2017年9月8日のアレコレ
ゲームのスタミナは回復するのに現実のスタミナは回復しないみなさんいかがお過ごしでしょうか。
自分はゲームのスタミナは消費しないけど現実のスタミナは戻ってきません。
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日本のスマホゲームは運営に人を使いすぎ。もっと効率化するために,中国の“ゲームエンジン”を使うべきではないのか―――飽和状態の日本のスマホゲームマーケットに,中国のデベロッパが提唱?
元ナムコやカプコンに在籍して現在は中国のゲーム会社の日本法人に在籍している人へのインタビュー。
中国のメーカーというと漠然としたイメージでは模倣とかそうした感じになっちゃうんだけど、実際はそうでもなくてオリジナル作品も多くてクオリティもかなり上がっているみたい。
実際にマーケットの規模は日本とは比べ物にならないしそうした中で予算も投入されて新作が出てくる状況を考えると進化のスピードは日本とは比べ物にならないのはあるんだろうなぁ。
そうした中でスマホゲームの運営の仕方にたいしても日本と中国では大きな違いがあるみたいで、スマホゲームだとリッチな表現は避けて綺麗な一枚絵を沢山用意してーって感じだけどそれでも日本では飽きてくるユーザーに対して新しいシステムを用意したりとか定期的なアップデートを行っていて、そのためにはプランナーとプログラマーが足並み揃えて力技で運営を続けている事があるみたい。
そんな日本に対して中国では既にゲームの基本となるシステムが完成していてそこに要素を追加するのはプランナーの仕事になっているとか、プログラマーもその為の下地作りはあるだろうけど運営がスタートしたらそこまで関わらないからこそ効率よく運営が出来るみたいで。
ゲームエンジンと言ったら日本だとUnreal EngineとかUnityとかのイメージだけど中国のスマホゲームにおけるゲームエンジンは簡単に言うと強力なツクールみたな感じだとか。
だから仮にプログラマーがいなくてもIPさえ取得できればスマホゲームの立ち上げや運営まで出来るところまで来てるみたいで。
アプリストアのランキングで上位になってるゲームでも運営としては毎週のようにイベントを展開してライバル作品が出てきそうだったらアップデートしたりとか続けていたらそりゃ毎回アップデートだけで苦労すると。
そう考えると運営費だけでも馬鹿にならないだろうし、売上の伸びないタイトルは例え有名なコンテンツでも終了ってパターンになるんだろうなぁ。
日本がそうした形になれるかどうかはわからないけどなぁ、コンシューマーとかでもようやく汎用ゲームエンジンを使うメーカーが増えてきたけど多くのメーカーは細かく内製の職人仕事をするメーカーは多いし。
既に日本が海外を追いかける状況になってるし追いつけてないんだよなぁ。
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刑事アドベンチャー『L.A.ノワール』のPS4/Xbox One版とニンテンドースイッチ版、HTC Vive版電撃発表。国内向けには12月に発売へ
ロックスターがSwitch参入なのね。
ロックスターはGTAとかのゲームメーカー、L.A.ノワールは元々Xbox360とPS3で発売されたゲームでそのリマスター版がPS4とXboxOneででて合わせてSwitch版やVR版も発売されるみたい。
PS4/XboxOne版はグラフィックが強化された方向でSwitch版はJoy-ConのHD振動やモーション操作に対応したりとかタッチスクリーンにも対応してるみたい、両方共オリジナル版であった追加コンテンツは初めから収録済みと。
VR版はまた違った作りみたいで、こちらはHTC Viveで動作するみたいでPS4版がVR対応って感じじゃないのね。
今回はGTAみたいな暴力表現の強いゲームじゃないけどそれでもオリジナル版はCERO;Z指定のゲームだった訳で、日本でも発売されるみたいだけどSwitchでもそうしたゲームが出るのは遊べる幅を増やす意味で良い傾向じゃないかしら。
グラフィックに関してはPS4やXboxOneに比べたら劣るけどそれでもゲームエンジンの流用が出来て製作コストが下がっているのと携帯モードの存在でライバルとは違った需要があるってのはやっぱり強みだろうなぁ。
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24時間限定の無料配布を開始した「Mirage: Arcane Warfare」の同時接続ピークが4万人を突破
オンラインマルチプレイを前提とした対戦ゲームだけどプレイ人口が伸びなくて、苦肉の策として24時間の無料配信とその後の大幅値下げを実施したと。
で、無料配信した結果としてそれまで数百人規模だった同時接続がピークで4万人まで大幅に増えたみたいで。
オンラインの対戦ゲームはプレイ人口がないとどうしようもないってのは事実で、プレイヤーが増えれば価格改定後に購入する人も増えてくるじゃないかって考えがあるんじゃないかと。
後は増えたユーザーが一過性で終わらないかどうかって事だろうけどねぇ、無料配布で手に入れたユーザーは長期間遊ぶとは限らないから。
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ポケモンGOは労働者のストレス軽減、東大研究
別にポケモンGOに限らずゲームは心の疲れを癒やす効果はあると思うなぁ。
自分はゲームのスタミナは消費しないけど現実のスタミナは戻ってきません。
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日本のスマホゲームは運営に人を使いすぎ。もっと効率化するために,中国の“ゲームエンジン”を使うべきではないのか―――飽和状態の日本のスマホゲームマーケットに,中国のデベロッパが提唱?
元ナムコやカプコンに在籍して現在は中国のゲーム会社の日本法人に在籍している人へのインタビュー。
中国のメーカーというと漠然としたイメージでは模倣とかそうした感じになっちゃうんだけど、実際はそうでもなくてオリジナル作品も多くてクオリティもかなり上がっているみたい。
実際にマーケットの規模は日本とは比べ物にならないしそうした中で予算も投入されて新作が出てくる状況を考えると進化のスピードは日本とは比べ物にならないのはあるんだろうなぁ。
そうした中でスマホゲームの運営の仕方にたいしても日本と中国では大きな違いがあるみたいで、スマホゲームだとリッチな表現は避けて綺麗な一枚絵を沢山用意してーって感じだけどそれでも日本では飽きてくるユーザーに対して新しいシステムを用意したりとか定期的なアップデートを行っていて、そのためにはプランナーとプログラマーが足並み揃えて力技で運営を続けている事があるみたい。
そんな日本に対して中国では既にゲームの基本となるシステムが完成していてそこに要素を追加するのはプランナーの仕事になっているとか、プログラマーもその為の下地作りはあるだろうけど運営がスタートしたらそこまで関わらないからこそ効率よく運営が出来るみたいで。
ゲームエンジンと言ったら日本だとUnreal EngineとかUnityとかのイメージだけど中国のスマホゲームにおけるゲームエンジンは簡単に言うと強力なツクールみたな感じだとか。
だから仮にプログラマーがいなくてもIPさえ取得できればスマホゲームの立ち上げや運営まで出来るところまで来てるみたいで。
アプリストアのランキングで上位になってるゲームでも運営としては毎週のようにイベントを展開してライバル作品が出てきそうだったらアップデートしたりとか続けていたらそりゃ毎回アップデートだけで苦労すると。
そう考えると運営費だけでも馬鹿にならないだろうし、売上の伸びないタイトルは例え有名なコンテンツでも終了ってパターンになるんだろうなぁ。
日本がそうした形になれるかどうかはわからないけどなぁ、コンシューマーとかでもようやく汎用ゲームエンジンを使うメーカーが増えてきたけど多くのメーカーは細かく内製の職人仕事をするメーカーは多いし。
既に日本が海外を追いかける状況になってるし追いつけてないんだよなぁ。
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刑事アドベンチャー『L.A.ノワール』のPS4/Xbox One版とニンテンドースイッチ版、HTC Vive版電撃発表。国内向けには12月に発売へ
ロックスターがSwitch参入なのね。
ロックスターはGTAとかのゲームメーカー、L.A.ノワールは元々Xbox360とPS3で発売されたゲームでそのリマスター版がPS4とXboxOneででて合わせてSwitch版やVR版も発売されるみたい。
PS4/XboxOne版はグラフィックが強化された方向でSwitch版はJoy-ConのHD振動やモーション操作に対応したりとかタッチスクリーンにも対応してるみたい、両方共オリジナル版であった追加コンテンツは初めから収録済みと。
VR版はまた違った作りみたいで、こちらはHTC Viveで動作するみたいでPS4版がVR対応って感じじゃないのね。
今回はGTAみたいな暴力表現の強いゲームじゃないけどそれでもオリジナル版はCERO;Z指定のゲームだった訳で、日本でも発売されるみたいだけどSwitchでもそうしたゲームが出るのは遊べる幅を増やす意味で良い傾向じゃないかしら。
グラフィックに関してはPS4やXboxOneに比べたら劣るけどそれでもゲームエンジンの流用が出来て製作コストが下がっているのと携帯モードの存在でライバルとは違った需要があるってのはやっぱり強みだろうなぁ。
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24時間限定の無料配布を開始した「Mirage: Arcane Warfare」の同時接続ピークが4万人を突破
オンラインマルチプレイを前提とした対戦ゲームだけどプレイ人口が伸びなくて、苦肉の策として24時間の無料配信とその後の大幅値下げを実施したと。
で、無料配信した結果としてそれまで数百人規模だった同時接続がピークで4万人まで大幅に増えたみたいで。
オンラインの対戦ゲームはプレイ人口がないとどうしようもないってのは事実で、プレイヤーが増えれば価格改定後に購入する人も増えてくるじゃないかって考えがあるんじゃないかと。
後は増えたユーザーが一過性で終わらないかどうかって事だろうけどねぇ、無料配布で手に入れたユーザーは長期間遊ぶとは限らないから。
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ポケモンGOは労働者のストレス軽減、東大研究
別にポケモンGOに限らずゲームは心の疲れを癒やす効果はあると思うなぁ。