2017年9月4日のダラダラ
夜から仕事なので午前中はのんびりしてた。
そして寝た。
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【CEDEC2017】限りなくシンプルなUIを目指した「ゼルダ」。オープンエアーの世界における表現とは
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド(ゼルダBotW)における画面のUI(ユーザーインターフェイス、機械と使用者の情報の遣り取りをする為の物)の表現についての講演。
過去のシリーズや他の任天堂タイトルに共通してUIに関してはわかりやすさとみやすさってのを重視しておりゼルダの前作であるスカイウォードソードでは右側にWiiリモコンが大きく表示されてどのボタンがどの操作を担当するのかがすぐに分かるようになっていたりとか。
あと主人公であるリンクの体力を示すハートにしても大きく表示されてわかりやすくしてたりとか普段からゲームに触れてない人でもわかるようにしていたのがあるんだよね。
それに対してゼルダBotWは基本的に表示される情報は少なくして出来るだけゲーム世界を広く映し出すようにしていたと、それはBotWがオープンエアー(オープンワールド)の広大な世界を舞台としておりそれを出来るだけプレイヤーに感じさせるのを重視した結果でもあるんだね。
もちろん、特に海外タイトルとかで基本的なUIをあまり表示しない様にしているってのも影響はありそう、海外もオープンワールドが主流になっており画面にUI表示をあまり出さない事でプレイヤーの没入度を高めるようになっているのがあるからね。
それでもただ何も表示しないだけではゲームのプレイヤーが何をしてよいのかわからなくなるので必要な情報は出してプレイヤーに示しつつも世界へ没入させる為の邪魔をしない工夫ってのは色々と行われていたんだろうなぁ。
ゼルダの伝説シリーズの特徴としてゲームをスタートした時のチュートリアルは存在しなくて初めからリンクを操作してあたりをふらつきながら操作方法を学んでいくスタイルがあるからそれを守りつつも世界の邪魔をしないUIの設計って大変だったんだろうなぁ。
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米任天堂 ニンテンドースイッチ公式microSDXCカードを発表。今後、外部ストレージの必要度が高いゲームが登場か
北米の任天堂とウェスタン・デジタルが共同で任天堂のキャラクターがパッケージに印刷されたNintendo Switch公式のmicroSDXCカードを出すみたいで、ちなみにサンディスクブランド。
パッケージだけじゃなくてカード自体にもSwitchのロゴが印刷されておりコレならSDカードの相性とかを気にせずにSwitchで使えるメリットがありそう、容量は64GBと128GBの2種類で後者の容量ならダウンロード版のゲームとかもそれなりに保存できそう。
任天堂が公式でSDカードを出すのはWii時代からあったしニンテンドー3DSシリーズでは標準でSDカード(microSDカード)が搭載されているんだけど今回のSwitchでは外部ストレージの意味合いが大きくなっていくってのは間違いなくあるだろうからなぁ。
どうしても今の時代では追加コンテンツってのは商売上で重要な要素になっているし、そうした追加コンテンツを保存するには内蔵ストレージだけでは心もとないのはあるから公式で大容量のカードを出していくって感じなんだろうなぁ。
ゲームカードをメインで運用したとしてもどうしても追加コンテンツは本体側に保存するから長期的に考えてそれなりの容量のカードは持っておきたいしね。
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フライハイワークス、『SteamWorld Dig 2』など複数 Nintendo Switch タイトルを国内で配信へ
フライハイワークスが自社で配信する予定のタイトルを色々とダイレクトな感じで紹介。
凄くダイレクトです。
同社は海外や国内のインディーメーカーや開発者と強力してSwitch発売同時からダウンロードソフトを色々と発売しており元々のゲームの評価の高さやローカライズの丁寧さも相まって全体的に評判が良いんだよね。
今回発表したソフトは3DSのタイトルもあるけど多くがNintendo Switch向けのタイトル、海外で発売済みの物もあるけど海外でもまだ未発売だったり発表されたばかりのタイトルもローカライズが決まっていて面白そうなタイトルも多くて期待値が高いなぁ。
スチームワールドディグ2のローカライズが同社になったのも注目、前作は別のメーカーがローカライズしていたけれど直訳なローカライズなのが残念だっただけに今回はフライハイワークスで丁寧にローカライズされる事に期待している人も多そう。
Switchが爆発的なヒットをしている状況でも大手メーカーは数年前からの計画で動いているので中々新作を出せない中で小規模だからこそ積極的に動けるフライハイワークスは応援したいなぁ。
実際に配信するゲームは面白そうなので買っていきたい感じ。
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仮面ライダーの格闘アクションゲーム「仮面ライダー クライマックスファイターズ」がPS4向けに12月7日発売決定
仮面ライダーの新シリーズが放送開始された時に合わせて発表。
ニュースサイトの記事も放送終了後に合わせると言う徹底ぶり。
仮面ライダーのゲームは格闘ゲームだったり無双タイプだったりコレクション系だったりとか様々な形があるけど今回は対戦タイプかな。
意外なのはPS4オンリーでの発売だけど前述通り計画自体がまだSwitchがここまでブレイクするとは想定してなかっただろうから仕方がないのかも。
もしかしたら後出しでSwitch版が出る可能性とかもあるかもねぇ。
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Wikoが18:9のワイド画面端末を3機種リリース! 日本投入の可能性もあり!?
日本でも格安SIM向けの端末を出してる中国のメーカーが18:9の画面サイズの端末を発表。
この画面サイズは最近ではGalaxy S8シリーズとかで出始めていて他のメーカーも採用しつつあってハイエンド端末のトレンドになりそうなんだけどその流れにハイエンド端末じゃない物も入ってくるのは更に加速しそう。
上下の幅が出来るだけ狭くして画面サイズを大きくすると見栄えも良いし情報量も増えるし、アプリも今後は対応しているのが増えていくって話だからこれからもっと増えていくんだろうなぁ。
国内メーカーはまだ16:9の画面サイズにこだわりそうなのは新しいXperiaとか見ても感じるけど…。
そして寝た。
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【CEDEC2017】限りなくシンプルなUIを目指した「ゼルダ」。オープンエアーの世界における表現とは
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド(ゼルダBotW)における画面のUI(ユーザーインターフェイス、機械と使用者の情報の遣り取りをする為の物)の表現についての講演。
過去のシリーズや他の任天堂タイトルに共通してUIに関してはわかりやすさとみやすさってのを重視しておりゼルダの前作であるスカイウォードソードでは右側にWiiリモコンが大きく表示されてどのボタンがどの操作を担当するのかがすぐに分かるようになっていたりとか。
あと主人公であるリンクの体力を示すハートにしても大きく表示されてわかりやすくしてたりとか普段からゲームに触れてない人でもわかるようにしていたのがあるんだよね。
それに対してゼルダBotWは基本的に表示される情報は少なくして出来るだけゲーム世界を広く映し出すようにしていたと、それはBotWがオープンエアー(オープンワールド)の広大な世界を舞台としておりそれを出来るだけプレイヤーに感じさせるのを重視した結果でもあるんだね。
もちろん、特に海外タイトルとかで基本的なUIをあまり表示しない様にしているってのも影響はありそう、海外もオープンワールドが主流になっており画面にUI表示をあまり出さない事でプレイヤーの没入度を高めるようになっているのがあるからね。
それでもただ何も表示しないだけではゲームのプレイヤーが何をしてよいのかわからなくなるので必要な情報は出してプレイヤーに示しつつも世界へ没入させる為の邪魔をしない工夫ってのは色々と行われていたんだろうなぁ。
ゼルダの伝説シリーズの特徴としてゲームをスタートした時のチュートリアルは存在しなくて初めからリンクを操作してあたりをふらつきながら操作方法を学んでいくスタイルがあるからそれを守りつつも世界の邪魔をしないUIの設計って大変だったんだろうなぁ。
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米任天堂 ニンテンドースイッチ公式microSDXCカードを発表。今後、外部ストレージの必要度が高いゲームが登場か
北米の任天堂とウェスタン・デジタルが共同で任天堂のキャラクターがパッケージに印刷されたNintendo Switch公式のmicroSDXCカードを出すみたいで、ちなみにサンディスクブランド。
パッケージだけじゃなくてカード自体にもSwitchのロゴが印刷されておりコレならSDカードの相性とかを気にせずにSwitchで使えるメリットがありそう、容量は64GBと128GBの2種類で後者の容量ならダウンロード版のゲームとかもそれなりに保存できそう。
任天堂が公式でSDカードを出すのはWii時代からあったしニンテンドー3DSシリーズでは標準でSDカード(microSDカード)が搭載されているんだけど今回のSwitchでは外部ストレージの意味合いが大きくなっていくってのは間違いなくあるだろうからなぁ。
どうしても今の時代では追加コンテンツってのは商売上で重要な要素になっているし、そうした追加コンテンツを保存するには内蔵ストレージだけでは心もとないのはあるから公式で大容量のカードを出していくって感じなんだろうなぁ。
ゲームカードをメインで運用したとしてもどうしても追加コンテンツは本体側に保存するから長期的に考えてそれなりの容量のカードは持っておきたいしね。
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フライハイワークス、『SteamWorld Dig 2』など複数 Nintendo Switch タイトルを国内で配信へ
フライハイワークスが自社で配信する予定のタイトルを色々とダイレクトな感じで紹介。
凄くダイレクトです。
同社は海外や国内のインディーメーカーや開発者と強力してSwitch発売同時からダウンロードソフトを色々と発売しており元々のゲームの評価の高さやローカライズの丁寧さも相まって全体的に評判が良いんだよね。
今回発表したソフトは3DSのタイトルもあるけど多くがNintendo Switch向けのタイトル、海外で発売済みの物もあるけど海外でもまだ未発売だったり発表されたばかりのタイトルもローカライズが決まっていて面白そうなタイトルも多くて期待値が高いなぁ。
スチームワールドディグ2のローカライズが同社になったのも注目、前作は別のメーカーがローカライズしていたけれど直訳なローカライズなのが残念だっただけに今回はフライハイワークスで丁寧にローカライズされる事に期待している人も多そう。
Switchが爆発的なヒットをしている状況でも大手メーカーは数年前からの計画で動いているので中々新作を出せない中で小規模だからこそ積極的に動けるフライハイワークスは応援したいなぁ。
実際に配信するゲームは面白そうなので買っていきたい感じ。
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仮面ライダーの格闘アクションゲーム「仮面ライダー クライマックスファイターズ」がPS4向けに12月7日発売決定
仮面ライダーの新シリーズが放送開始された時に合わせて発表。
ニュースサイトの記事も放送終了後に合わせると言う徹底ぶり。
仮面ライダーのゲームは格闘ゲームだったり無双タイプだったりコレクション系だったりとか様々な形があるけど今回は対戦タイプかな。
意外なのはPS4オンリーでの発売だけど前述通り計画自体がまだSwitchがここまでブレイクするとは想定してなかっただろうから仕方がないのかも。
もしかしたら後出しでSwitch版が出る可能性とかもあるかもねぇ。
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Wikoが18:9のワイド画面端末を3機種リリース! 日本投入の可能性もあり!?
日本でも格安SIM向けの端末を出してる中国のメーカーが18:9の画面サイズの端末を発表。
この画面サイズは最近ではGalaxy S8シリーズとかで出始めていて他のメーカーも採用しつつあってハイエンド端末のトレンドになりそうなんだけどその流れにハイエンド端末じゃない物も入ってくるのは更に加速しそう。
上下の幅が出来るだけ狭くして画面サイズを大きくすると見栄えも良いし情報量も増えるし、アプリも今後は対応しているのが増えていくって話だからこれからもっと増えていくんだろうなぁ。
国内メーカーはまだ16:9の画面サイズにこだわりそうなのは新しいXperiaとか見ても感じるけど…。