に遊んでみたい感じ。
基本無料のブラウザゲームだとどうしても短い時間に軽く、とか課金をしてもらうために沢山のキャラを出して、って方向になっちゃうけどそうした事をせずにじっくりと遊んでもらいたい方向のゲームを作る場所としてコンシューマーが選ばれるってのは良い傾向じゃないかしら。
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日本語版「シティーズ:スカイライン PlayStation 4 Edition」の新トレーラーが公開、Xbox One向けのDL版に関する話題も
都市開発シミュレーションゲームの日本語版がスパイク・チュンソフトから出るみたいで。
で、スパイク・チュンソフトから出るのはPS4版のみでXboxOne版はダウンロード配信として開発元が直接出すみたい。
この経緯は元々は日本でも両機種とも日本語版を出すつもりだったけどスパイク・チュンソフト側が国内版はPS4のみにしようとしてそれに対して開発元が怒ってXboxOne版を直接出す事にしたのと、スパイク・チュンソフトの出すリリースにもその旨を記載させる事にしたと。
XboxOne版を国内で出さない理由は市場の小ささもあるだろうしソニーからのサポートもあるからだろうけど、スパイク・チュンソフトは過去にも同様の事をやっているのでそのツケが回ってきてる感じだろうなぁ。
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たつき監督、「けものフレンズ」続編から降板か Twitterで明らかに
昨日の夜に唐突に発表されて未だに激震状態になってる事。
けものフレンズって漫画家の吉崎観音氏が原案とキャラクターデザインを手がけてそこからソーシャルゲームや漫画やアニメ等に展開していたコンテンツで、アニメ放送前にゲームがサービス終了したりして一度は死にかけたコンテンツだったんだよね。
それがアニメの評判によってコンテンツそのものが息を吹き返して新しいゲームが発表されたりミュージカルやらライブもあってアニメも新シリーズが発表されていて大きなコンテンツに成長する事ができたんだよね。
そんなアニメの立役者であった監督が唐突にTwitterでアニメから外れる事を明らかにして、しかもカドカワからの指示とまで明言しちゃうあたりかなり穏やかじゃない事態、該当のツイートは1時間程で20万以上もリツイートされているので相当大きく広がった模様で。
普通だったらこんな形での発表はしないだろうしツイートの最後に「僕はとても残念です」とまで言ってる事から本人としても不本意な形で降ろされた事がわかるんだよなぁ。
この作品事態は吉崎観音氏が中心のコンテンツであるんだけど、ブレイクのきっかけはアニメな訳で。
もちろん原案者でもない人物がコンテンツの状況を左右するのは良くない傾向にはなるんだけど、それでもまだこれから広げられるって段階で切るのは真っ当な判断では無いと思うなぁ。
カドカワの裏事情はわからないけど、次にアニメを担当する監督はどれだけ良い作品にしても何かしらのクレームは来るだろうし、幸せな方向に進んでいたと思っていたコンテンツがあっという間に不幸せな方向に向かうのって実際にあるんだなぁって思ったのでした。